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2013年3月21日のブックマーク (3件)

  • 韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因

    3月20日に韓国で発生した大規模サイバー攻撃(関連記事1、関連記事2)。同時多発的に発生していることから、ウィルスを用いたサイバーテロ(サイバー戦争)という話が最も有力になっている。 筆者は、今回の事件は、韓国における非正規Windowsの存在が引き金になったと推測している。なぜ、そのように判断したか、順を追って解説してきたい。 まず、2003年に大流行したSQL Server 2000に感染するSQL Slammerというウィルスの存在を思い出してほしい。あのときは、米国と並んで韓国でも大きな騒動となり、一時インターネットが使えないなどの大混乱となった(関連記事3、関連記事4)。その大きな要因は韓国内で大量の海賊版Windowsを利用されていたことで、複数のサーバーで適切な運用及びセキュリティパッチが適用されておらず、そのため韓国内でウィルス感染が一気に広がり、韓国内のインターネットがダ

    韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因
    rti7743
    rti7743 2013/03/21
  • 脳に電極を埋め込む「脳のペースメーカー」がアルツハイマーの症状改善に効果をあげている件:米研究 - IRORIO(イロリオ)

    アルツハイマー病はアメリカでは死亡原因の第6位。520万人以上がアルツハイマーを始めとする認知症を患っているが、根的な治療法はまだ見つかっていない。だが、症状を改善するための試みは数々なされており、まだ予備研究の段階ではあるが、最近では患者の脳に小さな電極を埋め込んで神経回路に刺激を送るDBS(脳深部電気刺激法)が効果を証明しつつある。言ってみれば「脳のペースメーカ」だ。 元々パーキンソン病の治療に用いられていた方法だが、アルツハイマーの治療にも効果が期待できることが分かってきた。アルツハイマーにかかると脳内に粘着性のあるタンパク質が生成され、神経回路が粘ついたような状態になる。ここへ電気刺激を送ってネットワークを活性化させるわけだ。またアルツハイマーによって最も影響を受ける部位「海馬」は、DBSによって神経細胞(シナプス)の成長が促進されることが知られている。 オハイオ州立大学の神経外

    rti7743
    rti7743 2013/03/21
  • 本当にターミネーターが生まれるかもしれない、弾丸を弾き飛ばす人工皮膚の話(動画あり)※追記あり

    当にターミネーターが生まれるかもしれない、弾丸を弾き飛ばす人工皮膚の話(動画あり)※追記あり2013.03.20 17:00 鋼の肉体をもった人間が登場する日も近い? オランダの研究チームが鋼鉄の10倍の強度を持つタンパク質を生み出す「遺伝子組換えしたヤギ」を作ることに成功しました。このタンパク質を用いて作られた人工皮膚は、なんとライフルの弾丸を弾き飛ばすほど強固なものだそうです。実験の様子はこちら... 現在でも22口径ロングライフルの秒速329メートルの2.6g弾丸を止めることができる耐久性をもっていますが、今後は通常の速度で発射された弾丸でも受け止められる程度まで強固なものへ進化させていくそう。 人工皮膚の登場で、不死身のターミネーターが生まれる。そんなSFみたいな世界がやってくるかもしれませんね。 (追記) 初出時には「ヤギのミルクから鋼鉄の10倍の強度を持つタンパク質を発見した

    rti7743
    rti7743 2013/03/21
    強化アンドロイドとか義体化へまた一歩