タグ

ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 星野リゾートと無印良品に共通する本質を捉える思考法  ほんとうの「哲学」に基づく組織行動入門【第4回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    リゾート運営で実績を挙げる星野リゾートと業績をV字回復させた無印良品。2つの企業には「質が何か」を突き詰めた上で、戦略を立てたり、仕組みを生み出したりする共通点がある。では、質を捉えるとは、いったいどのようなことを指すのか。事例を基に「質観取」という哲学的思考法を紹介する。 星野リゾートが考える観光の質 西條 剛央(さいじょう・たけお)。 早稲田大学ビジネススクール客員准教授。2004 年早稲田大学大学院人間科学研究科で博士号(人間科学)取得。2009年より早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻専任講師、2014年より現職。専門は組織心理学、哲学。2011年、東日大震災をうけて、独自に体系化した構造構成主義をもとに「ふんばろう東日支援プロジェクト」を設立、物資支援から重機免許取得といった自立支援まで50以上のプロジェクトからなる日最大の総合支援組織に育てあげた。2014年、世

    星野リゾートと無印良品に共通する本質を捉える思考法  ほんとうの「哲学」に基づく組織行動入門【第4回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    rouxril
    rouxril 2015/01/27
    “通常、地方のホテルや旅館は、東京のホテルを真似しよう、東京に近づけようとするところがほとんどである。しかしそれでは、わざわざ遠くから地方に観光にいく意味はない。”
  • 「会話の知能指数」(CI)は、こうして高める | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「会話の知能指数」(Conversational Intelligence:CI)とは、知性ある会話によって組織力や業績を高めるという概念だ。提唱者のジュディス・グレイザーは神経科学の理論を会話力に応用し、同テーマの著書はダニエル・ピンクやアンジェラ・アーレンツにも絶賛されている。HBR.ORGの連載記事、第1回は会話の齟齬を引き起こす身体的な要因と、CIを高める初歩のコツをお伝えする。 「会話の知能指数」(Conversational Intelligence)という概念を私が考案し最初の実験を行ったのは、1984年のことだ。当時、私はユニオン・カーバイドの依頼を受け、営業部の17人の有能な幹部たちを支援することになった。彼らは重要な契約の入札に敗れる可能性に直面していた。私の任務は、彼らのスキルを高めて競合7社を退ける方策を考え出すことだった。 2週間余りにわたって、私は幹部たちに顧客

    「会話の知能指数」(CI)は、こうして高める | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    rouxril
    rouxril 2014/06/24
    “拒絶された気分になると、「攻撃・逃避」反応が起こり、コルチゾールが分泌される”
  • 消費者の「欲しい」と「買う」には大きな隔たりがある | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    売れ続ける仕組みはどのようにつくられるか。連載の2回目は、「欲しい」と「買う」の違いについて。この一見低いようで高い壁をいかにこえるか。ここにいまのマーケティング課題がある。 前回、消費者の購買行動を喚起し、売れ続ける仕組みをつくるためには、消費者だけでなくビジネスに関わる、社内外全てのステークホルダーがwin-winの関係を構築できる全体シナリオ(設計図)を描くことが必要であるということをお伝えしました。 とはいえ、私たちがコミュニケーションプランニングをする際には、まず「消費者インサイト」の把握に注力します。 需要創造型マーケティングの必要性 藤田 康人 (ふじた・やすと) 株式会社インテグレート代表取締役CEO 味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。1997年にキシリトールを日に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブーム

    消費者の「欲しい」と「買う」には大きな隔たりがある | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    rouxril
    rouxril 2014/04/08
  • 1