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2019年1月31日のブックマーク (2件)

  • 標準出力もプログラムの動作を致命的に変えるという話 - Qiita

    正常に動作しないスクリプトやプログラムに標準出力処理(echoやSystem.out.print()など)を追加して、デバッグした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。標準出力処理の追加は、簡単なプログラムの動作検証から制限などによりデバッガーを使用できない環境での調査まで、いろいろな場面で活用されていると思います。 しかし、1行の標準出力処理の追加でもプログラムの動作を致命的に変える可能性はあります。 過去に、echoが原因でバッチが停止した問題の対策のために、JavaのプログラムにSystem.out.println(・・・);の1行を追加した結果、アプリケーションが応答を返せなくなったことがありました。その時の記憶を、サンプルプログラムを交えながら説明したいと思います。 年次バッチが停止した! 10年ほど前のある日、あるシステムの保守を担当していた私のもとに「年次バッチが停止してし

    標準出力もプログラムの動作を致命的に変えるという話 - Qiita
    rryu
    rryu 2019/01/31
    子プロセスの標準出力を読み出すのをサボって子プロセスが止まるのあるある。標準入力をクローズしないと子プロセスの処理が進まないというのもよくやる。
  • キックオフ? やってませんよ。あれは単なる“お打ち合わせ”です

    連載目次 頻出する契約前作業の悲劇 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は契約締結を巡る裁判の例をお話ししたい。 ITベンダーが正式な契約を待たずに作業を先行させたために起きたトラブルは、連載で何度も取り上げてきたが、裁判所の出した結論は実にさまざまだった。同じように契約なしでスタートしたプロジェクトでも、実質的に契約はあったとするものもあれば、なかったとするものもある。 筆者は、なるべく多くの紛争を紹介して、裁判所の判断には「幅」があることを理解していただきたいと思うので、今回も契約前作業を巡る裁判を取り上げる。 まずは、事件の概要から見ていただこう。 東京地方裁判所 平成17年3月28日判決から ある開発ベンダーが、インターネット接続業者に対して、代理店管理システムを提案した。インターネット接続業者は、これに対して幾つかの要望を申し入れ、開発ベンダー

    キックオフ? やってませんよ。あれは単なる“お打ち合わせ”です
    rryu
    rryu 2019/01/31
    発注前に人員を確保してしまいコストが発生していたのでダメ元で訴えてみましたという感じっぽい。