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半導体に関するrooshのブックマーク (3)

  • 日本の半導体産業についての話

    業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。 始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。 追記:書いた https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 はじめに 半導体製造コストの人件費について半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。 この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_

    日本の半導体産業についての話
  • 【CPU知識】クロック数が高いほど値段が高い理由

    パソ兄さん HOME パソコン・パーツ知識ガイド CPU知識 現在 コラム:クロック数が高いほど値段が高い理由 なぜ、高クロックのCPUは、同ファミリーの低クロックよりも値段が高いのか?それは・・ 高クロックCPUの値段が高いのは、希少価値によるもの 同ファミリー間で、キャッシュメモリや帯域は同じで、クロック数だけが異なるCPUがありますよね。比較すると、クロック数が高いほうが処理能力が高く、高価です。実はこの違いは「製造工程によるコスト差」ではないんです。低クロックも高クロックもまったく同じ製造方法と工程で作られており、製造コストは同じです。つまりクロック数の差を意図的には作っていないのです。このクロック数の違いは、単に製造ムラです。例えば、2.66GHzで作ったところ、 「検査したら2.4GHzや1.86GHzのものがでてきた。」ということです。これをグレード分けにして販売しています。

    roosh
    roosh 2015/09/14
    そうだったのか
  • 東大、励起子のボース・アインシュタイン凝縮体への転移の観測に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学の研究チームは、その理論予想から約50年を経過しながらも観測されていなかった、半導体における励起子の「ボース・アインシュタイン凝縮」状態への転移を捉えることに成功した。これは超伝導や超流動現象と同様に、電子と正孔の集団において、自発的な対称性の破れによってマクロな量子力学的状態が生じることを実証したもので、半導体においては多数の電子と正孔が複雑に相互作用をしており、それらが様々なデバイスの機能を担っているが、この電子と正孔の振る舞いにおいてもその背後で「量子統計性」という物理学の基礎原理が重要な役割を担っていることが明確に示されたこととなる。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻の五神真 教授(東京大学大学院工学系研究科 光量子科学研究センター 教授)、東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻の吉岡孝高 助教、東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 修士2年の蔡恩美(当

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