KLMオランダ航空がことし6月に公表した企業CMが航空関係者の間に衝撃を与えました。 “いつも直接、顔を合わせて話しをすることは必要ですか?” “飛行機の代わりに電車で移動することはできませんか?” 出張はせずにテレビ電話会議で済ませたり、鉄道の利用を促したり。飛行機を使わないよう呼びかける内容です。 KLMは、いよいよ航空会社の看板を下ろすつもりなのか!? KLMがこうした呼びかけを行った背景にあるのが、ヨーロッパで広がる”飛び恥”です。
KLMオランダ航空がことし6月に公表した企業CMが航空関係者の間に衝撃を与えました。 “いつも直接、顔を合わせて話しをすることは必要ですか?” “飛行機の代わりに電車で移動することはできませんか?” 出張はせずにテレビ電話会議で済ませたり、鉄道の利用を促したり。飛行機を使わないよう呼びかける内容です。 KLMは、いよいよ航空会社の看板を下ろすつもりなのか!? KLMがこうした呼びかけを行った背景にあるのが、ヨーロッパで広がる”飛び恥”です。
投資家ソロスとツーショットは本物か、フェイクか 気候変動対策を強く訴えるスウェーデンの16歳、グレタ・トゥンベリ(以下、グレタ)。国連気候行動サミットなど、国際的な舞台で力強いスピーチを行い、その影響力と存在感は日に日に増している。 それに伴い、最初こそ彼女について報じることのなかった保守メディアも積極的に報じるようになった。先日、「なぜ、おじさんはグレタを嫌うのか」で述べた通り、一般的に保守派の政治家やメディアは、気候変動および彼女のメッセージや存在に懐疑的だ。なかには、彼女への軽視を通り越して罵詈雑言になっているケースもある。 たとえば、「精神疾患持ち」の「ナチスのプロパガンダ女優」「反ファシストのテロリスト」など。こういった猛烈な雑言の中に「ユダヤ系の億万長者ジョージ・ソロスとべったり」というのがある。
「ヤベェ本を買ったぞ……」 たった一つのツイートをきっかけに、創業100年を超える老舗出版社でちょっとした騒動が起きた。 この「ヤベェ本」とは、平凡社が出版する学術書「有職装束大全」のことだ。日本に伝わる有職装束研究の第一人者である八條忠基さんが執筆した全320ページの大作で、2018年6月の発売以来、装束研究者を中心に高い評価を得ている。初刷は3000部で在庫はじわじわ減っていき、19年9月時点では数百部が残る程度だったという。 9月21日に冒頭のツイートが投稿されると、その状況が一変した。 同書を購入したrobin(@robiiiiiimmm)さんが「ヤベェ本を買ったぞ…」と有職装束大全の魅力をTwitterで紹介。この投稿は2万8000件以上のリツイートと6万3000件以上のいいねがつくほど拡散され、3連休明けの24日には日本全国の書店から大量の問い合わせが平凡社に押し寄せ、数百部あ
2019年09月16日12:00 日本式酒場が取り壊された場所に北朝鮮風の酒場が建てられ物議=韓国の反応 カテゴリ韓国の反応ニュース 514コメント 韓国のポータルサイトネイバーから、「日本式酒場が取り壊された場所に北韓風の酒場が…」という記事を翻訳してご紹介。 日本式酒場が取り壊された場所に北韓風の酒場が… 2019.09.16|3:25 ●弘大の道の真ん中にまで「平壌風」北の人共旗に金日成・金正日の絵 ●住民「国家保安法違反捜査」苦情も…会社側「人共旗・肖像画消去する」 ソウル麻浦区弘益大の前に北韓の金日成・金正日父子の肖像画を外壁に描いた「北韓式飲み屋」が開業を準備中だ。日本の木造建築物を模した2階建ての有名日本料理店が最近の反日雰囲気の中で店を閉めた場所だ。 15日午後3時頃、弘大前の「平壌酒店」は、年末の開店を目指して内装工事が行われていた。2つの建物の前面には、大型の北韓女性の
記者会見で頭を下げる京都工芸繊維大の理事・副学長ら(京都市下京区・京都経済センター) 京都工芸繊維大は12日、知的財産管理や研究を担当していた前副学長の森肇教授(60)が同大学の特許を侵害したとして、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。 同大学によると、森氏は理事・副学長だった2015年1月、自身が設立したベンチャー企業「プロテインクリスタル(PCC)」と同大学が共有している、特殊な薬剤カプセルの作製技術に関する特許使用権を、大学に無断で海外のバイオベンチャー企業に譲渡、PCCに使用料が入るようにした。さらに大学の事務職員に命じ、隠蔽しようとしたという。 また森氏は、同大学の知的財産評価審査部会の部会長だった17年4月、薬剤カプセルの応用特許について、海外企業と学生1人との3者名義で英国に出願。この応用特許は同大学が単独で海外出願することが同部会で決まっており、同大学はこの特許の全権利を
ゴーン前会長は、自分を追い詰めた西川社長の事実上の解任をどう受け止めているのか(写真:ロイター/アフロ) 昨日、筆者は本欄で「ひとりの元幹部の死から考えた、日産の『本当の病巣』」を執筆・発信した。その中で、カルロス・ゴーンが率いた日産自動車が、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』に出てくる「盗賊団」のような会社に変貌したということを書いた。その点についてもう少し詳しく解説しよう。これを読めば、「西川よりもゴーンの方がましだった」とか、「ゴーンは国策捜査ではめられた」といった議論がナンセンスに思う読者もいるだろう。 ゴーンはいま、刑事被告人であるが、裁判は推定無罪であるし、起訴事実について審判を下すのは裁判所である。「盗賊」と表現したのは小説から引用したあくまでたとえであり、ゴーンや西川廣人社長が凶悪犯であるという事実はない。本稿の狙いは、報酬を不正にかさ上げしたことによる西川の事実上の解任を受け
ひとりの硬骨漢が8月27日、鬼籍に入った。杉野泰治氏62歳。元日産自動車企画室課長で、1999年に日産を倒産の危機から救った功労者のひとりだ。 当時の企画室のラインは、担当役員が鈴木裕企画室長、志賀俊之次長、杉野課長だった。杉野氏は実務担当者として世界を飛び回った。米国日産勤務が長く、英語ができて法務が専門だった。告別式では鈴木氏が弔辞を読んだ。志賀氏も供花した。 杉野氏はルノーとの提携後も企画室に在籍し、カルロス・ゴーン氏から重用されたが、辞めた。高額報酬を提示され、残留するようにゴーン氏から言われたそうだが、退社した。おそらくゴーン氏の経営手法が嫌になったことも一因だろう。その後、企業再生ファンドを立ち上げ成功を収めた。唐沢寿明氏が主演したNHKテレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」の主人公のモデルのひとりでもあった。 トップが2代続けて「報酬不正」 昨年11月19日、ゴーン氏が
釜山市議会が6日、日本戦犯企業の製品に対する公共購買を制限する内容の条例を通過させたことに対し、日本政府が世界貿易機関(WTO)との整合性に言及しながら強く批判した。 菅義偉官房長官はこの日の定例記者会見で、釜山市議会が日本戦犯企業の製品の公共購買制限と認識票付着などの内容を盛り込んだ条例を通過させたことについて「極めて遺憾」と明らかにした。 菅官房長官は「特定のわが国の企業に対して、不適切で不合理な主張に基づき不当に非難するとともに、経済的不利益を及ぼし得る」とし、このように述べた。続いて「WTO協定をはじめ国際ルールと整合的かも含めて韓国側にわが国の懸念を伝えてきており、今後の動きを注視しつつ適切に対応していきたい」と述べた。 釜山市議会はこの日、第280回第2次本会議を開き、日本戦犯企業の製品の公共購買制限および表示に関する条例を可決した。ソウル市議会も同日の本会議で戦犯企業製品の購
日本とアフリカのビジネス交流が活発になる中、南アフリカ初の黒人女性醸造家が来日し、自身の手掛けたワインを売り込んでいる。日本ではあまり知られていないが、南アは世界有数のワイン産地で、国際的な評価もうなぎ上り。だが、他の多くの業界と同様、ワインの世界も依然、旧支配層の白人中心で、黒人、ましてや女性が活躍するのは容易ではない。彼女はどうやって人種、ジェンダー(社会的性差)の厚い壁を突き破ったのか。 奨学金得て大学へ 「こんにちは」。指定された横浜市内のカフェに行くと、一足先に着いていたヌツィキ・ビエラさんが人懐こい笑顔を浮かべながら、覚えたての日本語で出迎えてくれた。 ビエラさんは、アパルトヘイト(人種隔離)体制下の1978年、最大都市ヨハネスブルクから南に約500kmのところにある貧しい村に生まれた。母親が仕事で不在だったため、同居の祖母に、他のきょうだいやいとこと一緒に育てられた。ビエラさ
で、「GSOMIA破棄」が今後起きるであろうアメリカや日本からの「説得」を無視する形で韓国が強行した場合、次に危機に晒されるのは「日韓FTA」です。まあ、これ以上関係が悪化したら、当然のように「やめようぜ」ってなる。8割9割の確率で。 そして、ゆくゆくは日韓間の「ビザ免除の廃止」が起きる。ここまで来たら、本当に日韓断交に近くなるので、双方の外交担当者が本気になって関係悪化回避に動くと思いますけれども、東アジアの安全保障を集団的に行っていこうという発想とは逆に、もはや日本、アメリカと韓国の分断が進んでしまうということでもあります。 一番問題なのは「そうであっても、日本は別に困らない」ということです。そんなに困りません。いま日系銀行が猛烈に韓国企業に与信をかけているので、実質的にスワップ状態で、外貨準備が枯渇しても日本企業が取っぱぐれる心配はあまりないのは、前回noteで書いた通りです。 あり
