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Frameworks We Live By: Design by day-to-day framework development: Multi-para...
関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 あわせて読みたい 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 この記事について この記事は、新人向けの研修内容を再編集してお送りします。 この記事の内
concov のドキュメントを書こうと思ったけれど、何から書くか困ったので、とりあえずその前に gcov の使い方とはまりどころを書いてみます。 gcov とは C 言語で書かれたプログラムのカバレッジを測定するツールです。gcc に付属しています。 基本的な使い方 こういうコードがあるとする。 /* test.c */ #include <stdio.h> int foo(int x, int y) { return x + y; } int bar(int x, int y) { return x - y; } int main(void) { printf("%d\n", foo(2, 3)); printf("%d\n", foo(3, 4)); return 0; } コンパイルする。-coverage をつけると gcov 用のオブジェクトファイルが生成される *1 。 $ g
プログラムを理解するのは、まあ難しいです。 でも、その難しさには階層があります。 よく、変数は箱だとか箱じゃないとか議論になりますが、何人か初心者に教えた感じでは、変数自体でつまづくことはあまりないので、実際はそんな例えをしなくても「変数は変数だ」で充分だったりします。 デバッガでステップ実行しながら変数の内容を見ればいい。 で、条件分岐くらいは結構つまづくことはなくて、単純な演算と条件分岐だけが必要なプログラムであればまあそれなりに書けるようです。 ぼくも、一番最初に自分の意図で作ったプログラムは input "ワカレミチガアル。ドウスル? 1:ミギ 2:ヒダリ"; a if a = 1 then print "ガケニオチテシニマシタ" else print "ライオンニカマレテシニマシタ" みたいなものでした。こういった条件分岐をたくさん並べてアドベンチャーゲームっぽいものを作った人は
TDD Advent Calendar jp: 2011の 12日目です。 前:あなたは写経しますか - pocketberserkerの爆走 次:TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP - うさぎ組 テストはパートナー 「何を言ってるんだ?」な感じかもしれませんが、私にとってテストはパートナーです。 私がTDDのコンテキストで言う「テスト」はDeveloperTestです。このテストは開発者の開発者による開発者のためのテストであり、つまり開発者たる私のためのものです。私だけのためにテストは働いてくれます。 テストに対する不安 TDDや自動テストと言う言葉に触れ、「いざテストを書こう」と思った時。もしくはよく知らないままテストコードを書かなければならなくなった時。テストに対して不安を感じると思います。TDDは「不安をテストにする」とか言いますが、そもそもテス
TDD Advent Calendar 2011 の 4 日目の参加エントリです。 前半では、TDD を学ぶ前に身に付けておくといいと思う基礎体力について書きました。 後半は、まぁ、その。後悔はしていません。反論ウェルカム、議論しようぜ。 不安をテストに 「レッド - グリーン - リファクタリング」は、TDD の根っこの部分であり、これ自体が「どう TDD をやればいいか」を教えてくれるものではありません。 それに対して、「不安をテストに」というのは、「どう TDD をやればいいか」という指針を与えてくれる言葉です。 この言葉自体は、TDD Boot Camp で自分のものにできました。 不安については、テスト駆動開発入門では (言及されているものの) 自然に組み込まれていて、最初に読んだときには全然気づきませんでした。 しかし、TDDBC で id:t-wada (和田さん) に短くて
ここ数日 ruby をやってるんですけど、ruby といえばテストらしいので Test::Unit やら RSpec やらを調べてました。しかし僕はこれまでまともな TDD をやってこなかったので、先にテストとは何ぞや?TDD とは何ぞや?ってのを調べたりしていました。 この記事は、ずぶの TDD 素人がテストについて知り始めたまとめです。 1. きっかけは RSpec のドキュメント そもそも RSpec の↓紹介文の冒頭から意味不明に感じたんです。 FAQ:「RSpec って、要は Test::Unit でやっていることを別の書き方にしただけでは?」 この FAQ への短い答えはイエスです。 『スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)』 Rubyist Magazine えっ... じゃあ要らんやろソレ。いちいち手作業でチェック
本稿は、前回の記事 『テスト駆動開発について僕は誤解していた』 を踏まえた上で僕が TDD について思うことのまとめです。 どうも TDD は「あらゆる開発現場で適用できる」「大掛かりな仕掛けは不要である」「やった方が良いらしい」ことが見えてきました。ということは、世間は「TDD を実践するのが当たり前」になっているはずです。しかしどうもそうなっていないようです。何かがおかしい気がします。 Siri に聞いてみましたが教えてくれませんでした。 1. 手間がかかるから実践されていないのだろうか。 テストコードを書く手間はゼロではありません。お金儲けをしている以上、かける手間は少なければ少ないほど良いわけですよね。「手間がかかるからやらない」という意見はありえそうです。もしかして、これがネックになっているのでしょうか。 2. みんながやってないから実践されていないのだろうか。 前回の記事を書い
