[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 初めてアメリカに行ったとき。ホテルの朝食に出てきたベーコンがカリカリで味が濃くて、それまで食べてきたベーコンは何だったのかと軽いショックを受けました。 日本に戻ってから、同じようにカリカリにベーコンを焼こうとして、弱火でゆっくり焼いてみたり、落としぶたをしてみたり、いろいろトライしたのですが、どうやっても同じように焼けず、毎朝ふにゃふにゃで焦げだらけのベーコンを食べながら悔しい思いをしたものでした。 それから幾星霜。突然、何も苦労せずにカリカリでジュワッのおいしいベーコンが焼けるようになったのです。 その秘密は…… とっても簡単。ホンモノのベーコンを使うこと。それだけ。 スーパーマーケットなんかで売っている真空パックに入ったスライスのベーコンは、本当のベーコンとはまったく別物なのです。特に大きな違いは3つ。 パックのベーコンはピュ