初代赤緑青ピカチュウでマサキとポケモンが合体してしまう(後に分離)というのがあったので いつかはシリーズで合体するんだろうなって思っていたんだがいまだにないらしい ピカチュウとサイドンががったいしてピカドンとか ピカチュウとリザードンが合体してピカドンとか ピカチュウとドンファンが合体してピカドンとか ピカチュウとドンカラスが合体してピカドンとか ピカチュウとヤドンが合体してピカドンとか ずっと期待してるのにないんだろうか うーむ
初代赤緑青ピカチュウでマサキとポケモンが合体してしまう(後に分離)というのがあったので いつかはシリーズで合体するんだろうなって思っていたんだがいまだにないらしい ピカチュウとサイドンががったいしてピカドンとか ピカチュウとリザードンが合体してピカドンとか ピカチュウとドンファンが合体してピカドンとか ピカチュウとドンカラスが合体してピカドンとか ピカチュウとヤドンが合体してピカドンとか ずっと期待してるのにないんだろうか うーむ
ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談した方がいいよ。 …というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト(文脈)に依存する芸術だからだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力をもつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会(特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。 それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうにな
珥暇に骰を禎す(じかにさいをさいわいす、あるいはじかにさいをていす、とも)出典:『淮南子』外5巻 昔、楚の国に珥(みみわ・みみかざり)の暇*1、に骰(サイコロ)を投げ込み、骰が耳輪に嵌まり込むことを楽しむ者がいた。 噂を聞きつけた楚の荘王は配下の伍挙を遣わせ、その者になぜそれが楽しいのか? 何かのまじないなのか? と問うた。 その者が答えていわく「まじないでもなんでもない。ただ耳輪の合間に骰が嵌るのが楽しいのであり、その理由こそが理由だ」と。 伍挙は呆れて帰りこのことを荘王に告げ、王はそれ以上その者について問うことはなかった。 ここから、価値のないものに価値をひたすらに見出すことを「珥暇に骰を禎す(禎珥暇骰)」と呼ぶようになった。 注1 従来この「暇」字を解釈し、耳輪の円環のうち、耳に掛ける隙間の部分を指すと考えられてきた(高誘『淮南鴻烈解』など)。 金谷治氏は、古来よりのこの解釈を肯定し
ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いから1つ知るだけでもその分アドバンテージになることもあります。noteは毎日午前7時に更新しています。 欧文のルール日本人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くあります。 知っておくと何かとアドバンテージになるので少しずつご紹介していきます。ご紹介した欧文のルールはこちらのマガジンにストックしていきます。 「&」の正体正式にはアンパサンド(ampersand)と言います。日本では「アンドマーク」と呼ばれていることが多いこの記号。正しい名前は“ampersand”(アンパサンド)です。日本でも馴染みのある記号で、企業名などでもよく目にするのではないでしょうか。 情報通信・メディア系
って言われて、おいこいつ「ボブ」も書けんのかって思ってやっきになってボブを変換で出そうとしていろんなIMEのソフトをインストールしたりググったりいろいろ試行錯誤してもずっと「ボブ」が出せなくてうわああああってなって目が覚めた (追記) 思いのほかトラバブクマそしてボブヒント集まったな、みんなサンキュー。 そうだよなぁ、冷静に考えればいくら夢とはいえ「ボブ」なんてたった2文字で漢字になってないワケがないんだよなぁ…… あの「あけぼの」でさえ4文字もあるのに「曙」って字があって、より強いはずの「ボブ」に字が無いはずないわなぁ…… 夢だと思って甘く見すぎてたな!これはもう少し調べてみる必要がありそうやね・・・ 中国語だと「鮑伯(Bào bó)」っぽい。 参考:「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」という映画の中国語版。https://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%81%87
