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犯罪に関するrokujyouのブックマーク (3)

  • 深町秋生の序二段日記

    あの名古屋の殺人事件にゾクっときてしまった。加害者がケータイサイトで知り合ったというやつ。あれはペッパーランチ事件と同様に背筋が凍った。 去年あたりから、心が寒くなるような犯罪が目白押しだ。過去と比べても、こんなに心が寒くなるようなことはない。昔だってヤバい犯罪はたくさんあったが、昔と今とでは犯罪の質がなんか違うのである。なにか末期的な感じがする。 去年起きた秋田の連続幼児殺人事件。それにペッパーランチ事件、そして今回のケータイサイト「闇の職業安定所」事件。この3つに強烈な寒さを感じた。その寒さの正体がよくわからなかったのだが、最近になってようやくわかった。 この3つの事件に共通するものとして、加害者らの理解しがたいズサンさというものがある。秋田の鈴香容疑者にしても、ペッパーランチの非道店長にしても、今回の3人の犯罪者にしても、あまりの計画性のなさに愕然とさせられる。名古屋の場合などは、人

    深町秋生の序二段日記
  • 2007-02-24

    自分の管理不行き届きというヘマもあるので恐らく支障がないであろう範囲で自戒を込めて報告しておく。同じ目に遭う人が減るように。 というか、ほぼ同じ目に遭った人がいたことをしばらく前に誰かの日記を読んで知ったことがあるのだよなあ。 ↓の事象はその人の日記を読んでから対処しても恐らく遅かったけど。 (2.27追記) 当時の状況が少し分かりました。2.27の記事もご覧ください。画像をちょっと貼られたくらい、という認識は激甘でした。 (2.26追記) 以下の文章は2007/2/24に書いたものでありますが、当日の動揺と、自分のミスを認めたくない気持ちが入り混じって不正確、不明瞭な点があります。管理が行き届いていない自宅サーバの危険性と、アップローダーを放置することの危険性についても混ざってしまっているので追記により修正する予定です。消すことはしません。 これを読んだ自宅サーバーを立てている人、ファイ

    2007-02-24
  • とりあえず 死刑の現場とは

    死刑廃止問題を論じてきたが、実際に手を下すのは死刑執行人(刑務官)だ。私達は「死刑はやむを得ない」といっておけば、それだけでなんだか正義が実現されたような気にもなり、場合によっては仇討ちを助けたかのような安心感を得るかも知れない。 しかし、死刑が執行された場合、最初の犯罪も残酷なら、死刑という次の死も残酷だということはないのだろうか。死によって得られるものが当にあるのか。実際に死刑を執行する刑務官はどう思っているのか。 「死刑執行人の苦悩」(大塚公子:創出版)は衝撃的なだった。 著者の大塚公子さんは、現役の刑務官から話を聞くことはできなかったので、退官された方へのインタビューからこのを書かれた(そのため、若干情報が古いことをあらかじめお断りしておく。もちろん死刑の質が変わるものではないことも)。 ◆ 死刑執行とは 夕方の拘置所、黒塗りの車がすっと止まると、風呂敷包みをもった検察事務

    とりあえず 死刑の現場とは
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