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地方に関するryuusuijyoudouのブックマーク (5)

  • 給油に往復100キロ―ガソリンスタンド過疎化で村が消える

    「私たちに死ねということですか」というショッキングな住民の声から始まった。地方における人口減少・過疎化は、日常生活に欠かすことができないさまざまな物やサービスの縮小を急速に引き起こしている。その象徴がガソリンスタンドの廃業だ。2009年度の1年間に全国1733か所のスタンドが消滅。とうとう平成になって最多となった。 キャスターの国谷裕子は、「公共交通手段が乏しい地域ではクルマを欠かすことができず、ガソリンスタンドが姿を消すと暮らしに大きな影響が出ます。これらの地域はガソリンスタンド過疎地と呼ばれ、一つの市町村でスタンドが3つ以下の地域が全国で222を数えています。しかも、これは3年前の調査で、現在はさらに増えています」と、ガソリンスタンドの廃業が急ピッチで進んでいる現状を報告した。ただでさえスタンドが少ない地方では、ガス欠車が増加したり、給油のために遠出を強いられる高齢者が増えている。 耕

    給油に往復100キロ―ガソリンスタンド過疎化で村が消える
  • 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 筑摩書房松様より献御礼。 地域再生の罠 久繁哲之介 参院選の前の読んでおいて欲しいもう一冊が、こちら。 地域再生の名のもとに、いかにひどい地域破壊が行われてきたかを、有権者は改めて確認しておく必要がある。 書「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」は、「日版スローシティ」の著者が告発する、「地域再生」の現状であると同時に、「地域再生」の専門家がいかに地域再生の役に立っていなかったかというl告白であり、どうしたら「地域再生」をかっこ抜きの地域再生に出来るかを予告した一冊。 目次 - Mailより 第1章 大型商業施設への依存が地方都市を衰退させる 宇都宮市に移住して日一のバーテンダーに輝いた女性/宇都宮市で大型商業施設の撤退が止まらない/あの109も

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  • 再生する地方 広島鞆の浦編 - シートン俗物記

    ポニョの舞台・鞆の浦 工事差し止め判決 景観保護優先 http://www.asahi.com/national/update/1001/OSK200910010026.html 江戸期の港と町並みが一体で残り、宮崎駿(はやお)監督のアニメ映画「崖(がけ)の上のポニョ」の舞台として全国的な注目を集めた景勝地「鞆(とも)の浦」(広島県福山市)で県と市が進める埋め立て・架橋計画をめぐり、地元住民らが県を相手取り、知事が埋め立て免許を県と市に交付しないよう求めた訴訟の判決が1日、広島地裁で言い渡された。能勢顕男(あきお)裁判長は住民側の請求を全面的に認め、知事に埋め立て免許の交付をしないよう命じた。 いやー、素晴らしい判決が下りましたね。このような判決を下す判事には、従来報復人事による嫌がらせが行われてきたわけですけど、政権交代がこのような判決を下すことを可能としたならばいいことなのかも知れませ

  • 自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記

    ども。焼津さかなセンターのオススメはイカスミソフト。シートンです。 今まで進められてきた地方衰退≒「ファスト風土化」について書いてきましたが、地元について少しビジュアル面で補強する形で述べていこうかと思います。 かつて、私、焼津の衰退ぶりを示すことで、「道路を拡げてはいけない」と主張致しました。その焼津はどのような状況なのか。まずは、駅周辺から見ていきますね。 焼津駅南口からバスターミナルを眺めたところです。右手の建物は立体駐車場。左手は駅前マンションです。ちなみに、朝の7時過ぎの写真ですが駅前に人の気配がありません。なぜかといえば、焼津では地方の常として自動車交通が発達しているからなんです。目の前には立派な歩道橋、これは最近駅前再開発において整備されたものです、がありますが、使う人も、使う必要もありません。 この歩道橋に上がってみましょう。 現在、静岡県に限らないかも知れませんが、駅前に

    自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記
  • 自滅する地方 静岡編 その6 - シートン俗物記

    ちょっと前、お台場ガンダム移設の件で載せましたけど、東静岡駅周辺は現在再開発事業のまっただ中にあります。 こちらは駅北の市有地から駅を見たところ。あまりに殺風景な姿です。 駅舎から見た風景です。左手奥に見えるのがバンダイの工場。国道1号線に面するため自動車利用だけは便利ですが、ゆえに駅前の賑わいというものを創出するような開発は進んでいません。 左手の光景。ここは相川鉄工の工場跡地があり、現在ショッピングモール建設が進められています。ここにショッピングモールが出来た場合、人々はどうやって来るでしょうかね。おそらくは、自家用車で訪れるでしょう。それがショッピングモールというものだから。渋滞も避けられないでしょう。そして、静岡市中心市街地の商店街は壊滅的打撃を受けるでしょう。 こちらは、駅南の光景。東静岡の旧国鉄用地の再開発によって高層マンションがバンバンと建てられています。 え?コンパクトシテ

    自滅する地方 静岡編 その6 - シートン俗物記
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