★ブックオフのビジネスモデルは、一定スペックの古本なら買い取り価格も売り出し価格も均一化したこと。 細かく言えば、古本に多少の価格差がつく筈だが、査定要員の人件費をカットしたのがミソ。 宅急便も、サイズ毎に価格均一化して、料金計測要員人件費をカットしたのがブレークのきっかけ、と聞いている。 ★この「一定スペックを満たしていれば、均一価格」というビジネスモデル、不動産に応用できないか? 特に二束三文にすらならない、限界集落の空き家空き地取引に。 「100坪以上なら、面積に関係なく、場所に関係なく、古家付きか否かに関係なく、日当たりに関係なく、 農地か山林か荒地かに関係なく、一律50万円」てな感じ。 「俺の土地はそんなに田舎じゃない、もっと高く売れる筈」という人は、そのサービスを利用しなければいい ★例えば「50万円均一不動産サイト」を国土交通省が立ち上げる。 田舎の土地を売り出したい人は、そ