元日本代表DF槙野智章(ヴィッセル神戸)が12月24日、日本テレビ系列の「Going! Sports&News」に出演。現役引退を発表した。 35歳の槙野は、サンフレッチェ広島のJrユース、ユースを経て、2006年にトップチームでプロデビュー。10年からドイツのケルン、12年からは浦和レッズに在籍し、22年に神戸へ加入していた。 Jリーグでは3度のベストイレブンを獲得。浦和では、ACLや天皇杯、ルヴァンカップの優勝に貢献した。21年には、天皇杯決勝の大分トリニータ戦(2-1)で、90+3分に決勝弾を決めている。 日本代表では、2018年のロシア・ワールドカップに出場。グループステージ最終戦のポーランド戦(0-1)でフル出場を果たした。 明るいキャラクターの持ち主としても知られ、21年の村上伸次主審の最終戦では、試合後にアンダーシャツに綴った感謝のメッセージを披露し、話題となった。11月のカ