2017/11/30「【エンジニア交流会】食 Tech 〜 食系サービスにおけるテクノロジーの裏側 〜」での発表資料Read less
この記事はぼくのあどべんとかれんだー10日目の記事です。 今日はまったくコーディングの時間がとれなかったので、速攻でこの記事を書いて終わります。 うちはエンジニア夫婦で1歳半の子どもがいます。お互いフルタイムで働いています。まだ子どもにすごく手がかかるため個人の自由時間はほぼない状態が続いています。ではどうやってこれまでのアドベントカレンダーの記事を書いてきたかというと、夜子どもを寝かしつけ、それから自分が寝るまでの時間に書いていました。平日は当然昼間は仕事があるので、記事は書けません。休日はというと、むしろ平日よりも自由時間は少ないです。 例えば、今日どういう時間の使い方だったかというと、 朝7時半ごろ子どもとともに起床、おむつを変えたあと、奥さんが朝ごはんを子どもにあげて、その間にぼくはトイレ等済ませます。子どもの朝ごはんが終わったら、奥さんが朝ごはんを食べるので、ぼくが子どもの面倒を
12月15日(月) 19時半より 「【ランサーズ×Mozilla×freee】React実践!勉強会」が開催されました。 「React」を実際に導入している企業からtipsを共有していいただき「React」に関して知識を深ることが本イベントの目的。自社への導入を検討している方や「React」の勉強を始めた方など、70名ほど参加されました。 登壇者とテーマは次の通りです。 「ReactのHigher-order Componentsの利用方法」 ランサーズ株式会社 沼野剛志さん 「Type-Safe Flux Using Flowtype」 freee株式会社 野口将人さん(@joe_re) 「debugger.html:React x Redux app built-in Firefox」 一般社団法人Mozilla Japan 清水智公さん(@chikoski) それでは内容を紹介します
Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年9月27日 Webやテクノロジーの世界では(その他の多くの分野でも)、大きなアイデアというのは若い人から生まれるようだ。弱冠27歳にして、Ruby on Railsフレームワークの作者デビッド・ハイネマイヤ・ハンソンは世界を変え、Rubyに存在 意義を与えた。それにFlickrを作ったカタリナとスチュワートがいる。そして言うまでもなく、私がこの記事を書いているブログサービスの 生みの親、Six Apartのベンとミナがいる。 ラリーとサーゲイ、Googleの裏にいる「男の子」たち。ジェフ・ベゾスがAmazonを設立したのは、ちょうど30歳のときだった。O'Reillyの最初のFoo Campで、バート†をゲームで苦しめていた相手の若い子がBitTorrentの作者であるブラム・コーエンだったことを後で知った(彼はTime誌の最も影響力のあ
ソフトウェア開発では欠かすことのできなくなったOSS。ソフトウェア開発の現場でなぜ採用されていったかについて振り返る。 昔は、開発で使うソフトウェアがOSSじゃない場合は、お金を出して買ってインストールして、アップデートがあるとアップデート料金を払って買って、ということをしていた。ライセンスがCPU単位だと、今はCPU4個とか、8個とか乗っているので、高額になってしまう。OSSだとそのへんを削減できる。ベンダーロックインというのがあって、ある企業システムのハードウェアとか、ソフトウェアが一つのベンダーになっていると、あまりよろしくない。そのシステムが一つのベンダーに依存していると、ベンダーが潰れてしまうと、にっちもさっちもいかなくなるが、OSSだと、その辺を回避できる可能性がある。ソースコードがオープン(OSS)になっていると、作る人がやめても、誰か他の人が継続してくれる可能性もある。実質
https://builderscon.io/tokyo/2017/session/0dd256f5-f68c-442e-b70f-ef95975b72e9 このセッションでは、皆さんが「業務としてOSSを開発するメリット」と「実際に業務としてOSSを開発できるようになる方法」を、発表者の経験をベースに考察・共有します。 発表者はkube-awsというOSSの開発を業務として行っています。 kube-awsはAWS上にProduction-Readyな(本番環境を想定した)Kubernetesクラスタを構築するツールです。Kubernetesは、Googleによって開発されたOSSのコンテナオーケストレーションシステムで、Dockerコンテナを複数サーバで分散実行させるような用途に利用されます。AWS界隈ではECS(EC2 Container Service)というプロプライエタリな
仕事でLinuxを使ったりApacheやMariaDBも含めてOSSを使っているのに、コミュニティに何の還元もしない人は単なるフリーライダーだと思う。OpenSSLの悲劇はそうして起きた。 なぜオープンソースが無償で利用することが出来るのか。それは無数のボランティアやコミュニティに支えられているからだ。スポンサー企業がつく場合もある。そういう支援の上で始めて無償で使うことが出来るのに、ただ仕事で使っていて、時おり「バグだらけで使い物にならない」とか「開発版は怖いので安定版を使おう」ってネガティブな発言をする人は重大な勘違いをしているのではないかと思う。誰かが参加していかなければオープンソースが良くなる日は永遠に来ない。 もちろんオープンソースのスタンスとして、そういうフリーライダーの存在も認めている。本当はソースコードを改変したら公開する義務がある場合もあるのに、公開していない企業や個人は
世界的に普及したプログラミング言語「Ruby」の開発者。 現在は、Rubyアソシエーションの理事長や、株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Herokuチーフアーキテクトとして国内外で活躍している。 Ruby開発者まつもとゆきひろ氏へのインタビュー後編では、オープンソースへの思いについて聞く。 まつもと氏はソフトウェアエンジニアがもっと幸せになってほしいと願っているが、オープンソースはそのための強力な「武器」になる。 ──Rubyには、まつもとさんが関わる本流のCRubyの他にも、代替実装がたくさんあります。つい先日も「Topaz」というPythonで実装された処理系が話題になりました。こうした動きはどう見ていますか? 「変なもの」は大歓迎です。新しい試み、POC(Proof-of-Concept、概念を実証する試み)は、実用的なVMを作っている人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く