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2020年10月7日のブックマーク (2件)

  • いつか本を一冊書こうと決めている人にすすめたいシンプルな考え方 - PENYA

    文章を書くことが好きな人であれば、いずれは自分でを一冊書こうという目標を持っている方も多いかも知れません。 一冊となれば、文字数は6万~10万文字程度必要になります。Webライターであれば、普段は1000~3000文字の記事を書くことが多く、まれに1万文字前後の記事を書くといった具合で、やはり慣れているのは2000文字前後の記事ではないでしょうか。ですから、6万~10万文字を必要とするを書くことは相当に困難だ、と思われるかもしれませんね。 でも、この困難さは考え方次第で解消します。1000文字以上の記事を書ける人であれば、を一冊書くのも不可能ではありません。どういうことでしょうか? 「自分の」が書店に並ぶ喜び 私はサラリーマンになったころから漠然と、一生に一度でいいから、いつか自分のを出してみたい、という夢を持っていました。 幸運なことに、会社員時代に初めて書籍化を目指して書い

    いつか本を一冊書こうと決めている人にすすめたいシンプルな考え方 - PENYA
  • 本を出すにはどうしたらいい?商業出版のための正しい企画書の書き方とは - PENYA

    以前投稿した『いつかを一冊書こうと決めている人にすすめたいシンプルな考え方』という記事のなかで、商業出版を実現するためには原稿以上に企画書が大切だと書きました。 と言いますのも、商業出版を目指した場合に、出版社に持ち込むべきは原稿ではなく企画書だからです。 なぜ企画書が必要なのか、そして企画書はどのように書けば良いのかについて、紹介します。 編集者は忙しい さて、毎日多くの新刊が出版されていることから想像が付くかもしれませんが、出版社は常に新しい企画を求めています。 ただ、一般に公募してしまうと応募者が殺到してしまうためか、多くの出版社は表向きには企画の募集を行っていません。ウェブサイトなどでも「現在企画の持ち込みは受け付けておりません」とわざわざ明記してある出版社も多いのです。 出版社で最初に企画書を見る人は、大抵は編集者です。ところが編集者は常に忙しいですから、レベルがピンキリの企画

    本を出すにはどうしたらいい?商業出版のための正しい企画書の書き方とは - PENYA