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2009年11月5日のブックマーク (7件)

  • [ThinkIT] 第6回:PostgreSQLとMySQLの特長とは (1/3)

    5回に渡って解説してきた連載も今回が最終回です。そこで今回は、今までの内容をもう1度復習してみたいと思います。 また最後に非常に簡単ですが、MySQLの将来バージョンについて紹介します。

  • PostgreSQLの構造とソースツリー

    PostgreSQLでは、ユーザが独自にユーザ定義関数の処理系を定義することができます。 そこで各種言語用のサーバサイドスクリプトがサードパーティーによって提供されています。 主なものとしては、Ruby, Java, PHPなどがあります。 それでは、もう少し詳しくPostgreSQLの構造を見てみましょう。 バックエンド側はいくつかのプロセスから構成されています。 postgres(常駐プロセス) バックエンドを管理する常駐プロセスです。postgresはUNIXドメインソケットとTCP/IPの5432番のポートをlistenしており、フロントエンドがここに接続するのを待ち受けています (Windowsなど、一部のプラットフォームではTCP/IPのみ)。 なお、待ち受けるポート番号はPostgreSQLのメイン設定ファイルであるpostgresql.confによって変えられます。 フロン

  • 企業向けGoogle Appsの月間稼働率保証を2010年に「99.99%」へ、グーグルが明らかに

    グーグルは2009年11月4日、東京都内で「Google Enterprise Day 2009」を開催し、企業向けに提供するソフトウエア・サービス「Google Apps Premier Edition」のSLA(サービスレベル・アグリーメント)で保証する月間サービス稼働率を、2010年に「99.99%」に引き上げる方針などを明らかにした。現在のSLAにおける月間サービス稼働率は「99.9%」である。 Google Enterprise Dayは、グーグルが提供する企業向けのサービスを紹介するプライベートイベント。講演した米グーグルのブラッドリー・ホロウィッツ氏(プロダクトマネージメント担当バイスプレジデント、写真1)は「クラウド(と名の付くサービス)がすべて同じわけではない。グーグルのクラウドコンピューティングには『いつでも最新版のソフトウエアが利用できる』『セキュリティが保たれている

    企業向けGoogle Appsの月間稼働率保証を2010年に「99.99%」へ、グーグルが明らかに
  • Hadoopの最新動向を「Hadoop World:NY 2009」の資料から(後編)

    Hadoopは、グーグルが大規模分散システムのために用いているMapReduceという技術を、オープンソースとして実現するために開発されたJavaベースのソフトウェア。クラウド対応のアプリケーションであり、数テラバイトにもおよぶ大容量のデータを高速かつ低コストに分析する方法として注目を集めています。 後編では、10月2日にニューヨークで開催された「Hadoop World:NY 2009」の午後のセッションの資料に目を通し、興味深いポイントを紹介しましょう。午後は3トラックに分かれ30ものセッションが行われていました。 この記事は「Hadoopの最新動向を「Hadoop World:NY 2009」の資料から(前編)」の続きです。 午後のセッション資料からハイライトを紹介 イェール大学のAzza Abouzeid氏とKamil Bajda-Pawlikowski氏は、Hadoopとパラレル

    Hadoopの最新動向を「Hadoop World:NY 2009」の資料から(後編)
  • Hadoopの最新動向を「Hadoop World:NY 2009」の資料から(前編)

    Hadoopは、グーグルが大規模分散システムのために用いているMapReduceという技術を、オープンソースとして実現するために開発されたJavaベースのソフトウェアです。開発が始まったのは2005年頃で、当時Yahoo!に所属し現在はClouderaに所属するDoug Cutting氏が中心となって進めてきました。 Hadoopが実現するMapReduce処理とは、簡単にいえば大量のデータを小さく分割して多数のノードに割り当て(Map処理)、各ノードで処理を行ったらそれを集約して結果を出す(Reduce処理)、という分散処理の方法です。数テラバイトにもおよぶ大容量のデータを高速かつ低コストに分散処理する方法として注目を集めています。 ニューヨークでHadoop Worldが開催される そのHadoopのカンファレンス「Hadoop World:NY 2009」が10月2日にニューヨークで

    Hadoopの最新動向を「Hadoop World:NY 2009」の資料から(前編)
  • MySQL Clusterが苦手とするJOINを如何にして克服するべきか。

    シェアードナッシング型の負荷分散機能を持ち、なおかつ同期レプリケーションによるHA機能まで備えたMySQL Cluster最大の弱点といえば、JOINの遅さであろう。MySQL ClusterのJOINは偽りなく遅い。JOINを多用するアプリケーションでMySQL Clusterを利用するのはある意味マゾヒスティックな行為であると言えよう。何故MySQL ClusterはJOINが遅いのか?それはMySQL Clusterが分散データベースだからである。 ご存じの通り、MySQLにおけるJOINのアルゴリズムにはNested Loopしかない。他のストレージエンジンを利用していればそれでも十分実用に耐えうるぐらい高速なのだが、MySQL Clusterの場合はそうはいかない。JOINでは自ずとストレージエンジンからデータをフェッチする回数が増えるが、MySQL Clusterの場合レコード

    MySQL Clusterが苦手とするJOINを如何にして克服するべきか。
  • 【レビュー】良くも悪くも『Amazon EC2』は"自由"だった - MOONGIFT運営でわかったこと | ネット | マイコミジャーナル

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