2012年5月5日のブックマーク (3件)

  • MySQLにおけるレプリケーション遅延の傾向と対策

    レプリケーションはMySQLで最もよく使われる機能のひとつだ。レプリケーションは基的に非同期でデータの複製を行う仕組みになっているのだが、非同期故にどうしても逃れられない問題がある。そのひとつが今回のテーマ、遅延である。というと、MySQLのレプリケーションはすぐに遅延が生じてしまうように感じてしまうかも知れないが、そのようなことはない。ほとんどの場合は即座にスレーブの更新が行われる。 なぜ遅延は発生するのか、どのように遅延が起きていることを調べるのか、どのように回避するのかということをエントリでは解説したい。うまく遅延と付き合って、MySQLのレプリケーションをより快適に運用してもらえればと思う。 そもそも遅延とは何かMySQLのレプリケーションは非同期で行われる。これは準同期でも同じであり、スレーブにおいて更新が起きるのはマスターよりも一瞬遅れてしまう。これは非同期であるが故に逃れ

    MySQLにおけるレプリケーション遅延の傾向と対策
  • まぁるいしっぽ:ubuntu 11.10で英数をaltにする

  • xmodmapでキーバインド変更する方法 - kenbeese's blog

    CapsキーをCtrlキーにする方法はよく紹介されており、Gnomeなどを使っていれば簡単に変更できる。 しかし、そこではあまり詳細に変更できない、詳細に設定したい場合はxmodmapを用いる。 まず現在のkeymapは以下のコマンドで得られる。 xmodmap -pkeこの出力を.xmodmapに書きだすために xmodmap -pke > ~/.xmodmapとする。 この.xmodmapを編集し、 xmodmap ~/.xmodmapとすると、変更が反映される Caps LockのキーをCtrlに変更したい場合の例 ターミナルでxevというコマンドを使用すると、押したキーが何にバインドされていて何番のキーなのかがわかる。 Capsキーを押すと66番、左Ctrlキーは37番だということがわかると思う。 では、capsキーの番号と左Ctrlきーの番号がわかったので.xmodmapを変更し

    xmodmapでキーバインド変更する方法 - kenbeese's blog