ついに！美容外科の扉をくぐる！ 美容外科がいくら「わきが治療専門取扱い」とは言っても、なんとなく恥ずかしさもあったりした。 受付のお姉さんは同世代。 カウンセリングしてくれる先生だって、おそらくそんなに年代は違わないだろうから。 でも、彼らはその道のプロ！何人も診てるし、わきがで悩んでいる人を解消するためのお仕事なんだから！ そう思って、割り切ることにした。 この「わきが治療の手術」のために美容外科に行った回数はたったの2回でした。 美容外科1日目　まずは美容外科でカウンセリング わきがの治療手術を受ける前提でのカウンセリングということで、たしか、診察料は無料だったと思います。 受付でカルテを作るための問診票を記入します。 （一般の病院とそうかわりません） 行ってみて、結構、美容外科に通っている人が居る！ってことが衝撃でした。 シミやそばかす治療のフォトフェイシャルやボトックス。 ふたえま

この記事は大変長いですので、下記の各項目にて直接リンク先をご覧ください。 関連体験談記事：アポクリン腺吸引手術をするかどうか美容外科に相談に行ってみたら拍子抜けした件と10年後＞＞＞ 関連体験談記事：わきの下にレーザー脱毛を受けた体験談を見てみる＞＞＞ 関連体験談記事：好きな人ができた時に使ってたワキガ対策アイテムを参考にしてみる＞＞＞ 関連体験談記事：思春期の頃、わきが臭に気が付いてくれたお母さん、いじめから守ってくれてありがとう！の体験談 わきがに気が付いた頃 小学校高学年から中学生になるあたりから、「この子もしかしてわきがかなぁ」と母親が言い始めたので、周りに匂っていたんだと思う。 わきがに気が付き始める頃がいつ頃なのかと思いめぐらせると、思春期の頃と一致するのかと思います。 それまで、私本人は、そんなものがあるとは知らなかったので、そう言われると気になってくる。 わきがってなんだろ

わきがに気が付いた頃 小学校高学年から中学生になるあたりから、「この子もしかしてわきがかなぁ」と母親が言い始めたので、周りに匂っていたんだと思う。 わきがに気が付き始める頃がいつ頃なのかと思いめぐらせると、思春期の頃と一致するのかと思います。 それまで、私本人は、そんなものがあるとは知らなかったので、そう言われると気になってくる。 わきがってなんだろう？ どんな症状なんだろう？って。 でも私の中学時代はインターネットなんて便利なものが身近になかったので、すぐには調べることができなかった。 認識としては、「汗をかくとわきの下が臭く匂ってくるもの」程度。 わきが対策に使ったアイテムの数々 お手軽どころで、まずは制汗スプレーを親に買い与えられていたように記憶します。 だけど、無香料でも、一時的には臭いを抑えられても、時間が経つと匂う。 香りつきなんかもっと悲惨で、香りと混じって、もっと変なにおい