アニメと映画に関するrunt_ncのブックマーク (18)

  • 瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン

    節目は2012年。この年がどういう年かといえば、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』があり、庵野秀明総監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』があり、長峯達也監督の『ONE PIECE FILM Z』があった――と固有名詞を並べれば、おおよその想像がつくのではないだろうか。 この年、スタジオジブリ作品が不在でありながら、アニメ映画の興行収入合計が初めて400億円を超えたのである。そしてそれ以降、アニメ映画の興行収入は400億円を下回ったことがなく、多い年では600億円を超えることもある。 この背景にシネコンの定着、アニメ映画の制作数の増加といったビジネス状況の変化があることは間違いないが、それをここで論じるのは止めておこう。 ここでまず目を向けたいのは「スタジオジブリの90年代」「活況の10年代」の間に挟まれたゼロ年代であり、この時期は10年代を担う作り手たち、10年代を牽引するシリーズ

    瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン
  • エヴァのオタクは嫌いだが落とす金は必要だった、のは過去の話

    シンエヴァを見た。 ワクワクもドキドキもハラハラもしない、感動もない。ただ「綺麗に風呂敷畳んだね、見てる人に殴りかかるんじゃなくて、言葉で説明できるだけの理性はついたんだね、監督おとなになって偉いね」という意味で「良かった」と思った。EOEでぐちゃぐちゃにされた子供の頃の恨みみたいなものが成仏していたのに気がついた。シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。 徹頭徹尾オタクが気にしてること、気にしそうなことを説明して潰しにかかっていたのは笑いそうになった。ミサトさんが無責任で酷いって気にしてたんですかね? 昔のエヴァならあんな違和感たっぷりの説明的なセリフ垂れ流さなかったでしょうよ。アスカやレイ、カヲルがベルトコンベアで流れてくる商品を選り分けるように、事務的に淡々と処理されていくのは当に白けた。有名声優が何人も説明的なセリフを言

    エヴァのオタクは嫌いだが落とす金は必要だった、のは過去の話
    runt_nc
    runt_nc 2021/06/22
    “シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。” わかる気がする。エヴァに対する執着が無くなっている自分に気付いて驚いた。
  • 「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp

    1995年のテレビアニメ放映以降、日カルチャー史に鮮烈な印象と議論を与え続けてきたエヴァンゲリオン。2007年に始まったリメイク「新劇場版」の第3作「Q」から9年、ついにシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開された。 テレビアニメ〜旧劇場版の「旧シリーズ」、そして今回完結した「新劇場版」の両者で物語の軸になっていたのが「自己」と「他者」。この描かれ方はリメイクを通してどのように変わったのか? 原子力からポップカルチャーまで広大なテーマを扱う気鋭の哲学者・戸谷洋志が「責任」をキーワードにその変化と意味を論じる。 2021年3月『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以下、「シンエヴァ」)が公開され、大きな話題を集めている。四半世紀にわたるエヴァンゲリオン・シリーズの完結編である作は、公開初日の興行収入は8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録した。 作

    「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp
  • シン・エヴァンゲリオンの感想の感想

    出揃った感もあるシンエヴァ感想エントリをいろいろ読んだ感想 お前はシン・エヴァンゲリオンに関係がない自分の人生と重ね合わせて語る奴が多いが、シン・エヴァンゲリオンがお前の人生において重要な物語だというのはわかる。俺にとってもそういう作品である。が、お前はシン・エヴァンゲリオンに関係がない。 エヴァンゲリオンはお前の人生のためにはつくられていない。お前の人生エヴァンゲリオンを重ねることは無意味だし、庵野秀明と直接関係のないお前が庵野秀明の人生がどうだからああいうアニメーションになったかを考えても意味がない。意味がないだけならまだしも単に見苦しい。エヴァンゲリオンがお前にいくら影響を与えても、お前はエヴァンゲリオンに何も影響を与えない。 自分にとって重要なものがあったとき、そのものは自分を重要だと思っているという錯覚は恋愛でも家族関係でも友人関係でもよく見られる錯覚だが、その多くは間違ってい

    シン・エヴァンゲリオンの感想の感想
    runt_nc
    runt_nc 2021/04/06
    制作には監督以外の人間も関わっているのに、というのは俺も思ってた。(文化史的な観点から批評を加えるのなら、氏の個人的な領域に踏み込む必然性もあろうが) b:id:entry:4699797782568110498
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想

