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インタビューに関するrsmusicのブックマーク (5)

  • 【大石圭さんインタビュー】“粋”とは、「足るを知る」ということ。自分のことは考えない生き方|IKITOKI

    大石圭(おおいし・けい) 1961年、東京の生まれ。小説家・作家。 法政大学文学部卒業後、株式会社フロムエー総合企画センターに入社。 1993年デビュー作『履き忘れたもう片方の』で第30回文芸賞佳作受賞。2003年、映画、ビデオ「呪怨」のノベライズを手がけた。 離婚されたくなくて小説家へ 大石圭さんが、作家になろうと思ったのは、いつくらいなのですか? 中学3年のときですね。同級生が「作家を目指さないか?」と声をかけてきたんです。 友だちの言葉がキッカケ? そうです。「じゃ、一緒にやろう」と言って目指し始めました。でも、その友達は高校3年のときに亡くなりました。それでも僕は、小説を書き続けて、高校3年のときと大学1年のときに野生時代新人賞の最終選考に残りました。そこから格的に小説に取り組みました。『この調子なら大学時代に作家デビューできるかな』と思ったのですが、そう甘くもなくて(笑)。

    【大石圭さんインタビュー】“粋”とは、「足るを知る」ということ。自分のことは考えない生き方|IKITOKI
  • 【中川ケイジさんインタビュー】人生の挫折から救ってくれたのは、“ふんどし”だった。たったひとりに想いを伝えるのが“粋”|IKITOKI

    【中川ケイジさんインタビュー】人生の挫折から救ってくれたのは、“ふんどし”だった。たったひとりに想いを伝えるのが“粋” 広めていきたい「ふんどし体験」を 日ふんどし協会は、「2020年までに日人全員がふんどしを1着は持っている、そんな時代の到来を目標としています」とのことですか、これは気なのですか? そういうツッコミが欲しいのですよ。「気かよ!」という(笑)。3割打者を目指しても2割もいかないのが普通。10割目指してやっと4割。なので、「日人全員」という壮大な目標を立てました。 なにも毎日でなくてもいいので、年に一回でもふんどしを締めるという経験を、日人全員に広めたい、という想いがあります。それで、2020年の東京オリンピックの年までに日文化であるふんどしを、日中に広めて、さらに世界にも広めたい、ということを考えました。 日ふんどし協会としてはどのような活動をされている

    【中川ケイジさんインタビュー】人生の挫折から救ってくれたのは、“ふんどし”だった。たったひとりに想いを伝えるのが“粋”|IKITOKI
  • 【安藤俊介さんインタビュー】“粋”とは、自分の人生に集中すること。アンガーマネジメント で、怒りと上手く付き合う|IKITOKI

    【安藤俊介さんインタビュー】“粋”とは、自分の人生に集中すること。アンガーマネジメント で、怒りと上手く付き合う 厳しい父親との関係に悩んでいた 「なぜ、人は怒るんだろう」ということを調べていて、日アンガーマネジメント協会さんを知りました。 「怒りはコントロールできる」とあって『なるほど』と思ったのですが、そもそも安藤俊介さんはアンガーマネジメントに出逢う前はどんなことに怒り、苦悩されていたのですか? 僕自身の怒りの中心は父親との関係でした。私の父親は公務員なんですが、しつけに厳しかったんです。とにかく私のあらゆることに干渉したい、自分の指示する通りに生きて行かないとすごく怒るタイプの人でした。 私は自由にしたい、好きなことを好きにやりたいと思うタイプだったので、そこでの衝突はずっとありました。それは私が成人して独立しても続きました。勤め先も公務員テレビコマーシャルをやっているような企

    【安藤俊介さんインタビュー】“粋”とは、自分の人生に集中すること。アンガーマネジメント で、怒りと上手く付き合う|IKITOKI
  • 【ナカムラクニオさんインタビュー】 パラレル・キャリアな生き方を楽しむ|IKITOKI

    美術からテレビ業界に移行した20代 ナカムラさんは高校性の頃から美術の活動を始められたのだとか。 現代美術のオタクだったんです(笑)。 大学時代では西麻布にあった現代美術館、PICA(ペンローズインスティテュート)にスカウトされて、アルバイトで作品を解説するスタッフをしていました。あと、世界中を巡って、価値がありそうな美術書の古書を買い付けてきて、東京で販売もしていました。 けっこう高く売れたんですよ。外国には毎月のように、異常なくらい行っていましたね。そういう経験が今の僕にすごく生きていると思います。 けれど、そんな自由に生きて行けるわけがないと思って普通に就職しました。 美術を仕事にしようとは思わなかったのですか? 自分の作品を作ったりもしていましたが、べて行くのは難しいと思っていました。 美術をやっている人も別の仕事を持っていることも多かったですし。美術で生きて行く、という選択肢は

    【ナカムラクニオさんインタビュー】 パラレル・キャリアな生き方を楽しむ|IKITOKI
  • 【武田双雲さんインタビュー】宇宙そのものが“粋”。あらゆるものから“粋”を見出して楽しむ|IKITOKI

    見るものすべてがキラキラした20代 武田双雲さんは東京理科大学理工学部情報科学科の卒業。普通なら書道家ではなく、エンジニアを目指すと思うのですが…。 アインシュタインが大好きで、宇宙工学や物理が好きでした。好奇心旺盛で、子どもの頃は『宇宙って当にあるんだろうか』とか『人間はなぜ、生きているんだろう』とかばかり考えていました。 そういう意味では理系なんですが、理系人間でもなかったんですよ。人間界にあまり興味がなかっただけなんです。 「就職活動」というものも知りませんでした。友達のみんなが就職先を決めているのに、僕は就職活動をしていなかった。友達からびっくりされました(笑)。「就職活動する」という感覚がなかったんです。『何それ? 就職のために活動するの?』みたいな感じで。 僕は注意欠陥のようで、いわゆる「空気が読めない」性格なんです。人間の枠組みやルールが見えないタイプなんです。 大学の研究

    【武田双雲さんインタビュー】宇宙そのものが“粋”。あらゆるものから“粋”を見出して楽しむ|IKITOKI
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