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2016年1月19日のブックマーク (4件)

  • コラム「円高と日本の国際競争力-「過度な円高」について-」

    円の対ドル・レートは昨年夏頃から80円割れの水準が常態化し、対ユーロも100円前後の水準が続いてきた。円高は、高い法人税率、電力不足等とともに日企業の事業環境を厳しくしている「六重苦」の1つとされており、過度の円高に伴う製造業の海外移転の加速、国内の空洞化が懸念されている。こうした中、デフレ克服とともに円高を是正するため、一層の金融緩和を求める意見も少なくない。 現在の円レートおよびその国内経済への影響については、産業界や政策実務の見方と経済学者の評価の間にギャップがあるように見える。たとえば、経団連は「円は歴史的な高値圏で推移している」とした上で、「現在の円高水準への対応は、国際的に高い競争力とシェアを誇る産業群ですら、極めて困難な状況である」と述べている(経団連「成長戦略2011」)。経済産業省は、産業構造審議会の報告書(2012年6月)の中で、「現状の円高水準が継続すると、素材型製

  • 茂津多岬灯台 - Wikipedia

    茂津多岬灯台(もったみさきとうだい)は、北海道の渡島半島西側にある茂津多岬の突端に立つ白と黒に塗られた尖り屋根の大型灯台。道南最高峰の狩場山の尾根が日海に落ち込む高台にあり、平均海面から塔頂までの高さ290 mは日一[1](平均海面から灯火の高さでは、兵庫県美方郡香美町にある余部埼灯台が日一となる)。 歴史[編集] 1937年(昭和12年) - 鉄筋コンクリート造で標高日一の灯台が建てられる。当時は灯台守とその家族が居住していた。 1951年(昭和26年) - 兵庫県に余部埼灯台が建設され、この灯台は2番目になる。 1963年(昭和38年) - 機械が自動化され、無人の灯台になる。 2001年(平成13年)8月 - 改築により屋根部分が交換され、平均海面から塔頂までの高さ(290 m)では、日一の灯台になる。 景勝地[編集] 灯台には展望デッキがあり、天気の良い日は日海の海岸線

    茂津多岬灯台 - Wikipedia
  • 非正規公務員の現在|日本評論社

    第1章 急増する非正規公務員の実態 第2章 非正規公務員増加の三類型 第3章 非正規公務員と「ブラック自治体」の実像 第4章 見えない存在としての非正規公務員 第5章 非正規公務員と間接差別 第6章 常勤的非常勤職員の正規職員化――一九六〇年前後の定員・定数化措置 第7章 特別職非常勤職員という任用の形式の発見 第8章 非正規公務員と任用の法的性質 第9章 非正規公務員への退職手当の支給 第10章 非正規公務員の権利救済の仕組み――労働諸法の適用問題

    非正規公務員の現在|日本評論社
  • 財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 -清水真人 著|新書|中央公論新社

    財務省と政治「最強官庁」の虚像と実像 清水真人 著 国家の財政を担い、「官庁の中の官庁」「最強官庁」と称される財務省(旧大蔵省)。55年体制下では自民党と蜜月関係を築いた。だが90年代以降、政治改革などの統治構造改革が、首相の指導力強化と大蔵省「解体」を推進。2001年には財務省へ衣替えした。小泉政権、民主党政権、第二次安倍政権と政治が変動するなか、経済停滞と少子高齢化により財政赤字の拡大は続く。20年以上の取材をもとに「最強官庁」の実態を追う。 書誌データ 初版刊行日2015/9/25 判型新書判 ページ数320ページ 定価968円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102338-4 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA  ❑くまざわ書店 書評掲載案内 ・ファイナンス2015年12月号/小黒一正(法政大学

    財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 -清水真人 著|新書|中央公論新社