タグ

ブックマーク / daipresents.com (14)

  • 娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ

    あなたが生まれていろいろ変化がありました。自分の保険を見なおしたのもそのひとつです。お父さんは図書館を読みまくって勉強したのですが、せっかく得た知識なのでわかったことや考えたことをまとめてみます。 これまでの保険はボッタクリ まずは、お父さんの入っている保険の内容を確認しました。それは特約がたくさんついて契約がわかりにくいものでした。自分でわからないものにお金を払うのは変ですよね。しかし、当時は「社会人になったのだから」「これからに備えて」という聞こえのいい言葉にのせられていました。 また、お父さんの保険は、お父さんのお母さん(あなたのおばあちゃん)の友人からおすすめされて入った保険でした。そのまま引き継ぐのではなく、どこかのタイミングで今の自分にこの保険が必要なのかを考えるべきでした。 さらに、現在の値段が高いのか安いのかがわかっていませんでした。今だとネットで気軽に試算でき、比べて

    娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ
    ryuzee
    ryuzee 2014/08/01
    保険会社がみんな大企業で給料高いんだからロスレシオ低いはずだし低くしようと色々ややこしくするの考えれば分かるだろという気もする
  • ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

    『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。このはソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。 システムインテグレーターというカースト制度を学ぶ 僕は新卒で中堅のSIerに就職しました。ほとんどが2次受けで、外資系のSIerに常駐してシステムを作ってました。その現場は、想像していたのとはちょっとちがって、X次受けという透明なカースト制度がありました。 「これ作っといて」みたいな感じで仕事を丸投げする人や、ろくにシステムもつくれないのに上流工程とやらで論理破綻した仕様書を作る人など、プロフェッショナルってなんだっけ? と考えさせられることばかりです。 また、1次受けだと

    ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ
    ryuzee
    ryuzee 2014/06/27
  • アジャイル開発に関係ありそうな日本語資料ベスト50

    1位もリーンスタートアップネタ。わずか10枚の資料が1位ってのが熱い。 6位から50位まで こうやってみるといろいろあって面白いですねぇ。スクラムはもうだめぽよ!新しい開発手法『パワープレイ』をお姉さんが教えてあげちゃう!は自分の環境にあわせた感が素敵だし、AgileJapan2010 佐賀県庁でもできる!プロジェクトファシリテーションは、何回みても面白い熱い物語だし、「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来は講演を2〜3回見ているけど、何回聞いても面白かった。 33729viewsUXのためのUIデザイン 31199viewsふつうの受託開発チームのつくりかた 28019viewsAgileJapan2010 基調講演:野中郁次郎先生による「実践知のリーダシップ~スクラムと知の場作り」 27941viewsProject Facilitation From Hiranabe

    アジャイル開発に関係ありそうな日本語資料ベスト50
    ryuzee
    ryuzee 2013/07/17
    5/50ってやるな俺w
  • アジャイルテストを、壮絶に、考えてみた

    短い期間でリリースを続け、得られるフィードバックに対応しながら開発を続けていく。 こういったやり方を続けていくと、従来のやり方ではうまくいかないところが出てくるものです。最近は「テスト」が「なんだかうまくいかないなー」という感じになってきたので、とりあえずいろいろ考えてみました。 現在、を読んだりしてテストを再勉強しているのですが、従来型の開発方法ベースのものばかりで、それはそれでいいんですけど、ちょっと自分の状況に合わない。だから、自分で色々考えながら試行錯誤しているところです。

    アジャイルテストを、壮絶に、考えてみた
    ryuzee
    ryuzee 2012/09/23
    どういうテストを書くか、どのようなテストをするかは完了の定義で定めて、UATのシナリオはストーリーの受け入れ基準と対にするのが良いと思っとる
  • スクラムでつながる実践アジャイル – Scrum Boot Camp 横浜 #scrumbc

    Scrum Boot Camp 横浜に参加しました。たくさんのコーチ陣に囲まれてのワークショップは楽しかったです。また、いろんなつながりによって「はじめましてな人」「ひさしぶりな人」にもお会いすることができました。こういった場を提供してくださった@ryuzeeさんはじめ、皆様ありがとうございます。 今回のブートキャンプでは、アジャイル開発の基礎からスクラムの概要。そして、スクラムで登場するツールやプロセスをワークショップで体験し、理解を深めていく内容でした。私は、書籍を読んで現場でTry and Errorを試していた「野良スクラムマスター」なので、こういう場でコーチの説明を聞くことにより、「自分との差分」「理論の裏付け」など、いろいろと発見することができました。からは読み取れない部分を学べるのがワークショップの醍醐味ですね。

