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2023年8月13日のブックマーク (2件)

  • 世界に「3つの核超大国」が立つ時代――核廃絶と核抑止の二者択一をどう超えるか:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「核兵器のない世界」を「究極の目標」とした広島ビジョンへの批判はなぜ生まれるか[平和記念公園で原爆死没者慰霊碑への献花を終えたG7首脳=2023年5月19日](C)時事 米露という「2つの核超大国」を前提としてきた冷戦以来の国際政治の構造は、中国の急速な核軍拡によって根的な変化を起こしつつある。米中で相互確証破壊が成立したとき、日にとっては米国の拡大抑止の信頼性の維持・強化にこれまでと違う取り組みが必要となる。そしてその来るべき時代には、核兵器を「絶対悪」と捉える立場と「必要悪」と捉える立場は、核兵器を「悪」と見なさない国々からの挑戦を共に受けることになる。 核による人類絶滅の恐怖と隣り合わせだった冷戦期は、核戦争に至ることなく終結した。しかし核兵器の脅威はそれで消滅したわけではなかった。核テロリズムが警戒されただけではなく、北朝鮮は核・ミサイル開発を着実に進めてきた。そして、2022

    世界に「3つの核超大国」が立つ時代――核廃絶と核抑止の二者択一をどう超えるか:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    ryokusai
    ryokusai 2023/08/13
    「第3の「立ち位置」は、そもそも核兵器を「悪」とは捉えず、国家の正当な政策手段の1つとして位置づける」「第3の「立ち位置」から、現状打破の手段として核兵器を組み込むことが有効であることが示されてしまった」
  • 【医学の話】『コウノドリ』より 子宮頸がんとHPVワクチンについて考える - 産婦人科医が漫画を読む

    突然ですが、一般的に「産婦人科医の漫画」と聞いて、『コウノドリ』を連想しない人は居ないはずです。 それにも関わらず、このブログでは『コウノドリ』をメインで取り上げたことは殆どありません。 なぜなら『コウノドリ』はそれ自体で完成していますし、 私より遥かに偉い先生の監修も入っているので、私が茶々を入れる隙がないのです。 しかし産婦人科医としてこのテーマは避けて通れない、それでいて『コウノドリ』以上の題材が無いテーマが1つあります。 それが、子宮頸がんに関する話です。 子宮頸がんはワクチン・がん検診によりかなり高い確率で予防できるにも関わらず、 それらが普及していないため先進国の中で日だけがぶっちぎりで発症率が高い病気として知られています。 そんなわけで日は子宮頸がんとHPVワクチンについて解説しましょう。

    【医学の話】『コウノドリ』より 子宮頸がんとHPVワクチンについて考える - 産婦人科医が漫画を読む
    ryokusai
    ryokusai 2023/08/13
    「結果として、学校の先生が生徒たちを羽交い絞めにしながらも接種を進めていったわけですが、」予防接種つてかういふことしていいんだつけ?