264p / 19cm / B6判
フイ・ドゥック/中野亜里訳 定価5000円+税 A5判・上製ハードカバー・530ページ ISBN978-4-8396-0291-8 C0077 【関連書】 ベトナム:ドイモイと権力 ベトナム戦争の「戦後」 ベトナム戦争の最激戦地中部高原の友人たち ベトナムの基礎知識 ベトナム革命の素顔 初めてのベトナム人自身によるベトナム現代史総括の大著です。 ベトナム戦争 →南北統一 →資本家階級打倒 →ボートピープル →中越戦争 →ドイモイ→ 対カンボジア戦争。すべてが明らかに。 「過去を誠実に理解しないまま、未来に着実に歩を進めることはできない。私たちがその過去に関与し、責任を負っていればなおさらである」(本文より) 【主要用語・人物説明追加】 【目次】 第1部 南部 第1章 4月30日 第1節 湿原からの攻勢 第2節 スァンロック陥落 第3節 将軍ビッグ・ミン 第4節 キャンプ・テーヴィスの降伏受
毎年多くの人が訪れる初詣.その起源と展開をめぐる体系的な初めての研究書.国家による庶民へのイデオロギー注入政策として形成されたのではなく,近世の恵方詣を淵源に,鉄道の集客政策もともなって庶民に広まった後,知識人が影響を受けて,さらに「国民的行事」として定着したその歴史を探る. 序 論 「国民的行事」はいかにして誕生し,継続しえたのか 第一部 初詣の成立 第一章 明治期東京における初詣の形成過程――鉄道と郊外が生み出した参詣行事 補 論 「初詣」の用法について 第二章 恵方詣と初詣――東京と大阪 第二部 初詣とナショナリズムの接合 第三章 二重橋前平癒祈願と明治神宮創建論争――天皇に対する「感情美」の変質 第四章 知識人の参入――天皇の代替りと明治神宮の創建 補 論 「庶民」についての若干の補足――日雇労働者に注目して 第三部 初詣の展開――都市の娯楽とナショナリズム 第五章 関西私鉄・国鉄
____ ____ //,;'::;;;;;:、\ / \ //,ィ':::::;;;;;;;;;;;;;、\ / .\ ─ ─ //,ィ';;;;;;;;;;;餡;:::::;;;;;;、\ / (:::::)_(:::::) \ ○ ○ . | | イ;;;;;;:::::;;;;子;;;;;;;;;;;;;;;;} | | (::::::::::::) | (__人__) やる夫で学ぶ \\ `;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;イ / \ |::::::::::| ,/ トェェェイ ノ ノ イ;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;'、 \ ノ `ー'´ \ 、ェェ/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く