らっせーらー!くしいです!寒いっすね! さてさて、行ってきたシリーズの143記事目は、オフィスをはじめショップや各種施設の空間デザインを手がけていらっしゃるインテリアデザイン会社「株式会社ドラフト」さんでございます。過去に当コーナーで登場したあの会社さんもあの会社さんもドラフトさんが手がけていて凄い。 2016年10月に移転したという新オフィスは、CEOでもありバリバリの現役インテリアデザイナーでもある山下泰樹氏によるデザイン。ショウケースも兼ねたオフィスは、色々なニーズに対応できるようニュートラルがテーマだそう。現在90名ほどの方が働く暫定「日本一カッコイイオフィス」ご紹介いたしますぞ。 んじゃ早速! 原宿駅の表参道口を出て、テクテク歩くとズドンと出て来るオシャンなビル。こちらがドラフトさんでございます。2Fと3Fがオフィスになっている。 階段を登っていくとカフェっぽい入り口。ところがど
脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日本のフェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く