8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。そのビジネス書部門を制したのは、中島聡さんの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』でした。あらためましておめでとうございます! 今回ブクログ大賞受賞にあたり取材を依頼したところ、現在アメリカシアトル在住の中島さんからSkypeによる独占インタビューを快諾いただきました!このインタビューを読んでおけば『なぜ、あなたの仕事は終わららないのか』がもっと理解できることうけあいです。 前編では、執筆の経緯から、中島さん自身がこの時間術へいたった仕事に対する姿勢など、さまざまにお伺いしています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 最初はこういうものを本にして出すつもりはなかった アメリカシアトルの中島聡さんへskypeでインタビュー! ―このたびは第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞おめでとうございます。早速ですが、大賞作『なぜ、あなたの仕
こんにちは、ウタです。 「まじで、ヤバーーイww」 アナタは普段twitterなどで、こんな文章を書いていませんか? いざ、しっかりとした文章を書こうとした時に「すごいキレイでした。」「感動しました。」などなど....薄い文章しか作れない.....。 あれ?私ってこんなに文章を書くことが苦手だったの?小学生の時から成長していない....? 普段書いていないのに、突然「しっかり」と、そして「まとまった」文章を書こうとしても難しいものですね? そんなアナタの薄い文章を、厚い文章にしてくれて、自信の持てる文章がかけるようになる文章術本の紹介です! 本の紹介 わかりにくい文章とは? 「なぜ」「どうして」を書く 他の章では.... おわりに 本の紹介 今回紹介する本は 「なぜ」と「どうして」を押さえてしっかり!まとまった!文章を書く(すばる舎/前田安正著)です! しっかり! まとまった! 文章を書く
みなさま、はじめまして。しょっさん(id:sho7650)です。子どもへのITリテラシー教育という切り口で、我が家で実践してきたことを紹介したいと思います。 前編のテーマは「どのように子どもたちとITを関わらせてきたか」について。家族構成や関係、背景はご家庭ごとに異なりますので、すべてを受け入れていただけるとは考えておりません。我が家は四姉妹なので、環境としては少し特殊だと思います。一つでもお役に立てそうな事柄があれば幸いです。 ITは私たちに、とても便利で有益な環境を提供してくれました。業務は多様化、生産性と品質は向上し、遠く離れた人たちとリアルタイムで共同作業をすることも容易になりました。ネット上にあるものは、いつでもどこでも誰でも利用することができます。 一方で、ネットのない時代では考えられなかったような危険な目にあう可能性も高まりました。ほんの些細な一つの書き込みや、何気なく撮影し
「アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される本『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらの本の解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりに本の内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の
撮影&文:Dax(奥村來未) 老犬の介護は、人間の介護とよく似ている。私は、愛犬Mackを見てよくそう思うのです―― 「泣かないで!」 「ねえ、辛いなんて言わないで!」 ――それは、私が祖母に思っていた事です。 ● ● ● 去年の9月26日、我が家の愛犬Mackが17歳4ヶ月の時から介護が本格的に始まり、今月26日に11ヶ月目を迎えます。過ぎてしまえばあっという間の11ヶ月でしたが、はじめの1.2ヶ月はとても毎日が長く感じ、暗いことばかり考えていました。 だんだんと歩けなくなるのを見るのは…… だんだんと食べなくなるのを見るのは…… 本当に辛かった。 ――その頃は別れの時のことばかりを考えていたのです。 今思えば、Mackは動かなくなっていく身体に、とても怯えていたのだと思います。どんなに精一杯脚を出しても、思うように脚が前に出ず、もたれて転んでしまう。のんびり気質のMackも、プライドが
IF I COULD TALK / BEST DOG FILM / OFFICIAL VIDEO ・YouTube 今日はご紹介したい動画があります。 『 If I Could Talk 』 と題された、7分ほどのショートフィルム。 邦題では『もし僕が人間の言葉を話せたら』となっています。 既に話題になっているようなので、ご存知の方も多いと思います。 このフィルムは、もしも犬が最期の瞬間に、話すことが出来たなら…… という設定の元に描かれたストーリーなのですが、巷の評価は、どうも本質と違うところがクローズアップされているように感じます。 まず最初に IF I COULD TALK / BEST DOG FILM / OFFICIAL VIDEO ・YouTube この手の話が苦手な方もいらっしゃると思うので、最初に申し上げると、このフィルムでは犬の安楽死が扱われています。 しかし特筆しなけ
