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ブックマーク / wazanova.jp (6)

  • Rustを学びシステムレベル言語を理解すること - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=ySW6Yk_DerY Rustについては「Rustのあれこれ」で少し触れましたが、Yehuda Katzが、Skylightの一連のブログとGoGaRuCo2014の講演で、「ハイレベル言語のプログラマーがシステムレベルの言語を学ぶチャンス」という観点で紹介しています。 主なポイントとしては、 プログラミング言語の特性は変わることがないとか、プログラミング言語のパフォーマンスと生産性は常にトレードオフであるという考え方は、JavaScriptにおいて、生産性が少し改善されつつ同時にパフォーマンスが大きく向上してきたという事実から、必ずしも正しくはない。 Rustは、セグメンテーション違反が起きないという意味での安全性と、どこにメモリを置くか直接コントロールできる仕様を両方兼ね備える。 Rustを学ぶということは、ハイレベル言

  • オープンソースと特許とテスラの決断 - ワザノバ | wazanova

    http://www.teslamotors.com/blog/all-our-patent-are-belong-you 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 今朝テスラがブログで発表した内容は、「オープンソースの精神にのっとり、テスラの保有する特許を他社/他者が利用しても訴訟をしない。」ということ。適用されるオープンソースのライセンスが明示されていないところから考えるに、純粋にオープンソースではなくて、無料もしくは無料に近いかたちでのライセンス契約が必要になるかたちになるのかなと想像してます。 1年ほど前に、ソフトウェアでオープンソースが広がり、サーバ周辺のハードウェアでもオープンソースのプロジェクトが進みはじめた中、製造業のオープンソース化はくるのかという議論をしたときに、私はちょっと

  • Go言語のMapの仕組みをマクロ視点で見てみる - ワザノバ | wazanova

    http://www.goinggo.net/2013/12/macro-view-of-map-internals-in-go.html1 comment | 0 pointsWilliam KennedyがGo言語のMapの仕組みについて、なぜデータ順がランダムになり、かつ効率的で処理が早いのかを、図解しています。 Creating and Using Maps まずmapをつくりvalueを保存するところから見てみよう。 // Create an empty map with a key and value of type string colors := map[string]string{} // Add a few keys/value pairs to the map colors["AliceBlue"] = "#F0F8FF" colors["Coral"] = "#FF

  • Go言語で苦労したポイントの事例 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://da-data.blogspot.jp/2013/10/experience-with-epaxos-systems-research.html Go言語についての記事をまとめていて困るのが、特にHacker Newsでは熱狂的な賛成派と執拗な反対派が感情的に戦っていて、Go言語の何がいいのかはわかるが、まだ改善すべき余地のあることが実際どれほどの支障になるのかについては、議論からは判別しづらいことです。 カーネギーメロン大のDavid Andersonが、分散アルゴリズムEPaxosをGo言語でインプリしたときの経験について”Huge Positive” “It proved a huge win” としていながら、苦労したポイントを挙げています。このような具体的な事例がもった蓄積していくと参考になるのではないかと思います。 Go言語による開発で苦労したのは、Zookeep

  • Go : 盛り上がり感 (hype) を実力にすることが重要 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://commandcenter.blogspot.se/2012/06/less-is-exponentially-more.html Goの開発メンバであるRob Pikeが、なぜRuby / Python経験者がGoに移ってくるのに、C++の開発者はあまり飛びついてこないのかについて昨年のブログで語ってます。 Goの開発のきっかけは、C++11の新機能の説明会に参加して、質的でないと思う機能がどんどん追加されることに失望したから。 Cを元に開発しようという話しはでたが、実際のGoの開発過程では様々な言語のベストプラクティスを考慮してつくったので、Cがベースになったわけではない。 ただし、結果的には、 C / C++ と比較して相当シンプルになった。我々は、”Less is more” で、余計なものを入れずに当に必要なものを揃えた方が問題を解決しやすい開発言語になると考え

    ryochack
    ryochack 2013/10/10
  • Goプログラミング: Rob Pike and Andrew Gerrand [The Changelog] - ワザノバ | wazanova.jp

    [Podcast] http://5by5.tv/changelog/100 GoogleのRob PikeとAndrew GerrandがThe Changelog PodcastGoプログラミングについてインタビューを受けてます。 Goは3年半前に最初にリリース。Cのようなローレベル言語とRubyPythonのようなスクリプト言語と中間の位置づけ。C++のようい何でも機能があるものではなく、シンプルであることがコアバリューで一貫性がある言語。 使ってもらうとどれだけ生産的で早いが実感できる。先日のプロジェクトで全部のテストプログラミングが8ミリ秒で実行できた。プログラマにとって効率的だが、コンピュータにとっても効率的。 Rubyのように同じことをあらゆる書き方で実現できるのではなく、一つではなくてもある程度決まった書き方でロジカルに解決するのが、プログラマー間での共通の理解、コード

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