ようこそ、お越しくださいました。どうも、えんどう @ryosuke_endo です。 「子どもとの生活にはお金がかかる」「子どもと生活をすると自分の時間がなくなる」 これらが、これから子どもとの生活を始めるか否かの判断をする人たちにとっての判断材料としてマイナス要因になっているであろうことは存分に理解できる。 詳細は後述するとして、日本で子どもと生活をしはじめようとする人が少なくなっている現状と理由について考察していきたいと思う。 ▶︎ 子どもとの生活で生活のグレードが落ちるのは当然子どもとの生活で幸福度があがったとする投稿は各social mediaの多数派を占めることだろう。なぜなら、そう述べなければならないような風潮、平たくいえば雰囲気があるからに他ならない。 ぼく自身、子どもと生活をはじめるまでは子どもが苦手だった。苦手どころか嫌いな部類であったと自覚している。彼らの傍若無人な振る