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ブックマーク / www.cinra.net (7)

  • VHSの功績描くドキュメンタリー映画、エゴヤン、押井守、バクシーシ山下らがVHS愛語る | CINRA

    VHSテープをテーマにしたドキュメンタリー映画『VHSテープを巻きもどせ!』が、7月26日から東京・渋谷のアップリンクほかで公開される。 同作は、旧日ビクター社が1976年に開発したビデオ規格で、家庭用ビデオ方式のスタンダードとして長く使用されてきたVHSテープを新たな視点で見つめ直す作品。DVDやBlu-rayの出現によって消えゆくメディアであるVHSの功績を、様々な関係者の証言から紐解く。 出演者には、映画監督のアトム・エゴヤン、フランク・ヘネンロッター、ジェイソン・アイズナー、押井守や、多くのカルト映画を製作している映画製作会社「トロマ・エンターテインメント」代表のロイド・カウフマンをはじめ、カサンドラ・ピーターソン、高橋洋、千葉善紀、加藤和夫、藤木TDC、中原翔子、いまおかしんじ、バクシーシ山下らが名を連ねている。劇中では、家にビデオデッキがやってきた日の興奮や、テープをデッキに

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  • ポートランド発のライフスタイル誌『KINFOLK』が世界初の写真展を日本で開催 | CINRA

    雑誌『KINFOLK』の写真展『KINFOLK: The Shared Table featuring Carissa Gallo and Laura Dart』が、5月30日から東京・渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催される。 『KINFOLK』は、「料理をすること、何かを作ること、何かをすることを楽しみながら、創造性にインスピレーションを与えること」をコンセプトに、年4回発行されているアメリカ・オレゴン州ポートランド発のライフスタイルマガジン。ネイサン・ウィリアムスとケイティ、ダグ・ビショフとペイジの2組の夫婦によって2011年に創刊された同誌は、現在12人のチームと、写真、エッセイ、スタイリング、料理など多様な分野で活躍する50人以上のコントリビューターによって作られており、昨年には日版が創刊された。 『KINFOLK』が開催する世界初の展覧会となる同展では、創刊

    ポートランド発のライフスタイル誌『KINFOLK』が世界初の写真展を日本で開催 | CINRA
  • 没後10年、グラフィックデザイナー田中一光のポスター代表作を150点紹介 | CINRA

    田中一光が手掛けたポスター作品の回顧展『DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展IV 没後10周年記念企画 田中一光ポスター1980-2002』が、1月13日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される。 1930年に奈良で生まれた田中一光は、鐘淵紡績(現・カネボウ)のテキスタイルデザイナーを経て、産経新聞大阪社でグラフィックデザインを担当。1963年に田中一光デザイン室を設立し、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博など大規模イベントに携わった。また、日のデザインを海外に紹介することにも尽力したほか、国内においてクリエイターの発表や活動の場をつくることにも貢献し、2002年に死去するまで日のグラフィックデザインを牽引した。 同展では、代表作のひとつ『Nihon Buyo』など、1980年から2002年までのポスター150点を紹介。熟達と瑞々しさを併

    没後10年、グラフィックデザイナー田中一光のポスター代表作を150点紹介 | CINRA
  • タイポグラフィの発展を一覧、20世紀の世界のポスターデザインが集結した展覧会 | CINRA

    20世紀を代表する世界のグラフィックデザイナーたちの、文字をめぐるポスターデザインを一覧できる展覧会『20世紀のポスター「タイポグラフィ」−デザインのちから・文字のちから』が、東京・白金台の東京都庭園美術館で1月29日から開催される。 商品の宣伝、映画や演劇の告知、そして社会にメッセージを発信するため、ポスターは目覚ましい発達を遂げてきたが、その端緒は15世紀のグーテンベルクによる活版印刷術の発明に始まる。金属活字から写真植字へ、そしてデスクトップパブリッシング(DTP)へと3世代に渡る技術革新が起こる中、美しい文字の表現とその技法が「タイポグラフィ」と呼ばれるようになった。 同展では、竹尾ポスターコレクションの中から、特にタイポグラフィを中心に扱った20世紀のアメリカドイツ、スイス、イタリアなどのポスターを厳選。さらに優れたタイポグラフィ表現をもつ戦後日のポスター作品と合わせ、マック

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  • 「秀英体」生誕100年を記念、豪華デザイナー陣参加の企画展がgggで開催 | CINRA

    現代まで愛用されている大日印刷(DNP)のオリジナル書体「秀英体」の生誕100年を記念した企画展『秀英体100』が、2011年1月11日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催される。 秀英体は、1912年の誕生以来、築地体と共に「明朝活字の二大潮流」として、その後の和文書体に大きな影響を与えてきた書体。今回の企画展は、DNPが創業当時から引き継いできた文化資産である秀英体の魅力を紹介するものだ。 同展では、秀英体の魅力を伝えるべく、24人+1組のグラフィックデザイナーが秀英体のリニューアルプロジェクト「平成の大改刻」で開発された秀英初号明朝や秀英明朝、現在開発中の秀英角ゴシック&丸ゴシックを使った新作ポスターを発表。また、書籍、広告など、様々な作品、さらに開発資料などを通して紹介。活版印刷からデジタル活用まで、時代とともに大きく変化してきた秀英体の100年を振り

    「秀英体」生誕100年を記念、豪華デザイナー陣参加の企画展がgggで開催 | CINRA
  • 森山大道や荒木経惟らが中目黒の新スペースでインスタントカメラの写真展 | CINRA

    森山大道や荒木経惟ら5人の写真家によるインスタントカメラの写真展『Exhibition -IMPOSSIBLE』が、東京・中目黒に新しく開廊したアートスペースIMPOSSIBLE PROJECT SPACEで12月25日まで開催されている。 同スペースは、ヴィンテージポラロイドカメラに使用可能な新しいインスタントフィルムと、そのアート性を公開するライブラリーとして今年オープン。同展は、そのこけら落としとなる展示会だ。 会期中は、森山大道、荒木経惟、長島有里枝、大橋仁、佐内正史ら5人の写真家が、最新のインスタントフィルムで撮り下ろした貴重な作品の数々を展示。インスタントフィルムが持つ独特のモノクロームの世界を、様々な分野で幅広く活躍するフラワーアーティスト東信によるフレームが彩る。 デジタルがあふれる世の中で、改めてアナログのフィルムならではの世界に触れてみてはいかがだろうか。 『Exhib

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  • あのリアル脱出ゲームが巨大倉庫「BankART Studio NYK」で開催 | CINRA

    バーチャルではなく、実際に自分の体を使って謎を解く脱出型ゲームイベント『リアル脱出ゲーム』の新シリーズ『東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出』が、2010年1月7日から11日の5日間にわたり横浜BankART Studio NYKで開催される。 リアル脱出ゲームとは、多くの謎や暗号、秘密が隠された密室に閉じ込められたプレーヤーが、制限時間内の脱出を試みるゲーム。最終的に部屋の鍵を見つけ出すことができればゲームに勝利することができる。謎解きの要素はもちろん、閉じ込められた人々のコミュニケーションが魅力となり、毎回好評を得ている人気イベントだ。 横浜にある1200平方メートルもの巨大倉庫へと舞台を移した今回は、過去最大のスケールの開催になるという。チケットの発売は11月28日からスタート。 ※情報配信後に詳細が変更になりました 『東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出』~虚構か現実か。虚構

    あのリアル脱出ゲームが巨大倉庫「BankART Studio NYK」で開催 | CINRA
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