手土産の和菓子特集 夏も本番。帰省の予定のある方は、そろそろお土産を考えたい時期ですね。老若男女に喜ばれるものといえば、やはり和菓子。今回は、今までにご紹介した東京の和菓子の中から、帰省にはもちろん、オールマイティーな手土産に活躍してくれるものを5つご紹介します。 その1:赤坂青野の「赤坂もち」 「赤坂青野」の代名詞ともいえる「赤坂もち」。1人前のきなこ餅を、画家、加山又造氏のデザインした小風呂敷で包んだものです。くるみと黒砂糖入りの柔らかな餅に香りのよい無糖のきな粉の組み合わせは、誰からも愛される優しい味わい。美しい装いに日持ちのよさも加わり、手土産に最適です。ちなみに小風呂敷はそのまま器代わりにもなる優れもの。楊枝も付いています。 詳細記事:「赤坂青野」手土産に向く、美しい装い <DATA> 商品名:赤坂もち 日持ち:12日間 価格:3個袋630円/5個包1,000円/8個入1,680