Windows10 以降のWindowsに標準搭載されるようになった「UDデジタル教科書体」というフォントがある。游ゴシックに並んで書体が美しいフォントで、そこらへんのチラシや張り紙などで濫用されているのをよく目にするだろう。 だがUDデジタル教科書体はバリアントが6種類もあって、それぞれがどんなフォントなのかわかりにくい。Word でバリエーションを選ぼうとすると、一覧にはこんな風に並ぶ。 UD デジタル 教科書体 N-B UD デジタル 教科書体 NK-B UD デジタル 教科書体 NK-R UD デジタル 教科書体 NP-B UD デジタル 教科書体 NP-R UD デジタル 教科書体 N-R フォント名を単純に昇順で並べただけで、バリアント順になっていない。これでは何がなんだかわからないので整理してみよう。書体名和文欧文ウエイトUD デジタル 教科書体 N-R等幅等幅標準UD デジ
まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国の沈如筠が書いた『異物志』という書物で紹介されているという。 泥为虫名。无骨,在水则活,失水则醉,如一堆泥。 泥は虫の名である。骨がなく、水に在ればすなわち活き、水を失えばすなわち酔う、一堆の泥のごとし。 『能改斎漫録』『夜航船』などにも同様の記述がある。なぜ「水を失えば酔う」のかといえば、言い伝えによると「デイ」は身体から酒を分泌しているので、周囲に水が無くなると自分の酒で酔って、ドロのようになって死んでしまうかららしい(が、この言い伝えのソースも不明なので信用できるかどうか)。おそらくナマコかクラゲのようなものを指しているのではないかと思われる。 「酔如泥(泥の如く酔う)」という表現の初出は『後漢書』の周沢伝だ……という説が一般的なのだが、現在の『後漢書』
これ面白くて、未来が自分の後ろ側にあった時代には矛盾がなかったんですよ 我々現代人は普通「未来が前、過去が後ろ」なのが当たり前だと思ってますが、昔は過去が前、未来が後ろにあったんです 全く日本独自のことではなく、古代ギリシャやソマリ語など世界の地域/言語であった/あることらしいですが https://t.co/3iG9Uaqgae pic.twitter.com/hkoAEAJjB0— 重藤小藤太 (@Kotouta_Sige1) February 18, 2024 この言説は正しいのだろうか。この場合、過去に書かれた文学などにおいてどのような用法があったかを確認すればいいだろう。というわけで『源氏物語』から「先」が未来をあらわしている箇所を引用する。 わが御世もいと定めなきを、ただ人にて朝廷の御後見をするなむ行く先も頼もしげなめることと思し定めて、いよいよ道々の才を習はさせ給ふ。 「私の
鯖と錆が読みも漢字も似ているのなんでなんだろう 語源が同じなのかな ぐぐりましょうね こういうときは漢字の「鯖」の語源と大和言葉の「さば」の語源の両面から攻めないといけない さば →小さい歯を意味する「小歯」「狭歯」という説、あるいは多数で群れをなすことから多いことを意味する古語「サハ」が濁音化して「サバ」になった説 さび →いわゆる「わびさび」の「さび」と同じ語源か、すなわち古びたものを意味する「寂び」、これをさらに遡ると「荒び」 うーむ、「さば」と「さび」で音が似ているのは偶然と じゃあ「靑」のつくりが「さば」みたいな読みをするのかな?……って、それはない 音読みの音が似ているならともかく 音読みなら「セイ」と読みたくなるわな そうか、この疑問って「似た漢字の音読みが似るのはよくあるというか当たり前だけど、似た漢字で訓読みが似るのは珍しい」という発想から来たものだったのだなあ 銅が錆び
漢字というのは、甲骨文字の例に見られる通り、かなりの古来から存在するものだと思っていたのだが、この「粁」(キロ)という文字を見ていて、それが本当なのかわからなくなってきた。 「粁」のように、(漢字圏以外の国の)外来語と対応する漢字は当然ながら、古来からあるわけではない。少なくとも、そういう国との交流が始まってから生まれたものであるはずだ。 そうなると、そういう漢字は、いつ、誰が作ったものなのだろう?という疑問が生まれてくる。 古来の漢字のように、自然発生的に生まれたものではないだろうから、誰かが意図的に発生させたものであるはずだが、それが誰なのかがわからない。