    スクラムでつながる実践アジャイル – Scrum Boot Camp 横浜 #scrumbc
    ryuzee
    ryuzee 2011/06/21
    ありがとうございます!
  • 平鍋さんの”アジャイル開発の現在・過去・未来”から感じたこと

    XP祭り2010で講演しました。にXP祭り2010の平鍋さんの資料がアップされています。 最近、当に思うのですが、日でこういう活動をされ、翻訳や講演やAn Agile Way、InfoQなどで情報発信されている平鍋さんには、いつも学ばせていただいています。 以下、気になったところをピックアップで。 発注と納品の関係だと綱引きが怒ってしまう アジャイル開発の機能分割だと、ホールケーキからショートケーキを作るのではなく、いきなりショートケーキを作る 共通部品を先に作る・・・とかではなく、画面からデータまでまとめて作る 経営者にはリーン、マネージャにはスクラム、開発者にはXPのを渡すとすっきりする デミングさんはすごい アジャイルスクラムなのか? 逆にアジャイルからスクラムを引くと何がのこるか? 一つはエンジニアプラクティスが残るはず もうひとつはクラフトマンシップ(職人魂)が残るのでは

    平鍋さんの”アジャイル開発の現在・過去・未来”から感じたこと
    ryuzee
    ryuzee 2010/09/06
    平鍋さんセッションの素晴らしいまとめ。ショートケーキの件は、当日聞いていた際は、スポンジ部分だけで止まった場合でも食えるから、まだマシとか思ってしまったw
  • Agile2010 – デイリースクラムの4つ目の質問

    Scrumで重要となる「デイリースクラム」。 デイリースクラムとは、朝、短い時間でスタンドアップ形式で行うMTGのこと。 そこでは、以下のような質問について、一人ひとり答えていく。 前回のデイリースクラムから今まで、あなたは何をしたか? 次のデイリースクラムまでにあなたは何をするか? あなたは障害を抱えていないか? Agile2010のScrum Metrics for Hyperproductive Teamsでは、これを4つの質問に改善していた。 その4つの質問とは 昨日、我々は、優先度最高のストーリーに対して、何を達成したか? 昨日、我々は、優先度最高のストーリーに対して、キーとなるストーリー(キーストーン)と比較して、何を達成したか? 今日、我々は、優先度最高のストーリーに対して、何を達成するつもりか? 優先度最高のストーリーに対して、順調な進捗を妨げているものはないか? ポイント

    Agile2010 – デイリースクラムの4つ目の質問
    ryuzee
    ryuzee 2010/08/22
    これはイイ。デイリースクラムでの質問の主語を「自分」から「チーム」へ。ターゲットを全タスクから「優先度高のストーリー」に変えている。価値の高いところにより意識を向ける
  • 「Agile2010とは何だったのか」でちょろっとお話させていただきました

    ryuzee
    ryuzee 2010/08/21
    @kawagutiさんが言ってたけど、やっぱり資料云々じゃなくて熱気が冷めないうちに他人へその熱気をシェアするってのが大事だと思う。組織や現場をよくしようと思ったら中に居る人の情熱も不可欠だし。
  • 日本のアジャイルはここにあった!Agile Japan 2010レポート2日目 - フジハラボ -- 目指せ!スーパーエンジニア

    見える化ディスプレイコンテスト 全国各地の見える化大集合 今回のAgile Japanで話題をさらった佐賀県の事例がディスプレイされていました。 こういう工夫をされているとうれしいですね。 佐賀県職員採用ページも一読する価値あります。地方から変わっていくのか!? アジャイルの現状と未来、次に来るもの。?リーン開発への展望? Alan Shalloway氏 これまでのアジャイル開発をふりかえり、これからのアジャイル開発を語るキーノートでした。 以下、響いた言葉。 アジャイル開発は、プロセス改善とマネジメント改善が交互に主流になっていた しかし、アジャイルgoodでも、構造がないため長く続かなかったのが現状 我々はバリューストリームマップを早く回さなければならない これまでのアジャイル開発では、マネジメントが弱かったのだ バリューストリームのフロー まずは見える化 障害物を考える ワークフロ

    日本のアジャイルはここにあった!Agile Japan 2010レポート2日目 - フジハラボ -- 目指せ!スーパーエンジニア
  • ここが日本のアジャイルなのか!Agile Japan 2010レポート

