2003年にチリのアタカマ地方で身長約15cmのミイラが発見されました。このミイラは骨格が非常に発達しているものの、通常の人間なら24本ある肋骨が20本しかなく、また細長い頭蓋骨を有していたことから地球外生命体のミイラではないかと考えられていました。研究者がDNAを調査したところ、ミイラの正体が人間であったことが判明したとのことです。 Whole-genome sequencing of Atacama skeleton shows novel mutations linked with dysplasia https://genome.cshlp.org/content/early/2018/03/21/gr.223693.117 Surreal, six-inch mummy with an elongated skull finally described by scientists