手をつなぐとチョコレートがもらえる自動販売機
Case:Free chocolate when strangers hold hands 当サイトではこれまでも数多くの"プロモーション自販機"をご紹介してきましたが、今回はスイスのチョコレートメーカー「MILKA（ミルカ）」による"人と人とのつながり"に焦点を当てた、心温まるプロモーションです。 キャンペーンのスローガンは、「Dare To Be Tender（勇気を持って、優しくなろう）」。 アルゼンチンのとある広場に置かれたチョコレートの自動販売機。少し離れたところには、ミルカのブランドカラーである紫色の牛のオブジェが設置してあります。 自販機にはコインの挿入口がなく、チョコレートを買おうと思った人はどうしたものかと首をかしげています。実はこの自動販売機と牛にはセンサーがついており、数人が手と手を取り合って"自販機と牛をつなげる"ことでチョコレートが落ちてくる、という仕組みになって
5歳の次世代ファッションアイコンが話題 | Fashionsnap.com
世の中にはいろんな人がいて、面白いですよね。 みなさんは「5歳の男の子」と聞いた時に、どんなイメージを持つでしょうか？「かわいい」「やんちゃ」などのイメージを持ちません？ 今回は、そんな5歳児のイメージを根本から覆すような、おませでカッコイイAlonso Mateo君を紹介します。 彼は、スタイリストのお母さんと資本家のお父さんを持つセレブなお子様。写真共有SNSであるInstagramで自分でスタイリングしたコーディネート写真をアップしており、フォロワーはなんと13万5000人！ オフィシャルはお母さんのアカウントですが、彼のアカウント(ファンがつくったものかもしれませんが)のフォロワーはそれでも25000人と大人気です。 そのため、世界のメディアも彼に注目しており、TIMEやMail Onlineにも載るほど。 Diorのシャツ、Dieselのジーンズ、Gucciのベルトなど、数々のブ
世界初？カナダで落ち葉クーポン
庭仕事の専門用具を販売するカナダの小売店・Kerrisdale Lumberが、稼ぎ時である"秋"に手掛けたユニークなキャンペーン。 今回の施策は道ゆく人々に『この秋、庭仕事用の商品を購入するならKerrisdale Lumberがベスト』だと訴求することが狙いです。 同社は、ショップのそばに落ちている"本物の落ち葉"に「商品が10％引きになるスタンプを押す」ことで、恐らく世界で初めての"落ち葉クーポン"を制作しました。 スタンプの種類によって、ディスカウントされる商品カテゴリが異なるのも特徴。例えば、箒や手袋、送付機などがあります。 "秋の庭仕事"と"落ち葉"は、切っても切り離せない関係ですが、その関係性を巧みにプロモーションに活用している点が秀逸です。 普通のクーポンをただばらまくよりも、ずっとお客さんを店内に誘導して商品購入を促してくれそうなクーポンですよね。 参考サイト Ads o
「僕たちは、何のために働くのか」元スターバックスCEOが教える働く理由
日々の業務に追われ、毎日を過ごしているけれど、「これでいいのだろうか」なんて思いが頭をよぎったことがないだろうか。 『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』（アスコム）で問いかけているのは、「人はなぜ働くのか」「人は何のために働くのか」という根源的なテーマ。著者は、英国自然派化粧品ブランド「ザ・ボディショップ」を運営するイオンフォレストの代表取締役社長、「スターバックスコーヒージャパン」のCEOを務めてきた岩田松雄さん。 『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』は、岩田さんがミッション（使命）を強く意識するようになったザ・ボディショップ、スタバ時代での経験談を交えながら、読者に「何のために働くのか」を自発的に考え、「自分のミッション」を構築するヒントを与えてくれる一冊だ。「会社員をしていると、"社内事情"や上司の意見、クライアントの好みばかりを意識しているうちに
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