@solnicが、DHHの例の記事へのカウンター的な記事をポストしてまして、自分のために読んでみたらよい内容だと思ったので、翻訳してみました。翻訳ミスとかあると思いますが、、、すみませんです。。。 TDD is Fun Posted by solnic on Apr 23 2014 著 solnic 2014年4月23日 Today DHH published a blog post about TDD being dead (to him at least). It’s really not that surprising since from what I know (please correct me if I’m wrong) David’s experience is mostly based on building web apps with Rails. I get that
DHHの"TDD is dead. Long live testing."を、訳してみました。 翻訳 やっとむ By David Heinemeier Hansson on April 23, 2014 著 David Heinemeier Hansson 2014年4月23日 Test-first fundamentalism is like abstinence-only sex ed: An unrealistic, ineffective morality campaign for self-loathing and shaming. テストファースト原理主義は禁欲のみを唱えた性教育のようなものだ。つまり、自己嫌悪に陥っている人に向けた、非現実的で効果のない、道徳教育のようなものだ。 It didn't start out like that. When I first disco
こんにちは。インフラストラクチャ本部の竹辺(@beketa)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 12日目の記事です。 1. グリーでのHaskellプログラマ採用 Haskellを導入する企業が増えているようです。最近国内のメディアで紹介された事例だけでも Tsuru Capital様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20131003/508622/ NTTデータ様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520642/ の複数があり、すっかり実用的なプログラミングとして定着した感があります。 弊社でも2012年の中ごろから複数のプロジェクトでHaskellを使い始めており、昨年からは一部の商用サービスでもHaskellで開発したミド
プログラマーのための確率プログラミングとベイズ推定¶PythonとPyMCの使い方¶ベイズ推定(Bayesian method)は,確率推論のためのもっとも適切なアプローチであるにもかかわらず,書籍を読むとページ数も数式も多いので,あまり積極的に読もうとする読者は少ないのが現状である.典型的なベイズ推定の教科書では,最初の3章を使って確率の理論を説明し,それからベイズ推論とは何かを説明する.残念ながら多くのベイズモデルは解析的に解くことが困難であるため,読者が目にするのは簡単で人工的な例題ばかりになってしまう.そのため,ベイス推論と聞いても「だから何?」と思ってしまうのである.実際,著者の私がそう思っていたのだから. 最近の機械学習のコンテストで良い成績を収めることができたので,私はこのトピックを復習しようと思い立った. 私は数学には強い方である.しかしそれでも,例題や説明を読んで頭の中で
ワザノバで紹介されていたKhan AcademyのJohn Resigが投稿した Write Code Every Dayの翻訳です。 訳がおかしいなどの指摘をいただけると大変助かります。 去年の秋、自分のプロジェクトのコーディングを始めたんだけど、あまり進捗がよくなくてKhan Academyの仕事の効率を犠牲にすることなしに作業をすすめる方法を見つけらずにいた。 自分のプロジェクトへの取り組み方にはいくつかの問題を抱えていた。 私は週末にプロジェクトに取り組むことを優先し、平日の夜は時々といった具合だった。 自分にとってはその戦略は効果的ではなかったことが今ではわかっている。 週末の間も仕事と同じくらいの高いクオリティでプロジェクトに取り掛かり完成させるという作業は信じられないほどのストレスだった。(そして、うまく行かなかったら失敗したような気分だった。) 週末にいつも予定が空いている
ある日、 id:cero-t がJJUGの重鎮たちと話している中で、とある宿題をもらいましたとさ。 「Java8のラムダの中で例外が発生したら、どうなるんだろう?」 こんにちは、アキバです。 もう皆さんはJava8を使ってみましたか? とりあえずインストールしてみた人! ・・はーい (おまえか という冗談はさておき、 今回は、id:cero-t に代わって私が冒頭のお題を調べてみました。 1. SerialStreamで動かしたラムダで例外が発生したら まずは、小手調べにシングルスレッドの場合を見てみましょう。 検査例外が発生するようなコードをラムダに書いてみると、コンパイルエラーになります。 こんなコードです。 try (BufferedWriter writer = Files.newBufferedWriter(Paths.get(W_FILENAME))) { // writer.
中3女子です。 だいぶ間が空いたが、日経ソフトウエア5月号の特集記事として 僕の書いた 「constexpr」が開くコンパイル時プログラミングの世界 が掲載されたことを報告する。 「プログラムは実行時にだけ処理が行われるもの」。 そう思い込んでいませんか。それは大きな誤解です。 最新のC++コンパイラを使えば、プログラムを実行する前のコンパイル時に処理を完了できるのです。 それを可能にするC++の機能が「constexpr」です。 本特集では、constexprの魅力を紹介します。 日経ソフトウエア Amazon.co.jp: 日経ソフトウエア 2014年 05月号: 日経ソフトウエア: 本 constexprの紹介記事だが、入門から実装技法、Sproutライブラリの紹介からコンパイル時レイトレーシングまで、きわめて幅広い範囲を網羅している。 この内容を8ページ(見開き4ページ)に圧縮する
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