先のエントリではもっともらしいこと書いちゃったんだけど、別の問題意識はあるんだよなー実はなー。 ぶっちゃけ、最悪死を覚悟するのであれば好きなもん食えと思うんだよな。ただし、最悪死を覚悟する食い物であることを本人が認識しないまま他人に供されるのはどう考えてもNGだと思う。 で、どう考えても本人がそれを認識していないものがお店で出されまくっているという現状が「インターネット経由でわかってない本人によって」暴露されているということがこの問題を急激に規制方向に動かしているんだよな。お店自体が危険性を認識してないことを発信してることに至ってはもうギャグだよなって話で。 多少の危険に目をつむって食文化を守れ!という考え方、実はそんなに嫌いじゃないんですよね。でもね…こんなにも情報が溢れている現代なのに危険を認識してないことの暴露ばかりがなされるようでは守るってのも無理筋になっていっちゃう。 多少の危険