和田アキ子さん【ヒザ関節手術・リハビリ姿】を公開 「ちょっとでも見てる人に、勇気と元気を与えられたら良いな」
面白展開の続く日本振興銀行と木村剛の物件でありますが、ついに死人発生であります。 <振興銀>社外取締役の弁護士、自殺か http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100802-00000036-mai-soci ほとんどリアル人狼の風情になっており、ゲーム上で言うなら襲撃死したということは白判定なのかと思うわけですけれども、如何なものでありましょう。 赤坂せんせに関しては、事実上銀行経営では完全に素人の江上剛せんせの脇支えであり、二重譲渡されたSFCG債権について精査をするためのリスト作りを開始したところで、今週総額についての大枠を報告する予定だったということで、問題譲渡物件についての仕分けも進める中での悲報であることを考えると、心労なのか何らかの「配慮」なのかは意見が分かれるところです。個人的には、何らかの事件である可能性が低かったとしても司法解剖を行うべき
4月末にメキシコ湾で石油掘削リグが爆発炎上としてお伝えしたBPの事故ですが、その後6月28日にPart3、そして6月23日に沖合い掘削を巡る裁判所判断しました。 事故が起きてから3ヶ月が過ぎ、やっと光明が見えてきました。 この封じ込め作業を行っている元沿岸警備隊司令官のアレン氏は8月1日にリリーフ井戸にセメントや泥を注入する封じ込め作業を開始する予定だと発表しています。Gulf of Mexico Oil Spill Response 7月中頃に設置したフタによって今のところ流出は止っていますが、これが上手く行けば、恒久措置になると見られています。 BPの事故に関する情報サイトを見ても、7月15日以来、M252は上手く作動しており石油の流出はない。DDIIIリグはセメント注入の準備を行っているとあります。 この情報サイトを見ていてすごいナァと思うのは、この流出に対し、処理に人や船が殿ぐらい
池尾和人氏が元々はクルーグマン教授のFedfail Index(http://krugman.blogs.nytimes.com/2010/07/21/the-fedfail-index/)を参考に日銀失敗指数なんてものをつくっている。(http://agora-web.jp/archives/1067338.html) しかし、この池尾和人氏の日銀失敗指数にはまず根本的な欠陥がある。 クルーグマン教授はインフレ率に『core inflation』を用いている。 一方で池尾和人氏はコアインフレ率を用いている。細かい話になるがこの指標は厳密には違う。 クルーグマン教授のいうcore inflationとは、変動の大きい食料とエネルギーを抜いている。 日本のコアインフレ率にはエネルギーが以前含まれていて、日本ではcore inflationはコアコアインフレ率(コアコアCPI)を指す。 そもそ
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その昔、「夢で逢えたら」というテレビ番組があって、その中でダウンタウンの松本人志が「許せないー奴がいる そいつの名はーポリースメーン」と歌うネタがあった。 警察官のことを許せない奴と言ってるんだと思ってたけど、どうもこの「君は人のために死ねるか」という曲の歌詞を読むと「許せない奴=ポリスメン」ではなく、「許せない奴がいる、と言う奴=ポリスメン」だということに今日はじめて気がついた。 許せない奴がいる 許せない事がある だから倒れても 倒れても 立ち上がる 立ち上がる 俺の名前はポリスメン 君は人のために死ねるか作詞/ そうだった、「大捜査線」という刑事ドラマの主題歌だった。 ドラマの刑事は命をかけて許せない凶悪犯と戦っていたが、どうも現実の警察官も命をかけて許せない凶悪犯と戦ってるらしい。 だからあれだけ陰湿にワンパターンに、時に声を裏返してヒステリックに嘘をついてまで交通違反という凶悪犯
このコラムについて 民主党政権が掲げる「新成長戦略」は、「新規需要の創出」がキーワードである。新たな制度システムの構築、規制の緩和や強化によって、今まで眠っていた需要を掘り起こすなり新規需要を創出し、雇用拡大を図る。そのために森林・林業政策を全面的に見直す「森林・林業再生プラン」を発表した。一見すると衰退している林業であるが、実はまさに新規需要創出の典型例になりうることは全く知られていない。そんな林業の可能性を探る中から、閉塞感が漂う日本経済が現状を打破するヒントを浮かび上がらせる。 記事一覧
菅直人首相2010年7月30日、臨時国会の開会にともなって記者会見を開いた。民主党の参院選敗北については、自らの消費税発言が「唐突に受け止められたと反省している」と改めて陳謝した。自らが出馬を表明している9月の民主党代表選については、消費税の増税については「公約にしない」としながらも、「財政再建は、どの政権でも避けて通れない」と、今後の税率引き上げに含みを残した。衆院解散の可能性についても否定した。 冒頭発言の多くが、菅内閣の「成長戦略」の説明に費やされたが、その中のひとつとして提唱されたのが、「林業の再生による地方の雇用の拡大」。 地方における雇用の拡大につなげていきたい 「林業再生」については、自らが鳩山内閣で副総理・国家戦略担当相を務めていた09年11月に言及しているものの、これまで菅内閣で主要な政策課題として取りざたされたことはなく、「唐突感」を指摘する声も出そうだ。 約40分にわ