今日は、犬の笑い顔についてのお話をしようと思います。 本題に入る前に、まずは人間の事を少し。 皆さんは、『 笑顔 』 と 『 笑い顔 』 の微妙な違い、分かりますか? 笑顔はちょっと良い事があってニッコリとか、嬉しくてニッコリとかですね。 笑い顔は、お笑いの番組を見て、ワハハハと思わず腹を抱える。 笑顔の方は、ある程度意識をしていて、笑い顔は無意識に、感情がほとばしる感じ。 ● では顔と笑い顔の時に、自分の顔がどうなるか、ちょっと想像してみてください。 顔のパーツと、その周辺の筋肉を意識しながら―― 笑顔、は、目じりが下がって、口角が上がりますよね。 笑い顔は、目がすぼまって口を開けて、頬の筋肉までくしゃくしゃになる感じ。 じゃあ、犬の笑顔は? 冒頭の写真は、筆者の愛犬ピーチーの笑顔。筆者が一番好きな写真です。 専門家の話によると、犬の笑顔というのは、"カーミングシグナル"と、"真似"なの
先日私はこのサイトで、『人は犬に育てられている』という記事を読みました。幼いお嬢さんが、老犬の存在によって成長しているという、あたたかくて、それでいて、とても考えさせられる内容でした。 そのお話を読んで、私も懐かしく思い出したことがあります。「ああ、我が家ではこんなんだったな」と―― ここからは、私の個人的な話も含まれますが、どうかお許し下さいね。 うちには、知的障害のある息子がいます。えっ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、彼の障害を公表するのは母親である私にとっても、兄である長男にとっても、ごく自然なことです。その障害のある二男と、昨年7月に亡くなった、ゴールデンレトリバーの愛犬ラフの関係は、ちょっと不思議なものでした。 ラフが我が家にやってきた時、二男は小学5年生。その頃、平日は私がラフのお世話をして、週末は単身赴任先から帰ってくる主人がお散歩や通院なとをしてくれていたんで
「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」 昨年、大手広告代店の電通に勤務していた新卒の女性、高橋まつりさんが過労自殺したことを受けての報道が大きく取り上げられていた頃、ツイッターで30万リツイートされた過労死マンガがあります。 それは、イラストレーターの汐街コナさんがデザイナーとして長時間労働に従事していた頃、「働き過ぎて、その気もないのにうっかり自殺しかけた」自身の体験をリアルに描いたもの。いつの間にかそんな状況に追い込まれてしまう理由を、軽妙に、しかしメッセージは重く深く伝え、「リアル過ぎて泣ける」「これ、私のことだ」と、働き盛り世代だけでなく、社会に出たばかりで感覚のギャップに戸惑い悩む若い世代からも、大反響を呼びました。 様々なメディアで紹介されたこの漫画を糸口に、精神科医・ゆうきゆうさんの監修・執筆協力のもと、労務環境が原因となって起こるうつと、そのメカニズム、対処の仕
7月19日、連合の本部前であった抗議集会(撮影/亀井洋志)この記事の写真をすべて見る 7月19日、連合の本部前であった抗議集会(撮影/亀井洋志) 世界的に通用する言葉になった「KAROSHI」。大手広告代理店・電通の新入社員の過労自殺もあって、問題への関心は高まっている。そんな中、日本最大の労働組合の中央組織「連合」が、高年収の人を労働時間の規制から外す制度について、条件付きで容認する姿勢を見せた。 【写真】連合の方向転換に抗議するデモの様子 労働基準法の改正案に含まれる「高度プロフェッショナル」という制度で、高年収の人は深夜や休日に仕事をしても割増賃金などが支払われなくなる。労組側や野党などは「長時間労働を助長する残業代ゼロ法案だ」などと批判し、改正案の取り下げを求めてきた。 労働問題に詳しい今泉義竜弁護士はこう指摘する。 「ブラック企業がブラックではなく、ホワイトになってしまう制度です
TBS(東京放送)の報道が偏向しているとして、9日、東京都港区赤坂のTBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人が抗議デモを行った。 「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」が主催した。千代田区永田町の星陵会館前を出発した一行は「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた。 同実行委は、TBSの偏向報道の一例として、加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に「行政を歪められた」と主張した前川喜平前文科事務次官の発言を大々的に取り上げながら、疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言はほとんど取り上げなかったことなどを指摘している。「TBSの報道は放送法4条に違反してお
年齢であきらめるなんてイヤ! ところで、わたし… そんなある日、わたしは、衝撃的な出会いをします。 衝撃的な出会い 。美しい!若い!すごい!のおばあちゃん! 彼女がトレーニングを始めたのは56歳の時 本格的な活動は、71歳から 何をするにも遅すぎることはない! わたし自身に何が起こったか!! 最後に 年齢であきらめるなんてイヤ! 「もう、そんな歳なんだから無理よ!」「年齢を考えてみたら!?」 こんなネガティブな言葉って嫌になってしまいます。 わたしが20代前半の時に働いていた会社で、同じ20代の同僚や先輩、後輩がたくさんいたのですが、誰もかしこも「年齢」を気にしていました。 そして、今も「40代、50代じゃ…無理よ!」といろいろな方面と分野で、ネガティブな言葉で気分を暗くし、人のやる気をダウンさせ、陰でささやく人がいます。 いえ、もしかしたら、自分自身にそんな風に言っているかもしれませんね
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