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2013年8月18日のブックマーク (2件)

  • Mann-Whitney (マン・ホイットニイ)検定

    Mann-Whitney検定(ノンパラメトリック法) Mann-Whitney検定は独立2群の差を検定するときのノンパラメトリックな方法である。 ・統計量Uの求め方 Mann-Whitney検定では統計量としてUを求めなければならない。統計量Uの求め方であるが、片方の群のそれぞれの点に注目して、個々の点よりも大きい他方のデータ数を数える。 上の図でサンプルAに注目すると、aより大きい値はサンプルBにはない。bより大きい値はサンプルBに2つ、cより大きい値はサンプルBに3つある。この場合、統計量Uは+3=5となる。 ただし、サンプルBに注目して個々の点よりも大きい他方のデータ数を数えてもよい。この場合の統計量Uは1+1+2=4となる。統計量Uを求めるとき、どちらに注目してもよい。(普通、注目するのは数えやすい方にする) もし、両群に同じ値があるなら「相手よりわずかに値が大きい場合」と「相手よ

    rsksound
    rsksound 2013/08/18
  • MOOCsのインパクトと高等教育の未来

    2013年8月3日 2013 PCカンファレンス 基調講演スライド MOOCs(Massive Open Online Courses:大規模公開オンライン講座)と呼ばれる,社会的企業や世界のトップユニバーシティが一般向けに大学レベルのオンライン教育を行う取り組みが注目を集めています。米国では「Coursera」や「Udacity」などの大学レベルのオンライン講座を公開する社会的企業が,世界のトップユニバーシティの講義を数百万人に対して無償で公開しているほか,「EdX」や「FutureLearn」など,大学間でコンソーシアムを形成しオンライン教育を実施する動きも見られます。 MOOCsは高等教育の機会を大学のキャンパスの外へと拡張し,より多くの人々に対して高等教育に触れる機会をもたらします。MOOCsを開講することで,大学は自校の教育の質を国際的に示すことができるだけでなく,MOOCsを反

    MOOCsのインパクトと高等教育の未来
    rsksound
    rsksound 2013/08/18
    基調講演 「オープンエデュケーションの可能性とMOOCsのインパクト 」 #SSS2013 スライドシェアにありました笑