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2019年11月11日のブックマーク (2件)

  • 大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 (ver.2019) - 元RX-7乗りの適当な日々

    9年ほど前にこういうエントリを書いたのですが、まだそれなりに見られているようなので、最近はどうなのかなーと、再検証・再計測してみたエントリーです。 ↑の過去エントリにも記載しているのですが、SSH/SCP では暗号化方式(強度)によってファイル転送のスループットが変わります。 もちろん、オープンなネットワークでやるにはセキュリティがー、とか、インターナルでやるなら、そもそも netcat (nc) でいいやんー、とか、そもそも大量にファイル数あるなら、事前に固めてしまえー、とか色々あると思うのですが、エントリではあくまで暗号化方式 の違いでスループットがどう変化するのか、それはどのくらいスループットが出るのか、を確認したログとなります。 ベンチマークで利用した環境 Google Compute Engine (GCE) の インスタンス (n1-highcpu-4) を2台準備しました

    大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 (ver.2019) - 元RX-7乗りの適当な日々
    rx7
    rx7 2019/11/11
    9年前のエントリの再検証結果をblogged.
  • 様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem

    概要 インターネットに晒されているWebサービスでは TV等で紹介されたことによる大量流入 悪意ある人物からの攻撃 クライアントのバグに依る大量リクエスト など、来想定していた以上のトラフィックが来ることはよくあります。 単純にシステムを構築すると大規模トラフィックに対応できずシステムがスローダウンしてしまうため、何かしらrate limitをかけておいた方が良いです。 ただしrate limitと一口に入っても色々あるため、今回は主なrate limitアルゴリズムを紹介します。 Leaky bucket Leaky bucketはデータ転送レートを一定にする(=上限を設定する)アルゴリズムです。 下の図のように、様々な流量の水流がそのバケツに流れ込んでも小さな穴からは一定の水流が流れ出す仕組みです。 ref: What is the difference between token

    様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem