この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。 要点をざっくり 東京の北区で、首のない子猫の死骸が放置されていました。 鋭利な刃物で、首を切り落とされていたようです。 警視庁は動物愛護法違反の疑いで捜査を進める方針です。 首のない子猫が見つかる 東京・北区で、首を切られた後、放置されたとみられる子ネコが見つかり、警視庁は動物愛護法違反の疑いで捜査を進める方針です。 出典:TOKYO MX 飼い主がいないとみられるネコがあちらこちらで姿を見せる、閑静な住宅街で事件は起きました。 4日午前9時半ごろ、北区王子3丁目で、首がない状態で放置されているネコが見つかりました。 現場付近に住む住民が、激しいネコの鳴き声に気付いて外に出てみたところ、死んでいるネコを見つけたということです。 見つかったのは雌のネコで、生まれて数カ月とみられています。 これまでの調べによりますと、ネコは鋭利な刃物で切られたと