    もちろんのようにネタバレを含むので、注意してほしい。 見終わった感想は、「当に終わった」だった。 すごく丁寧に「伝える」ことに真摯に向き合っていると感じた。 それは描いていることだけではなく、描かれなかったことも含めて。 これまでのあらすじきちんと振り返り部分がある丁寧さが、この映画を象徴しているといっても良い部分。 復習して来いよ、ではなく、劇場でこれまでを振り返る。その丁寧さが全編にわたってある。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO. シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 EVANGELION:3.0+1.0 THRICE U

    シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想
  • 庵野、庵野ってウルセェな

    オタク趣味の権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン。 元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画、アニメや特撮ものが大好きで、SFが大好き。 つまり、リアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。 今とは違うが、二十年以上前、20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。 かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。 そんな時代があったのである。 ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズをバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話・伝説アニメである。 だから、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオンは最初は好かんかった。 要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は

    庵野、庵野ってウルセェな
    runt_nc
    runt_nc 2021/03/15
    考察は基本的に作品の中にあるものだけで完結すべき、という人間なので増田の言ってることはわかる気がする。作品が好きなだけであって、作り手そのものには大して興味ないんだよ。
  • トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note

    娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。 なぜかわからないが、アニメ映画を観たことがなかったはずの段階からずっと、「おうち、トトロ、いた」と両親に報告し、毎晩小さいトトロが我が家に遊びに来て、ダイニングテーブルの下でビールを飲んでいた、という荒唐無稽な話を繰り返している。 おそらく保育園でトトロの存在を知り、まぁ幼児によくある妄想をしていたのだろうが、金曜ロードショーで映画を観てからは、文字通りトリコで、ほとんど毎日その世界に浸っている。 母である私も、この2か月は人生最高のペースで「となりのトトロ」を鑑賞している。 自分が幼児だった頃から、慣れ親しんだキャラクターとストーリーだが、娘を膝にのせて観るトトロには、まったく新しい感慨が湧いた。 今回はその気づきを書いてみたい。 トトロに会えるパスポートほとんどの方が周知であると思うが、一応書いておくと、この物語はサツキとめい、どちらも「5

    トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note
  • 『[追記しました]ゲイが登場する実写映像作品でオススメをおしえてください』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『[追記しました]ゲイが登場する実写映像作品でオススメをおしえてください』へのコメント
    runt_nc
    runt_nc 2020/05/15
    当事者のブコメに対する揶揄が散見されるが、現実に差別が存在する世界の中で、自身に向けられる萌えと揶揄を被差別者は区別できて当然だ、とでも思っているのだろうか。差別の温存に加担してはいまいか。
  • [追記しました]ゲイが登場する実写映像作品でオススメをおしえてください

    腐女子です。ゲイが登場する実写映像作品でオススメなのがあったら教えてくださいませんか。 パッと思い出せる、今まで見たもので個人的に好きだったのは「モーリス」「キル・ユア・ダーリン」「同窓会 (テレビドラマ) 」です。 パッと思い出せる、見たけどあんまり刺さらなかったのは二十歳の微熱、どうしても触りたくない、アナザーカントリー など。 他にもよかったのや刺さらなかったのがあったはずなのですが、パッと思いつくのはこの辺です。 そんなわたしにおすすめのゲイが登場する実写映像作品があったら教えてください。 ゲイがメインテーマの作品じゃなくてもいいですが、ゲイ目当てであるという点はご留意いただけると幸いです。 追記 存在すら知らなかった作品もたくさん!ありがとうございます!見ます! ブエノスアイレス →すっかり忘れてた!見たのがかなり昔で、当時のわたしには物語を咀嚼するための歯が全く生えそろってなか

    [追記しました]ゲイが登場する実写映像作品でオススメをおしえてください
    runt_nc
    runt_nc 2020/05/15
    『怒り』は既出だったし当初の本文に納得がいかなかったのでブクマしなかったが、追記を見て納得。 / 当事者が当事者として不快を表明するだけでこんなに荒れること自体、差別の存在を証明しているのでは。(→2階
  • 我流桜 on Twitter: "高畑勲が火垂るの墓に関して語った有名なインタビューだけど、既に時代は「再逆転」してしまってる感じがする。 https://t.co/xuK2ArtQkz"

    高畑勲が火垂るの墓に関して語った有名なインタビューだけど、既に時代は「再逆転」してしまってる感じがする。 https://t.co/xuK2ArtQkz

    我流桜 on Twitter: "高畑勲が火垂るの墓に関して語った有名なインタビューだけど、既に時代は「再逆転」してしまってる感じがする。 https://t.co/xuK2ArtQkz"
    runt_nc
    runt_nc 2020/04/15
    奇遇にも先日『火垂るの墓』について知人と熱く語らった直後なので思うところが。 / 以前、清太の「愚行」を断ずるレビューを見て驚いたのだけど、彼らは今この時代に何を思って生きているのだろう、と俺は思う。
  • 若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね

    若おかみは小学生を見てきた 両親が交通事故で亡くなっておばあちゃんが経営する温泉旅館〈春の屋〉で小学生のおっこが若おかみ修行をするっていうあらすじからしてもう年寄りの涙腺が崩壊確定。 まだ観ていない人のために私から伝えられるのは おっこが!!!かわいい!!!!!!!!! 以上だ。 これより下はネタバレ含む感想垂れ流し文章だから未鑑賞の方は今すぐブラウザバックしてその足でお近くの映画館に行くがいい。 開始五分で両親がおっこに花の湯温泉のドグマを受け渡し、交通事故で両親が退場するスピード感。もうここでメンタルがギッタンギッタンに引き裂かれた。ここから後この娘子はどれだけの心労と苦労とを重ねなければならないのかが容易に想像されて、もういいから早く!!!!!!この子を幸せにしてあげて!!!!!ハッピーエンドを我々は所望する!!!!!わからんのか!!!!!!スタッフ!!!!!!!!と残りの80分弱叫

    若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね
  • すずが見た広島、街は今 爆心地「ここに生活があった」:朝日新聞デジタル

    その瞬間まで、確かにそこにあった街、暮らし、命。当時の人々の営みを丹念に描いた映画「この世界の片隅に」がロングランを続けている。主役のすずが見つめた風景から、失われたものに思いをはせる。原爆投下から、きょうで72年――。

    すずが見た広島、街は今 爆心地「ここに生活があった」:朝日新聞デジタル
  • 超訳コネクト 「火垂るの墓」を観た海外の人々は何を感じたか? 【海外の反応・レビュー翻訳】

    海外のアニメファンが選ぶ「泣けるアニメ」ランキングでは、常に上位に入る「火垂るの墓」。今回は、この作品を観た海外映画ファンによるレビューを翻訳して、皆さんにお届けします。レビューは、Amazon映画レビューサイトIMDbから抜粋しました。 ※Amazonの採点は満点が星5個、 IMDbは星10個となります。「評価無し」のレビューもIMDbのものです。また、ネタバレを含んでいますので、作品未見の方はご注意下さい。 ↓では、レビュー翻訳をどうぞ。 ● 「立ち直ることが難しく、忘れることはできない」 アメリカ 評価:★★★★★★★★★★ 最初に言っておきたいのだが、もしあなたがこの作品をまだ観ていないなら、このレビューを読んだ後(もしくは読む前でも)、できるだけ早くこの映画を観るべきだ。買っても借りてもいい。なぜなら、イサオ・タカハタが生み出したこの傑作の価値を伝えるのに、私の言葉だけでは不

    runt_nc
    runt_nc 2017/07/29
    マレーシアの方のレビューが色々と刺さった。当時の歴史的・文化的背景も踏まえて他国のことを考えられる人がどれだけいるだろう。
  • 面白いけどハード過ぎて人に薦められない作品

    単にグロかったりハードなだけでなく クオリティも高くて面白いんだけど やっぱりハードさで引かれる可能性を考えたら 人には薦めにくい作品てあるよな ・殺し屋1 ・ザワールドイズマイン みたいなの

    面白いけどハード過ぎて人に薦められない作品
    runt_nc
    runt_nc 2017/07/21
    面白いかどうかは人によるだろうし薦めようと思ったこともないけど、映画『チェンジリング』(2008)はハードだった。
  • 聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しい」と感想を持つことは倫理的に問題か

    「聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しいと思いました」という感想を持つことは倫理的に問題なのだろうか。仮に批判する場合、何を根拠に批判が成り立つのだろうか。」というツイートをきっかけにした議論について、興味をひいたツイートを中心にまとめました。

    聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しい」と感想を持つことは倫理的に問題か
    runt_nc
    runt_nc 2017/05/10
    「ゲイの友人欲しい」とか言ってる異性愛者を見るとイラッとするアレに近いだろうか。言語化するのは難しそう。
  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー
  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    runt_nc
    runt_nc 2017/03/10
    “記号論を正確に機能させていくと、下手な実写――つまりうかつなリアリズムよりも、よりリアルに印象に残る作品に仕上がる。”
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    runt_nc
    runt_nc 2017/03/10
    当たり前のことだけど、世界は、歴史は全部つながっているのだな、と。
  • 1