それでは前回(その1・解説編)の続きで設定していきましょう。 段取りは L2TPサーバのインストール・設定 通信を暗号化するためのIPSecのインストール・設定 IPSec動作確認 となります。 前提 私が使用しているさくらのVPSでのデフォルトOS、CentOS6.4での作業を前提としています。 VPNで設定するLANのIPアドレスは192.168.222.1〜192.168.222.32とします。 サーバのIPアドレスは192.168.222.1、クライアントに192.168.222.2〜32を割り当てます。 通信の暗号化は「共有暗号鍵」を用いて行います。 接続に際しては、CHAPによる認証を行います。 設定ファイルの中身については、記事作成時点で私自身が目的とする動作を達成できている内容となります。 自分で設定される際には、参考にとどめて、自己責任でよろしくお願いします。
お客様各位 さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 弊社では、2012年3月29日(木)に実施する「さくらのVPS」リニューアルに伴い、既に 「さくらのVPS」をご利用中で、リニューアル後のプランにお乗り換えをご希望のお客様を 対象に、下記の優遇施策を実施いたします。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスをご提供できますよう精一杯 努めてまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 <記> ■優遇施策の概要 (1)お乗り換え先の「さくらのVPS」新プランのご利用料金を1ヶ月分無料 (2)既にお支払済の年間一括払い料金の内、2012年6月以降の利用期間が残っている ご利用料金を算出し返金 (2012年4月5日 追記) ■リニューアル前のプランをご利用のお客様へ 「さくらのVPS」リニュ
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめで一般的なサーバーの設定方法を紹介しましたが、さくらのVPS の設定の中で APC の入れ方や nginx の入れ方などは試せなかったので追記としてメモしておきます。 今回も以下の記事を参考にさせて頂きました。ここに全てがあるので私の記事では作業をシンプルに紹介していきます。ここに書いてない物についてはこの記事で書いてみます。 ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記 CentOS 5.6 へアップグレードする さくら VPS はこのブログを書いている現時点で契約した状態だと CentOS 5.5 がインストールされています。そのため CentOS を 5,6 にアップデートします。 まず自分の環境が CentOS 5.5 なのかを調べます
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
Name chocoby, cho_co, Kenta Okamoto Links Blog (2019-) Blog GitHub (chocoby) Twitter (cho_co) Speaker Deck (chocoby) Mail Development CurryBu Web service to share and explore curry 🍛 jp_prefecture Convert japan prefecture code into prefecture name buranko Tool to parse a git branch name and append commit message Skills Programming - Ruby, Swift, Golang, JavaScript (Flow, TypeScript) Frameworks -
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 用意するもの サーバーでおこなう作業のために、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く