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ブックマーク / www.hitohaku.jp (3)

  • 仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~(館外企画展) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)

    リーフレットのPDF版はこちら(2.8MB)   PDF高精細版(4.8MB サイズに注意) 2019年ICOM京都大会や2020年オリンピック・パラリンピックの開催が機会となり、我が国の伝統文化歴史的建造物(レガシー)の活用への期待が高まっています。この企画では、国内各地の自然史博物館が協力し、歴史的建造物がもっ空間の趣と自然史標のもつ美しさを融合させて、日の自然と文化の関わりを伝える展示会を京都市下京区の龍岸寺にて開催します。 これまでのシリーズでは、町家や酒蔵で展開してきましたが、今年は寺院を舞台に仏教と自然との関わりをテーマとしました。仏教の教えは、生物や自然界の仕組みとも密接な関わりがあり、仏教の自然観は自然科学の原理と合符するところも多く、人類が自然と共生して暮らしていく上でも大切な視点をもたらしてくれます。寺は長らく地域コミュニティの核の一つであり、町人の子弟に読み書き

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    ryu-site 2018/11/09
    京都の龍岸寺で12月14日~ 24日開催、入場無料
  • 兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)

    兵庫県内で発見された特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)について ヒアリとアカカミアリの生態写真 (国立科学博物館 小松貴氏撮影) 2017年6月13日、尼崎市の民間事業所にてヒアリが発見されたとの一報は、関係者に衝撃を与えました。我が国において、もっとも侵入が危惧される外来生物だからです。当館では、外来生物法の施行に先立って、「報告書 兵庫県の外来生物対策にむけた提案」を作成して、博物館が有する標や知見をもとに、兵庫県外来種リストや対応方針(兵庫県農政環境部)のとりまとめに協力してきました。こうした対応が進められているなか、今回のヒアリ発見は、国際貿易が盛んな兵庫県が、改めて外来生物の侵入リスクが高く、我が国の外来種問題の最前線に立たされていることを再認識させられました。このヒアリ対策は、開港150周年を迎える神戸港の国際的な信用性とレガシー継承の資質が試さる、ま

    兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)
  • 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」(館外企画展) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)

    1 主旨 わたしたちの生活は自然の恩恵なしには成り立ちません。衣住の素材といった直接的な恩恵に加えて、自然の美しさから受ける審美的な影響が、日文化の発展に大きく寄与してきました。今回、全国の自然史系博物館8館が協力して、京都に残る伝統文化歴史遺産を自然史科学の観点から捉えなおし、文化を支えた日の自然をテーマとした企画展を京都市中京区の花洛庵で開催します。有力戦国武将着用との伝承がある揚羽蝶文様で鳥の羽をまとった陣羽織(花洛庵所蔵)のミステリー、日庭園の苔やシダの多様性、着物や絵画に登場するツルの紹介など、多様な生物や化石を町屋の空間を活かして展示します。また、関連講座やミュージアムショップもあります。皆様のご来場をお待ちしております。 2 展示概要 (1)期  間:平成28年11月19日(土)~12月4日(日)終了しました。様子はこちら 1 2 3 4 (2)会  場:花洛庵(京

    「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」(館外企画展) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)
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    ryu-site 2016/10/19
    普段非公開の京都町家でする自然史の展示、11月19日~12月4日。面白そうな企画なのでメモメモ。
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