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2007年5月16日のブックマーク (3件)

  • NHKの無茶な論理 - repro_world

    NHKがとりあえず未契約の事業所*1に対して受信契約を強制する民事訴訟の手続きに入ったそうですが、そのうち個人に対しても同様の動きを見せると思われます。 ところで、個人の場合「テレビを持っていない」と主張された場合、NHKはどのように対処するつもりなんでしょう?強制的に立ち入り検査する権利も無いのに、下手をすると「あなたはテレビを持っているに違いない」とか言って、民事訴訟に持ち込んじゃいそうなキチガイめいた側面が昨今のNHKからは感じられるのですが……。 (自分の体験ですが、引っ越しした際にどこの新聞の勧誘員より早く、新しい居住者がその家に入ったことを知って“NHKの集金の人”が現れた時には腰を抜かしたと言うか、寒気を覚えたことを記憶しています。) 受信契約については、憲法の「契約自由の原則」に反するとの指摘もあるが、NHKでは「テレビを買う買わないは視聴者の自由であり、あえてテレビを買っ

    NHKの無茶な論理 - repro_world
  • 池田信夫 blog - NHKを「著作権特区」に

    NHKが、視聴者に契約を強制しようとしている。受信料支払いの義務化が「2割値下げ」とともに葬られてしまったため、なりふり構わず取り立ての強化をはかっているようだ。しかし受信契約を強制する放送法の規定は、民法の「契約自由の原則」に反するのではないかという批判は以前からある。こんなことをしても視聴者の反発を強め、徴収コストがかかるだけで、増収になるとは思えない。 他方、NHKの手であるBBCは、YouTubeに3つのチャンネルを持って番組を提供し始めた。彼らは、以前からCreative Commons Licenseによるアーカイブの公開を進めており、今回の動きは「BBCはもはや放送局ではない」というトンプソン会長のビジョンに沿うものだ。この背景には、「肥大化」への批判や民営化の圧力が強まる中で、BBCが「準国営」の経営形態を続けるための戦略がある。 BBCやNHKのように税金に準じる形

    ryo_zin
    ryo_zin 2007/05/16
    NHKは民営化して自由に番組をつくることが最善だと思うが、できないのなら、BBCのように公共放送である理由を世にアピールする戦略をとるべきだ。ただ取り立てをきびしくしても、視聴者が離れるだけである。
  • 構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン

    何からどういう順番で書けば、うまく相手に伝えることができるのか――。 報告書でもメールでも、いざ文章を書こうとすると、必ず「構成」の問題に突き当たる。悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎ、文書1枚に1日がかり…などということはないだろうか。 何も難しく考える必要はない。文書コンサルタントの小川悟さんによれば、ビジネス文書の構成の基形は「結・承・転・提」。結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。悩んだ時には、迷わずこの構成を採用しよう。大概の文書はすっきりまとめられるはずだ。 「文章は“起承転結”と言われますが、ビジネス文書は違います。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです」 メールなどの短めの文章なら、結承転提の各パートをそれぞれ1段落でまとめ、全体を4段落で書き上げるのがベストだ。

    構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン
    ryo_zin
    ryo_zin 2007/05/16
    結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです