米Net Applicationsによると、ブラウザのシェアはWiiよりもプレイステーション3が上回っているとのことです。 同社の発表によると、インターネット人口の中ではPCで閲覧する人が88.7%なのに対し、プレイステーション3は0.04%、Wiiは0.01%。 Wiiの世界販売台数は4400万台、プレイステーション3は1900万台なので、両機種間ではインターネットの利用率と販売台数が逆転を見せていることとなります。 この逆転からは、Wiiとプレイステーション3がターゲットとしている層の違いをかいま見ることもでき、ネットとゲーム機の融合が注目される2009年としては興味深いデータといえるでしょう。 《水口真》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く