カリフォルニア大学(UC)の著名研究者のグループが、エルゼビア社に対して、契約交渉を再開しないと、エディトリアルボードから辞任すると通告しました。エルゼビア社とカリフォルニア大学は2月に契約決裂し、同大学の10分校は、それ以降に出版された論文についてアクセスができません。 この通告をしたレターは、UCシステム(10分校)において7月12日以降、回覧され、すでに4分校30名の教員からの署名を得ています。同レターの署名者は、28のCell Press誌のエディトリアルボードを辞めると、エレゼビア社に対して通告しています。これら28誌は、生物学分野の最高峰の学術雑誌、かつ、エルゼビア社の主力商品です。Cell Press誌のエディトリアルボードに名を連ねる、UCバークレーの教員の約1/3が、このレターに署名しています。 このレター通りとなると、エルゼビア社のCell Press誌は、これまで無償
「お店のことが取り上げられたネットの掲示板では、私について『処女なんですよ』と書かれてました。それに興味を持ってやってくるお客さんもいたんですけど、私としてはウリにしているつもりはなかったですね。お客さんには全身をいろいろ触られましたけど、それで気持ち良くなるということも、ほとんどありませんでした」 ピンサロで働く時間について、実家で同居する母親には当初、大学に入ってすぐに始めた塾講師のバイトを続けていると話していたが、途中から説明をしなくなった。そんな彼女が店を辞めるきっかけは、店側によってもたらされたものだ。 「それまでだいたい週2くらいで店に出てたんですけど、だんだんシフトの強要が激しくなって、週3とか週4で入れませんかってなってきたんですよ。それでこれはもうやれないとなって、辞めちゃったんです」 プレイが苦痛ということではなく、学校の授業と両立できないことを強要されたというのが、そ
金融庁から「障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会」の議事概要が公表されました。 この議事概要には、金融包摂(インクルージョン)やダイバーシティ等、非常に重要な観点が入っています。 そして、筆者にとっても改めて銀行の公共性やサービス・システムのあり方について考えさせられる内容でした。 今回は「障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会」の内容について確認しましょう。 団体からの要望 以下は様々な団体からなされた銀行に対する要望を抜粋したものです。 内容自体は、非常に納得感のあるものが多く、銀行があまり対応を考えてこなかったことが良く分かります。 そもそも、近年使われるようになったダイバーシティは、人種や国籍に限らず、性別、年齢、性格、障害の有無などの異なる人々を受け入れるということです。障害者に対するサービスという観点については、銀行業界であまり注目されてこなかったのではないでしょ
びっっっっっっっっっくりした。 現代の日本にとんでもないブラック企業が存在した。 ブラック企業があちこちに潜んでいるのは分かっていたけど、自分が利用していた会社がブラック企業だった時の衝撃たるや。 めっちゃ長くなっちゃったけど読んでもらえると嬉しいです。 株式会社アキュートリリーっていう会社があるんですけど。 Twitterとかはてなブログ中心に口コミで有名になった、腕が良いのにとっても安いエステなんですけど。 美容垢とかコスプレイヤーの人は知ってるかも。逆に、そこに興味ない人は知らないかも。 白鳥紘子(not本名)って人が作った会社なので、通称”白鳥エステ”って呼ばれてて(提唱したのは社長自身だけど)、正式名はHSbodydesignって言う。 そのエステで今、従業員に3ヶ月給料が払われてない。 この令和の時代に!!!!! 給料が3ヶ月分入らないって!!!!!何!?!?!? この会社、従
《いや、上手くいったから。上手くいったから、もうウチに払いたくないってなったんですよ。上手く行き過ぎちゃって、ウチに払うのが馬鹿らしくなったって言う流れです。》 前書き発言者は「辻 昇平(別名cort)」。 リアルタイム3Dアニメ向けシステム【Kigurumi Live Animator(以下:KiLA)】を主製品としている【合同会社ライブカートゥーン】代表社員。 関わったVTuberは公言しているもの、していないもの含め「キズナアイ」「虹河ラキ」「琴吹ゆめ」「K'WA」等多数。特にキズナアイ運営とは関係が深く、キズナアイの企画初期からの関係と言われている。最近は個人VTuberからも事業を受けるようになり、第一弾として「犬山たまき」の3D化にも関わっている。 その彼が、個人配信内にて自社と一部他社との契約状態を暴露した。 それを暴露部分ノーカット+全文書き起こしでここに記させてもらう。
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