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ブックマーク / nantekottai.com (2)

  • iOSのテストフレームワーク比較 – なんてこったい

    WWDC開幕で、話題の中心はもっぱらiOS 6、Mountain Lion、Retina対応Macですが、気にせずテストについて書きます。 2012年6月現在、純正のSenTestingKit以外にも多数のiOSアプリ用テストフレームワークが存在します。今まで試してきた中で、おすすめのテストフレームワークをいくつか紹介します。 標準のテストフレームワーク SenTestingKit / OCUnit Xcodeに標準で付属しているテストフレームワークです。iOSアプリのテストを初めて学ぶには、素直にSenTestingKitから始めた方がよいと思いますが、非同期処理やUIを含むテストは面倒・困難です。Google Toolbox for Macを使って少し拡張することもできます。 長所 標準で用意されているので導入が楽。 シンプルなので理解しやすい。 他のフレームワークのメリット・デメリッ

    ryotarai
    ryotarai 2012/06/13
  • ブロックを使ってHTTP通信 – なんてこったい

    OS X 10.6, iOS 4.0から使えるようになったブロック構文。iOS 3系のデバイス(特にiPad)のことがあったため、なかなか格的に使う機会が訪れなかったのですが、先日iPadもOSが4.2となりブロックが使えるようになり、これでようやくブロック構文を格的に使って実装を行っていく事ができそうです。 ブロックを使うメリット 詳解Objective-C 2.0(改訂版)には「ブロックオブジェクトを用いることで、関数を呼び出す箇所で行いたいと考えていることを、まさにその位置に、そこにある情報を利用して記述することができる(P.331)」と書かれています。 例えば、通常非同期処理を実装するときは処理が完了したときに実行したいコードをコールバックメソッドという形で実装します。この方法で実装すると、非同期処理を呼び出しコードと結果をうけて実行されるコードがソースコードの中で別々の所に記

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