理想を叶えるスパイスとは？信念をもって生きる大切さを映画「ザ・エージェント」に学ぶ｜IKITOKI
信念をもって生きるのは、そう簡単ではない。 たとえば、「なぜ働くのか？」と聞かれたら、ほとんどの人が「生活のため」「家族のため」と答えるだろう。 誰しも少なからず理想はあるが、現実は違うと割り切って毎日を過ごしている。 諦めているわけではないが、できるならリスクは避けたいというのが本音だ。 もし信念に従い理想の生き方ができるなら、それは本当に幸せなことなのだろうか。 そこで今回は映画「ザ・エージェント」から、理想の生き方を学んでみたいと思う。 自分の生き方に疑問を感じる瞬間に 1996年に公開されたトム・クルーズ主演の「ザ・エージェント」。プロスポーツの選手を支えるエージェント（マネージャー）業界のビジネスを描いたヒューマンドラマである。 優秀な選手を見つけてオファーし、年俸や待遇といった条件を移籍先と交渉するのだが、メンタルやブランクで選手がブレた場合にケアすることもエージェントの役割に
知的好奇心を刺激し、教養深まるドキュメンタリー映画ベスト５｜IKITOKI
笑って泣ける、そんなシンプルな映画もいいもの。 でもせっかく映画に2時間使うなら、ただ楽しむだけではなく何かを得たい、そんなあなたにおすすめしたいのがドキュメンタリー作品。 ドキュメンタリー映画はたったの2時間で、テーマとして扱う事象への理解をぐんと深めることができる。 最近のドキュメンタリーはまるでPVのようにスタイリッシュに編集されているものあるので、肩ひじ張らず娯楽映画を楽しむように学ぶことだって可能。 鋭い視点で社会切り取った作品を観れば、鑑賞後あなたの目に映る世界も変わっているかも。 今回はそんな「教養が深まる」映画を5本セレクトしてみた。 1.フード・インク（2008・アメリカ） http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/ アメリカの食品産業の問題を告発したフード・ドキュメンタリー。 遺伝子組み換え食品、農薬など、私たちが口にする「安
ボリウッド映画から学べ！これがインド流・「粋」なオトコだ！｜IKITOKI
ボリウッド映画とは、インドの映画産業全般の呼称。 ボンベイ（ムンバイの旧名）とハリウッド映画をもじって“ボ“リウッドと呼ばれるようになった。 ボリウッド映画は2012年には1,602本の映画を産出したほどの超巨大産業。 アメリカは同じ年に476本しか映画を作っていないことを考えても、その規模の大きさがわかるだろう。 そのファンは南アジアのみならず、ヨーロッパ諸国やアメリカ、東アジアなど多くの地域に広がっている。 「粋」なライフスタイルを生きるためには、まず自分のロールモデルを見つけ、参考にするのがなによりも大切。 ボリウッド映画から、一味違った粋なオトコの生きざまをご紹介しよう。 1.とにかく情熱的 ボリウッドのロマンス映画によくある設定は、主人公の男性が家庭の経済力も社会的地位も“格上“の美女、つまり高嶺の花に恋をするというもの。 「恋する輪廻～オーム・シャンティ・オーム」でも、脇役ばか
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