    Agile Japan 2010に行ってきました。 ・Agile Japan 2010(Twitterのハッシュタグは#aj10) いきなり寝坊です。自社の技術理事からの電話で起きるという贅沢な朝でした。 来年からは自分のお金で行こう。 IBM社には紀伊国屋がある!すげー!というテンションもいいのですが、ついたら昼ごはんの時間でした。 よって、午後からのセッションしか見ていません。 * 会場の雰囲気 実践知のリーダーシップ ?スクラムと知の場づくり? 野中郁次郎氏 (キーノートセッション1) 以下、響いた言葉。 ナレッジソサエティ ナレッジは唯一の意義ある資源 企業はユニークな未来を創る存在 主観から客観を創る(まず自分から) 暗黙知と形式知 氷山というメタファー スパイラルアップで向上 リーダーシップ 実践知リーダーシップへ 経験>共感(共同)>凝縮>体系化>価値化 アリストテレスの知

    ここが日本のアジャイルなのか!Agile Japan 2010レポート
  • デブサミ2010リターンズ

    わけあって、デブサミ2010に行くことができなかったのですが、Agile2.0 〜 世界はただゆっくりとその形を変えてゆくで、気になっていた講演が再演される!ということを知ったのですが、わけあっていけず。 USTREAMで探してみたのですが、デブサミは撮影禁止らしく断念。 とおもいきや、すくすくの川口さんがTwitterで動画を紹介してくださったので、ゆでたまごをべながら楽しくみました。 http://www.ustream.tv/flash/video/5466548 岩切さんと言う方のオープニング(デブサミの運営側の人?) http://www.ustream.tv/flash/video/5466623 三周遅れのXP -僕とドワンゴ のXP @yoshiori * タイトルの意味は、 1周目はマイク・コーンとかのアジャイル宣言とかしていた人たちが方向を示してくれた 2周目は角谷さ

    デブサミ2010リターンズ
  • Redmine0.9.0のスクラム化 – タスクボード(Task Board Plugin)で見える化

    Redmine Kanban Pluginではチケットの移動ができなかったので、タスクボードプラグイン(Task Board Plugin)を試してみる。 作者はバーンダウンチャートと同じ人みたいでScrum Alliance Developer Team開発のものですね。 GitHubからダウンロード。Downloadファイルがなかったので、これもTortoiseGitで落としてきました。バージョンは1.0.0です。 例によってRedmine0.9.0で動かすために、langフォルダをconfig/localesに変更して中身を以下のように修正。日語化もしておく。 https://gist.github.com/daipresents/17cd91b69efbb90214ff4af8ae058211.js?file=gistfile1.txt こんだけで動いた。ラッキー。 チケットの移

    Redmine0.9.0のスクラム化 – タスクボード(Task Board Plugin)で見える化
  • Redmine0.9.0のスクラム化 – バーンダウンチャート(Burndown Plugin)の導入方法

    Redmine Chartsプラグインのバーンダウンチャートはすばらしいのだけれど、どうも予実管理になっているみたいで、時間が経過するとグラフが右上がりになってしまう。 これだとバーンダウンチャートじゃない!とおもったので、別のRedmine Burndown Pluginを試してみた。 * まずはredmine_burndownから1.1.3をダウンロード。ダウンロードファイルはまだないみたいなので、TortoiseGitで落としてきた。 グラフ表示用のgemを入れる。 https://gist.github.com/daipresents/bed6653b609fd71f23f9b3cda25f0b31.js?file=gistfile1.txt Redmine 0.9.0のvendor/pluginsに突っ込むだけでは、やっぱり動かない。 まず、translation missing

    Redmine0.9.0のスクラム化 – バーンダウンチャート(Burndown Plugin)の導入方法
  • Redmine0.9.0のスクラム化 – backlog pluginでスプリント計画!

    寝ようと思ったけど、これを動かしていてテンションが上がった。 Redmine0.9.0でサックリ動くバックログプラグイン(Backlog Plugin)。 http://github.com/relaxdiego/backlogs スクラムでは、全体的な要求(作業より要件に近い?)を集めたプロダクトバックログ。イテレーションで実行するタスクまで落とし込んだリリースバックログ。リリースバックログをさらに細かく切ったスプリントバックログというものが登場する(参考:スクラム(開発手法) by Wikipedia)。 Redmineでこれを何とかしたかったのだが、今のところ、Backlogプロジェクトを作って、そこからチケットを移動して何とかしようと思っていた。 でも、もっと良い方法で、Redmineプロジェクトごとのバックログを管理できないかなーとおもったたら、見つけたのがこのプラグイン。 ま

    Redmine0.9.0のスクラム化 – backlog pluginでスプリント計画!
  • 1