たくさんの反響をいただいて、色々と考える機会になりました。本当に感謝いたします。 振り返ってみて、逃げ出す選択肢を頭に置きつつ、自衛できる手段はどんなものがあっただろうと考えました。言及いただいたコメントで「単に適応できなかっただけなのでは」というものがあり、おっしゃるとおりわたしはオーバーワークで自分を犠牲にすることでしか適応できなかっただけで、冷静になって考えればもっと打てる手段はあったのではと反省もしました。 実際に当時「効果がありそう/あった」もの、アドバイスをもらったけれど余裕がなくて実行できなかったもの、その経験を踏まえて「こうすれば良かったのかもしれない」と思ったものをまとめます。 労働時間以外の成果物を設定する 残業時間数で自分の成果をアピールすることを止める。 成果物を設定しにくい職種の場合もあるけれども、その場合でも何らかの数字で設定して、それをチームや上司に提案する。
スクールカーストの下の方にいる俺たちのラジオ webラジオをやっている。 すでに放送は10回を超え、土曜の夜21時からの定番となっている。 podcastも配信し、現時点で70人を超える方に登録いただいている。 「サバイブSNS」が主催しているラジオらしく、企画には、サバイブして行くには、エクソダス(脱出)するにはなにが必要か、という疑問がいつもある。 その疑問や興味に答えられる放送を、目指している。 この間、3回、いわゆる「ブラック企業」について取り上げた。 しかし、「ブラック企業とはなんぞや」とか、「ブラック企業を政治的にどう無くしていくか」とか、「ブラック企業に異議申し立てをする」とか、そういう内容ではない。 「ブラック企業」の成り立ち、存在基盤、あるべき施策など、そういった思索については、スクールカーストの上の方の人たちが考えればいい*1。 それらはとても大切なことだけれど、現場に
これまでのまとめ repon 「これまでのまとめですが、サバイブSNSのメンバーがいるようなブラック企業の特徴は、 ブラック企業しか行くところが無くなってしまった 一度ブラック企業に入ると、スキルが積み重ならないので、抜け出すことができない。 最初はブラック企業というわけでもなく和気あいあいとしていたんだけれど、だんだん経営がおかしくなってしまった。でも、ずっとその企業だけにいたので、その中でしか仕事ができず、結局抜け出すことができないでいる。まるで『茹でガエル』のような話だ です」 これが「ブラック企業」だ! c-taka 「基本的なスタンスですが、ブラック企業そのもの、というのと、ブラック企業に勤めざるを得なくなってしまった人、と言う問題がある。で、ブラック企業がどうなるかは、あまり興味のない問題だが、ブラック企業に勤める友人が多くいるのでほっとけないよ、というのが根本です。ですか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く