全国の児童相談所が平成21年度に受け付けた虐待相談件数は過去最多の4万4210件(速報値)で、集計を始めた平成2年度(1101件)から19年連続で増加したことが28日、厚生労働省の集計で分かった。一方で平成20年4月から新設された虐待の恐れのある家庭への強制立ち入り調査(臨検)は、1件にとどまった。虐待が後を絶たない中、強制立ち入り調査に慎重な現場の姿勢が浮き彫りになった。 虐待が増えている理由について厚労省は「虐待そのものが増えたことに加えて虐待への認識が高まり、それまで見えなかった虐待が顕在化した」と分析、強制立ち入り調査が1件にとどまった理由については、「(立ち入り調査は)住居不可侵とのぎりぎりの関係の中で成立した制度。しかし、長期間子供の姿がみえないようなケースでは躊(ちゅう)躇(ちょ)なくやっていただきたい」と話している。 強制立ち入り調査は、保護者が2度目の出頭要求に応じなかっ
7月30日に臨時国会が始まったが、期間はわずかに8月6日まで。みんなの党と公明党から提出された国会議員歳費日割法案もまともに処理されず、新たに当選した参院議員に7月分歳費の一部を自主返納させる暫定的な法整備にとどめる方針だ。 菅政権で初めての予算委員会も衆参わずか2日。ヘタにボロ出せば、9月の代表選への道もなくなるので、はやくも「逃げ菅」という作戦なのだろう。国会議員には夏休み返上で働いてほしいが、どうもそういかないらしい。 何より心配なのは経済政策だ。そこで、10年前を振り返ってみたい。日本銀行は10年経つと政策決定会合の議事0録を公開している。ちょうど7月30日、2000年1月~6月の分が公開されたのである。 なぜ今10年前を振り返るのか。日本ではここ10年以上デフレが続いて、日銀はデフレターゲットをしているのではないかとさえみえるからである。 米国型コア指数の消費者物価(除く食品・エ
SFマガジンに今、ニセ科学の事をちょっと書いているんだけど、この話はネットでも読んでもらえた方が良いかもなあなんて思うので、前の号の分を少し編集してこのブログに載せようと思う。 ニセ科学(・A・)イクナイ!! ってのは、ここを読んでくれている人の共通認識だと思う。 まあ、オレも、どちらかといえばそういう立場なんだけど、たぶん他の人とちょっと違うのは、それをあまり強く主張しようとは思ってないってことかな。その理由は、一言でいうなら、世の中には色んな人がいるから。 たとえば、血液型性格診断は、いうまでもなく科学的な根拠はないし、究極的には差別に使われる可能性がある。 まあ、それはそうなんだろうけど、現実に血液型性格診断がどう使われているかっていうと、それは「罪のない人物評」だと思うんだよね。あの人はちょっとこういうところがあるよね、たぶんB型だよ、それじゃしょうがないか……、みたいな感
◇白黒付けないという知恵 「代替医療のトリック」という本を最近読んで、結構ショックを受けた。 この本の共著者の一人サイモン・シンは私が最も信頼する科学ライター。一方、腰痛で立てなくなったとき、劇的に効いて翌日大事な講演をキャンセルしないですんだはり治療にも深く感謝している。これは結構ジレンマだ。ちなみにここでいう代替医療とは「主流派の医師の大半が受け入れていない治療法」。「はり」「カイロプラクティック」「ハーブ療法」などだ。 誤解を受けないために言うと、この本は決して「代替医療」を頭から否定するという本ではない。壊血病に対するレモン療法が実はビタミンC治療だった、というように「代替医療」でもちゃんと後世で「医療」になりうることも認めている。そういう公平な目で、いままでたまった膨大な臨床試験の結果書かれたのがこの本だ。この本の各代替医療に対する評価にはほとんど文句のつけようがない。 では、私
プライスレス 必ず得する行動経済学の法則 作者: ウィリアム・パウンドストーン,松浦俊輔,小野木明恵出版社/メーカー: 青土社発売日: 2010/01/19メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 134回この商品を含むブログ (10件) を見る 本書は「価格」についての本で,数学や論理学まわりのテーマを鮮やかに取り上げるサイエンスライタ―,ウィリアム・パウンドストーンによるもの.邦題では,副題が「必ず得する行動経済学の法則」となっていて,あまりにも安直でひどい*1のだが,本書は決して怪しげな儲け話の本ではない.また行動経済学の話題は登場しているが,本書のテーマは「価格」にあるのであって,行動経済学はその面白さを伝える脇役に過ぎない.原書の副題は「The Mith of Fair Value (And How to Take Advantage of It)」.「公正な価格という神話(そ
12年度から完全実施される中学校の新学習指導要領に「新聞活用」が明記されたことを踏まえ、今回、中学の国語B(応用)に新聞記事を読ませて読解力をみる問題が初めて出題された。太宰治の生誕100年にまつわるニュース記事と、読書に関するコラムを掲載した架空の新聞を読んだ上で、設問に答えるという内容。 二つの記事の書き方の違いを選ばせたところ、「記事は事実を中心に客観的に書いているが、コラムは事実だけではなく書き手の意見や感想も交えて書いている」という正答を選んだのは50.2%にとどまった。客観的な文章と主観的な文章の区別がつかずに戸惑う生徒が多くいたとみられ、文科省は「さまざまな文章に触れさせる必要がある」と指摘している。【井上俊樹】
2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
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