顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
御手洗会長は、採用の改革について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からほど遠く、イノベーション(革新)は生まれない。社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と呼びかけた。asahi.com:「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで - ビジネス何かが根本的に違う気がする。言わんとしてることは分からないでもない。年功序列で平等な給与体系でイノベーションが生まれにくいのは理解できるし、平等よりも公平を社会正義とするほうが良さそうだな、ということは同意する。だから採用制度や給与体系の改革は、社会全体で当然必要だろうね。けど、それと学校教育の話はまた違う次元の話のような気がするのだけども。格差とか、競争の原理とか昨今格差社会がどうのこうのと言われることが多いらしいけど、格差なんてどんどん生まれればいいと思う。上に行きたい人はどん
少しばかり前のニュースになるんですが、久しぶりの「やさしい統計学」のための良い題材になると思うので、少しばかり記事を引用したいと思います。 区の学力テスト 保護者に無断で障害児の成績除外(読売新聞) 東京都足立区教育委員会が昨年4月に実施した独自の学力テストで、区立小学校の1校が、障害のある児童3人の成績を、保護者の了解を得ないまま集計から除外していたことが7日わかった。 (中略) 同区教委によると、区独自の学力テストは、全区立小中学校を対象に2005年度から本格的に実施。昨年は4月25日に区内の小学校で一斉に行われた。問題があった小学校でも、1年生を除く全児童が国語と算数のテストを受けたが、情緒障害などがあり、特別支援教育学級に通っていた6年生3人の答案については、保護者の了解を得ず、採点しなかった。 (中略) 同小の平均点は05年度は全72校中44位だったが、06年度は1位になっていた
批判の中でもとくに目立つのは、「渡邉美樹は、教育も医療も福祉・介護も農業も環境も、公的サービスすべてを市場原理だけで解決しようとする、マーケット至上主義者である」「どんな分野にも競争原理を持ち込んで、弱肉強食の格差社会を生み出そうとしている」という意見です。 こうした批判をする人たちの一部は、明らかに私の主張を歪め、意図的に曲解し、悪意を持って流布することで自己保身を図ろうとする方々です。彼らには最初から私の真意など理解する気がないわけですから、こちらとしても闘志をかき立てられこそすれ、さらなる説得や説明の必要は感じません。 けれども、私の発言に対し、誤った判断をされている方もいるかもしれません。同時に、私自身、自分の考えや意見が第三者にどう伝わるかということに関して、いささか無頓着過ぎた面があったと反省もしているのです。 たとえば、私が頻繁に使用する「市場主義」や「競争」といった言葉のイ
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