改良版「着る毛布セーラー服2018」(オープン価格・参考税別9000円)の特徴は、座るとスカート部分が広がり、こたつ布団に入っているような状態になる「セルフこたつ」機能。外気を遮断し、自身の体温を逃さず温もりを閉じ込めます。前モデルはスカート部が270度分だったのが、今回全周360度をカバーするするスタイルに変更し、より座った時のボリュームができて温かくなります。 また、使用されているフリース生地は、前モデルよりも密度の高いものに。外の冷気を通しにくくしつつ、肌触りもより滑らかにしています。前身頃にファスナーをつけたため、脱ぎ着もより楽になった上、袖口にゴムを通し、袖周りがもたつかないようにも改良されています。スマートフォンやカイロを入れられるポケットも。 前モデル同様、スカート丈にもこだわりが詰まっています。17歳女性の平均身長158cm(ここ重要!)の人が着用した場合、ちょうどくるぶし