JR九州は11月18日、折尾駅(北九州市八幡西区)の新駅舎を2021年1月2日から供用開始すると発表した。 【画像全9枚】 折尾駅は、鹿児島本線と「若松線」「福北ゆたか線」こと筑豊本線が交わる、北九州における鉄道の要衝のひとつで、鹿児島本線の前身である九州鉄道の駅として明治時代の1891年2月に開業。同年8月には筑豊本線の前身である筑豊興業鉄道(1894年から筑豊鉄道)の駅も開業しているが、1895年には両線が交わる位置に共同の現・折尾駅が開業。上を九州鉄道、下を筑豊鉄道が使用する日本初の立体交差駅となった。 しかし、こうした経緯から、駅周辺地域が鉄道により分断されることになったため、市街地の交通利便向上などを図るべく、北九州市により折尾駅の高架化を含む折尾地区総合整備事業が策定され、2004年度には都市計画が決定。2005年度にはJR九州と基本協定が締結され、事業着手された。 長年、折尾

