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2020年5月5日のブックマーク (6件)

  • 大体いい感じになるKeynote・Googleスライド用無料テンプレート「Azusa 3」作った - SANOGRAPHIX Blog

    なんと5年ぶりのアップデート 色々なプレゼンに汎用的に使えるテンプレートがほしいなと思って、KeynoteGoogleスライド用のテンプレート「Azusa 3」を作った。無料で誰でもダウンロードできます。 Azusa 3 - 大体いい感じになる無料KeynoteGoogleスライドテンプレート プレゼンつってもイベントも開催しづらいこんな時になぜ作ったのかは最後に書きます。 おぼえていますか マルチに使えるテンプレがほしい Azusa 3みどころ ダーク/ライトのカラーバリエーション Googleスライド・Keynote対応 Googleスライド版の見どころ Keynote版の見どころ 告知サイト なぜスライドテンプレートなのか おぼえていますか Azusaは、大体いい感じのスライドを作るためのテンプレート。 最早あのときは若かったね…感がある KeynoteテンプレートのAzusa

    大体いい感じになるKeynote・Googleスライド用無料テンプレート「Azusa 3」作った - SANOGRAPHIX Blog
  • 第40回日本SF大賞を受賞した《天冥の標》が2巻まで無料公開されているから全力でオススメする。 - 基本読書

    天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上) 作者:小川 一水発売日: 2013/01/25メディア: Kindle版2020年、第40回の日SF大賞(日SF賞。小説以外の媒体も対象)を小川一水《天冥の標》と酉島伝法『宿借りの星』が受賞した(対象期間は2019年)。どちらも別の角度から現代日SFの豊穣さを示す作品なのだけれども、今この《天冥の標》全10巻のうち、第2巻までが05/06まで各電子書籍サイトで無料になっている。 期間限定の無料でその後読めなくなるケースではなく、一度落としたらその後ずっと読めるはずなので、ぜひすぐには読まなくとも手に入れておいてもらいたい。SFというのは、小説というのは、ここまでのことを描くことができるのか、と打ち震えるような作品だ。全10巻とはいうものの、1巻は上・下巻。6巻は3分冊されているなどして、計17巻の大長篇である。その巻の中にはパンデミックSF

    第40回日本SF大賞を受賞した《天冥の標》が2巻まで無料公開されているから全力でオススメする。 - 基本読書
    rotten_apple
    rotten_apple 2020/05/05
    千茅と青葉の関係も含めて、総てが最終巻で豊かに繁るので全部読んでほしい。まさに「青葉よ豊かなれ」
  • コロナウイルス ヴァネーゲム 

    以下は、ギー・ドゥボールと双璧をなすシチュアシオニストの理論的支柱だった思想家、ラウル・ヴァネーゲムによる論考「コロナウイルス」の翻訳である。訳出はあたっては、リード文もあわせ『ランディ・マタン』に掲載された仏語原文(https://lundi.am/Coronavirus-Raoul-Vaneigem)を底とした。なお[ ]内は、邦訳のさいに付した訳注である。 じっさいにあからさまな生権力がふるわれているフランスや南欧の状況にたいするここでの分析を、うわべだけの対応の影で進行する棄民化のなかで、むしろ漠然とより強固な権力が待望されている感さえある日の現状にそのまま対応させるとしたら、いささか早計になるだろう。だがいずれにせよ、経済的な合理化=データ化によってもたらされた、ただ「生き延びる」という惨状を脱し、日常生活の革命やフーリエ主義的な評議会主義=コミューン主義のほうへという、六〇

  • 欧州最大級のビジネス・プラットフォームは「スマートシティ・ゾーン」へ [B. Amsterdam] | ISSUES | WORKSIGHT

    欧州最大級のコワーキングだ。近くに固まって建つ4万㎡、3棟の建物は入居者で完全に埋まり、300社以上のスタートアップ、大企業、フリーランスが集う巨大なプラットフォームと化している。それでも1万5,000㎡分のウェイティング・リストがあるというから、恐れ入る。コワーキングはテナントビルの一部を利用する形態が一般的だが、3棟丸ごと1つのブランドのもとで再編されるケースはおそらく世界でも類を見ない。 この敷地は、かつてIBMのオフィスだった。IBMが退去した後、10年以上は廃墟のまま。これをリノベーションし、誕生したのがB. Amsterdam(ビー・アムステルダム)だ。「当時は完全に空のビルで、コンクリートしかなかった。水も電気もないところから始めました」とB. Amsterdamコファウンダーのリカルド・ファン・ルネン氏は言う。資金もなく、廃校になった古い大学からチェアやシェルフなど多くの家

    欧州最大級のビジネス・プラットフォームは「スマートシティ・ゾーン」へ [B. Amsterdam] | ISSUES | WORKSIGHT
  • 饒舌な砂場〔サンドボックス〕 ──Fallout4について|MikiyaSSK

    昔Rhetorica向けに書いたゲームエッセイです。許可をいただけたので転載。 初出:Rhetorica#03 (2016年10月) ゲーム:Fallout4 (2015年12月) 画像出典:https://fallout.bethesda.net/ja/games/fallout-4 ////////////////// 大してコアなゲーマーという訳でもないが、最近はオープンワールド・ゲームと呼ばれる、設定された広大な世界を、思いつくさま自由に動き回ることが可能なゲームばかりをプレイしている。 「Fallout4」はまさにその類のゲームだ。プレイヤーは「ウェイストランド」──核戦争による放射性降下物〔フォールアウト〕に汚染され、荒廃した世界──を駆け巡り、物語を紡いでいく。 「Fallout」シリーズに通底する世界は、雑に言えばこうなる。1950年代アメリカの想像力──サバービア、ストリ

    饒舌な砂場〔サンドボックス〕 ──Fallout4について|MikiyaSSK
  • 都市空間の格差--COVID-19と都市計画 その4|饗庭伸

    COVID-19が新たな格差を生み出しているのではないか、という報道や議論があれこれと出てきています。筆者は都市計画の専門家ですので、格差が空間としてどう顕在化してくるか、そこにどういう手立てが必要なのか、ということを考えてみます。 災害がそれまで社会の中にあって見えにくかった格差を拡大し、顕在化させることはその通りだと思います。しかし、「格差の拡大」という言葉で想像してしまう、「富める者はますます富み、貧しい者は一様に貧しくなる」、という単純なことが起きるわけではありません。 例えば、地震災害の場合、それは広い範囲の大地を揺らしますが、被害は土地の揺れと建物の壊れやすさの掛け合わせで出てきます。結果的に古い木造の建物が壊れることになり、そういった建物に住んでいた人たちに被害を与えます。1995年の阪神淡路大震災では、都心に近いところに戦後に形成された古い木造住宅に、昭和の時代を生き、なん

    都市空間の格差--COVID-19と都市計画 その4|饗庭伸