「リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発」 https://medpeer.connpass.com/event/181835/
「リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発」 https://medpeer.connpass.com/event/181835/
morimorihogeです。しばらくぶりですが、この度銀座Rails#10 @リンクアンドモチベーションにて発表させていただきましたので、その内容をまとめたいと思います。 ※当日は時間が足りなくて端折ってしまう部分もあるかと思うので、その補遺としての意味合いもあります 注1:本記事では分かりやすさのためにTABLEやVIEWなどのSQL予約語は大文字で記載していきます。 注2:Rails 5.2.3、PostgreSQL 11環境で検証しています おさらい:VIEWについて 本記事におけるVIEWはRDBMSにおけるVIEWの話で、ActionViewではありません。 VIEWについて使ったことがない人もいるかなと思うので、最初に軽く解説します。 VIEWは一言で言ってしまえばSELECT文の実行結果に名前を付けて、TABLEと同じようにアクセスできるものです。 例えば、以下のようなpr
メドピアマッスル部上腕二頭筋担当、CTO室 kenzo0107 です。 今回はメドピアの直近のプロジェクトで採用している Rails × ECS Fargate についてです。 直近プロジェクト 直近プロジェクトでは AWS ECS を採用しています。 2018年10月にリリースした スギサポ deli は、メドピアで Fargate 初採用となったプロジェクトです。 スギサポ deli とは? sugisapo.ws 病気で食事制限が必要な方やシニアの方々、より健康な食生活を目指す方など、誰もが美味しく召し上がれるお食事をお届けするサービスです。 「食事制限」 と聞くと、簡素な食事をイメージされる方もいらっしゃると思いますが 一度見て頂くとお分かりの通り、かなりバラエティに富んだ内容となっており、目にも美味しい品々が並んでおります。 是非一度お試しいただければ幸いです♪ 今回お話ししたい
Action Mailbox is the second brand new framework coming to Rails 6 (the first was Action Text). It serves to route incoming emails to controller-like mailboxes for processing in Rails. It ships with ingresses for Amazon SES, Mailgun, Mandrill, and SendGrid. You can also handle inbound mails directly via the Postfix ingress. The inbound emails are turned into InboundEmail records using Active Recor
はじめまして、2018年7月入社の sue445です。自称「フルスタックキュアエンジニア」です。最近はpixiv PAYのチームでRailsを書いたり社内gemを作ったりしています。 好きなプリキュアはキュアピースです。 前置き 先日Rails 5.2.1がリリースされました https://weblog.rubyonrails.org/2018/8/7/Rails-5-2-1-has-been-released/ pixiv PAYでもその対応を行っていて、先日本番環境にRails 5.2.1を投入しました 💪 ググると特定のバージョンでのアップデート方法はいろいろ見つかるのですが、どのバージョンでも使える汎用的な方法が意外になかったので紹介しようと思います。 Rails 4.1系以降はだいたいこの方法でアップデートしてきたのでそれなりに実績のある手法だと思います。 筆者スペック 初め
こんにちは、hachi8833です。 Rails 5のWebpackerでつらみを踏まないために、公式のWebpackerドキュメントの要点をまとめてみました。追加情報がありましたら今後も更新したいと思います。 rails/webpackerより 公式のドキュメントが分散しているのと、mdファイル名から内容が推測しにくくて見通しがよくないので、ファイルの並びを再編成して概要を一覧できるようにしました(せめてファイル名の頭に番号でも振ってくれれば...)。具体的な設定方法についてはリンク先をご覧ください。 ⚓概要 ドキュメントリポジトリ: rails/webpacker/tree/master/docs -- mdが16ファイルあります。本記事ではこちらのみを扱います。 上のドキュメントリポジトリの最終更新日: 2018/04/23 更新や誤りにお気づきの方は@hachi8833までお知らせ
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Use Rails’ naming conventions for dates & times 公開日: 2017/09/29 著者: Andy Croll -- フリーランスのRuby開発者です。 Railsでは、ActiveRecordモデルで使われるupdated_atとcreated_atというマネージドのタイムスタンプがデフォルトで使えます。 しかし、さまざまなアプリのschema.rbやマイグレーションを調べてみると、モデルで何とか_dateのようなフィールド名をよく見かけます。 次のように書かないこと データベースカラム名にdateやtimeという語を含める: class NaughtyMigration < ActiveRecord::Migration[5.1] add_column :users, :logge
前提知識 Rails アプリにおいて、テーブルの追加やカラムの追加は簡単なものの、カラムの削除やリネームは慎重に行う必要がある。たとえアプリからそのカラムを参照してないとしても、いきなりカラムを削除するとエラーになる可能性が大いにある。 というのも Rails にはスキーマキャッシュというものがあり、テーブルのカラム情報をモデルがキャッシュしているからだ。このキャッシュはたとえばいわゆる N+1 クエリ問題を避けるために includes (eager_load) するときに参照される。 SELECT 句で t0_r0 のような機械的に別名が振られるようなクエリを見たことがある Rails エンジニアは多いと思う。 機械的に全カラムを取得するためにスキーマキャッシュを利用しているため、このようなクエリが実行されてる中でカラムを削除したりリネームしたりすると、スキーマキャッシュをもとに並べら
おはようございます。一番よく使うemojiは 👀 (:eyes:) のうなすけです。 さて弊社では、最近社内Railsアプリをひとつ構築しました。それをECSで運用することにしたので、そこに至るまでの経緯、つまづき、これからの課題などなどを記事にしていこうと思います。上の図は現時点での簡単なAWS上での構成図です。 以下、見出しは時系列順でやったことを記録していきます。 社内Railsアプリ、一体どんなもの? ここで新規に構築することになった社内Railsアプリですが、特に凝ったことはしていない単純なRailsアプリです。初めからECSで運用することにしていたので、開発環境も全てDockerで構築しています。Railsのバージョンは5.1.0、Docker imageのFROMにはruby:2.4.1-silmを採用しています。 Docker imageのtagについて developm
こんにちは。Ruby化をすすめるメドピアをお手伝いしている@willnetといいます。 メドピアではPHPからRubyに移行するにあたり、単純に言語を置き換えるだけではなく、言語以外の仕組みについても適宜見直しを行っています。今回はそのうちジョブスケジューラを見直した件について書いていきます。 言語を置き換えた話はこちらを参考にしてください。 レガシーな独自フレームワークから脱却してRailsへ徐々に移行している話 - メドピア開発者ブログ そもそもジョブスケジューラってなに 「毎日1時になったら前日のアクセスログを集計して統計データとしてまとめる」などといった定期的に実行するジョブを登録するためのものです。 ウェブサービスを作るときのジョブスケジューラといったらやっぱりcronですよね。メドピアでもこれまでcronを活用していました。しかしサービスが小さいうちはcronでもそれほど問題な
技術開発本部の qsona です。 先日、 ぎんざRuby会議01 というミートアップが開かれました。これは、弊社の技術顧問のwillnetさんを含む3人の方によって運営されている Ginza.rb というコミュニティの50回目を記念して開かれたものです。 このミートアップにCFPを投稿し、採択いただきました。かなりの高倍率の中、目にとどめていただけたこと、また普段お世話になっているコミュニティの節目の会での発表の機会を頂けるということで、非常に有り難いことでした。 発表資料以下がその発表資料です。また、引用した文献をこの下に列挙したので、適宜ご参照ください。 引用文献p3 マイクロサービス時代に捧ぐ、Railsでの中規模APIサーバ開発のための技術構成 — qsona (Qiita) p27 step-by-step BFF — Yosuke Furukawa (Speaker Deck
東京スタジオのエンジニアの小山です。 この記事では、5月中に行われたサーバーサイド勉強会の内容を紹介したいと思います。 サーバーサイド勉強会の紹介や4月分の内容は前回の記事を見てください。 https://developer.aiming-inc.com/study/server_side_study_201704/ 5/11 LT 月初のLTです。 OSS Contribution ラスタム秘伝の LT スライド大作戦 https://rastamhadi.github.io/slides/lt_slides_server/ (sを押すとスピーカーノートが表示されます) 仮想電子工作のすすめ https://www.slideshare.net/ckazu/ss-77687982 #slack-trend 開発記 記号でRuby 快適なオフィスの室温を巡る細やかな試論 今回は全体的に真面
こんにちは、Webエンジニアの本間です。 最近、Railsアプリケーションのディレクトリ構成に関して考える機会があったので、そのことについて書いてみようと思います。 Railsに限らず「ディレクトリ構成をどうするか」という点は、設計初期の悩ましい問題の1つだと思います。 Railsでは標準のディレクトリ構成が決まっているため悩みは少ないのですが、多くの場合、標準外のディレクトリもある程度は追加していくと思います。 特に「app」以下のディレクトリ構成は、アプリケーション全体の設計に関わる部分であり、各メンバーの考えもあるため、なかなか決まらないケースもあると思います。 この問題に対する1つの参考情報として、著名なOSSのRailsアプリケーションが採用しているapp直下のディレクトリを調べてみようと思いました。 著名なOSSで採用されているのであればそれなりの理由があるはずだと思いますし、
こんにちは、tanaka です。 Rails5.1で Webpacker が導入されて React や Vue.js などのフロントエンド技術がさらに身近になりました。ヽ( ´¬`)ノ ということで、早速 Rails5.1 + React + Redux でちょっとしたアプリを作ってみるぜ !! とコーディングを始めたところ、 ・・・・ ちょっと昔に ReactNative を勉強したときに使ったはずの Redux をガッツリ忘れているではありませんか …。 (ノ゚ο゚)ノ そんな忘れん坊な私のためにReact + Reduxを復習し、今度こそ忘れないぞと誓うとともに記事としてまとめました。 React + Reduxの参考記事 React + Reduxについては詳しい記事がたくさんあります。 私も数回読みました。どれも分かりやすくて良い記事だと思います。 Redux入門【ダイジェスト版
06 Sep 2016 on react | redux | webpack | npm | es6 Building a Simple CRUD App with React + Redux: Part I Intro This is Part I of a eight part series on building a CRUD application with React + Redux. You can view the code for this project here. You can view the table of contents here React for Embereños At the Flatiron school, we've been gearing up to teach students to build React applications--bu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く