行動を促す商品を集めよう 「毎日を快適に過ごそう!!」と書いてある湯たんぽ。「毎日回して健康になってね!!」と書いてあるフラフープ。「毎日飲んで腸内環境をよくしてね!!」と書いてあるヨーグルト。 こういう商品を一回集めてみたいと思った。そして毎日その通りに過ごすのだ。 判断や決断に迫られる日々を40年くらい過ごしてもう飽きてきた。なんにも判断せずにパッケージに書いてある通りに暮らすのだ。それは生まれたての赤ちゃんのようなちょっとした自由さがあるだろう。 そう思って商品がたくさん集まる場所に行った。 家電量販店にやってきたが……「毎日を快適に過ごそう」とは書いてない だが見つからない… 担当編集の安藤さんに企画を説明して一緒に家電量販店にやってきたのだがパッケージに命令や指示を書いてあるものが見つからない。 「通信回線を選ぼう」商品じゃなくパンフレットや売り場の案内には書いてある 「そういう
ヤンチャな未成年を相手にする仕事をしている。こういう子ども達はたいてい初対面で「キモい」とか「ババア」とか罵ってくるんだけど、ここ数年「だるい」と言われることが急に増えた。誰か有名人が言い始めたのだろうか。 怖い顔ですごみながら言ってくるから罵倒の一種として言っているのは分かるんだけど、「だるい」が罵倒になる感覚がいまいちピンとこない。 どういうニュアンスでだるいを使っているのだろう。「あなたの存在(または行為)は私のやる気を削いでいます」みたいな意味で「だるい」を使っているのだろうか。それとも特に意味を意識せず悪口っぽい雰囲気で発しているのだろうか。
なーにがTKG、TKGだよ!!TGGだろ馬鹿がよ 卵は明らかに「後ろを濁す」単語だろうが! たまござけ!たまごがゆ!!たまごずき(卵が好きなタイプの人間を差して言う言葉)!!! 架空の単語ならもっと作れるぞ、卵畑、卵顔、卵日、卵橋、卵柱、卵桜、卵魂 全部訓読みで読んでみろや、絶対濁るだろ! そんでこれを言うとお前らはすーぐ、「たまごとじうどんと同じ構造だろ(ドヤ」とかなんも考えずに宣う!!! あのなァ~~~、濁れる単語とそうでない単語があるだろうが、常識でわかれよ?!!! お前は「とじ」が「どじ」になったところを見たことがあんんか?!! 濁れないヤツは、何やっても濁れねえんだよ、たまごサラダ、たまごサンドイッチ、たまごクラブも同じ! 濁れるヤツが濁らない実例で反論しろよせめてよ~~~~ こいつらは濁らない側! 「かけ」は濁る例がある!!たすきがけ、8がけ(値段とかを0.8倍にすることな)、
「文章表現そのものの持つ可能性を追求した芸術作品」みたいな定義だっけ? だとすると俺が読んだことがある純文学は「アルジャーノンに花束を」と「虎よ虎よ」だけかなあ。 あれ?どっちも世間的にはSF小説にジャンル分けされてね? え?じゃあ純文学ってなんだ? そもそもサブジャンルみたいなもんなのか? 恋愛ドラマや戦争映画でサブテーマに人種差別が入ってきてるような感じ? 純喫茶は「純」=「酒の力に頼らずソフドリと飯と雰囲気だけで勝負してますよ」って意味だっけ? じゃあ純文学も「純」=「内容に頼らずに文学性だけで勝負してますよ」じゃないとアウトなんか? チョット調べたら「こころ」や「よだかの星」も純文学らしいね。 でもどっちも「"潔癖症的な自己憐憫&自己否定"vs"自己満足的な懺悔&自己破壊"のタッグマッチ」がメインテーマであって、文学としての表現力はそれを盛り上げるための裏方業務って感じじゃね? 裏
バーテンダーのことを「バーテン」と言ってはいけないロリータファッション全般を「ゴスロリ」と言ってはいけない 他になんかある?
(追記) 「俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている」の末尾に句点なし。「一番最後」は口語的表現でOKなのかな。 ありがとう、助かる。 どっか落としてるだろうとは思ってたが、仕事終わりに自分の文章なんかマトモに読めねえんだよな。 句点イレル。そういや同じ現場だった校正者もよくやらかしてたな。元気してるだろうか。 「一番最後」はママで。副詞的用法だと「ぶっちぎり」みたいなニュアンスを感じるから、おっしゃる通り強調表現の範囲内として個人的には違和感ないかな。もちろん要指摘事項だが。 “?”の後ろに文章が続けばスペースあり、後ろが “」”の記号ならスペースなし、“これはいったい何年前の学説なんだ?って” と促音でもスペースなし、が校正ルールってことかなーと思いながら読んだ。 だいたいそう。最後の場合はスペース入れる表記ルールも多いけど、俺は一文としてつながりがあるならアキなしの方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く