googleと検索に関するs-supporterのブックマーク (155)

  • 【SEO】Google「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」を改訂(2017年版) - 検索サポーター

    ※ 2017/12/22:Googleの検索結果に表示されるスニペットの文字数が大幅に増え、日語では120文字前後でしたが、約2倍の250文字前後となったことを追記。 去る2017年12月12日に、Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」が改訂されました。 ※ 日語版: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド 数年ぶりのガイド改訂ですが、以前のバージョンと比べても大幅な内容の変更はありません。 むしろ基的な内容に限れば今までとほぼ同じ内容になっています(基的なことだからこそ変わることはないのだとも言えますが)。 今回のガイドにて変わったのは以下の項目で、現状のWebメディアに則した記述が今回のガイドから新たに追加されています。 (検索結果に表示される内容が微妙に変わったり、スマートフォンの普及によりモバイルフレンドリーであることが求められているからと言

    【SEO】Google「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」を改訂(2017年版) - 検索サポーター
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    s-supporter 2017/12/19
    Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」をまとめました。このエントリーではコンテンツを作る上で意識する、かつ誰でもすぐに取り組める施策について説明します。
  • 【SEO】フッターリンクにSEO効果(リンクの価値)はない?乱用はスパムと判定されることもあり - 検索サポーター

    フッターなどテンプレート部分はコンテンツとみなさない フッターに設置しているリンクにSEO効果はあるのか? そのような質問が投げかけられ、Googleのジョン・ミューラー氏が「詰め込み型のリンクは無視をする」と回答したことが『Web担(Web担当者Forum)』のエントリー「HTTPSでインデックス済みのURLをHTTPに戻すにはどうすればいいのか? | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「キーワードを埋め込んだフッターリンクにSEO効果はあるのか?」にて纏められていました。 すなわち、フッターのリンクについてはGoogleはコンテンツの評価対象とはしていない、SEO効果はない(検索順位の評価に関係しない)ということです。 加えて言うなら、フッターだけでなくサイト(ブログ)のヘッダーや横カラム(サイドメニュー)にあるリンクもほぼ無視をされる、共通テンプレート

    【SEO】フッターリンクにSEO効果(リンクの価値)はない?乱用はスパムと判定されることもあり - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/09/02
    フッターだけでなくヘッダーやサイドメニューにあるリンクもGoogleはコンテンツの評価対象としません(SEO効果はありません)。但し評価されないからといって乱用するとスパム判定されることもあります。
  • 【SEO】外部リンクによるスパムを繰り返すとペナルティは永久に解除されなくなることもある - 検索サポーター

    伝えたいことは… ペナルティは繰り返すと重くなり、解除もされなくなる 3回目ともなると解除は難しくなる? ドーピングをしてまで順位を上げたいですか? ネガティブSEO(逆SEO)でもペナルティを受けてしまう ペナルティは繰り返すと重くなり、解除もされなくなる Googleの手動による対策(ペナルティ)が解除されなくなってしまった… そんな状況に陥ってしまっている原因は、外部リンクによるスパムを何度も行っているからかもしれません。 外部リンクによるスパムで受けるペナルティは回を重ねる度に重くなり、何度も繰り返すとペナルティそのものが重くなるだけでなく、永久に解除すらされなくなることもあるということが『Web担(Web担当者Forum)』のエントリー「AMPでは、ソーシャルボタンもサイドバーも広告もレコメンドも実現できる などSEO記事まとめ10+3 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | W

    【SEO】外部リンクによるスパムを繰り返すとペナルティは永久に解除されなくなることもある - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/08/27
    ペナルティは回を重ねる度に重くなり、繰り返すと永久に解除されなくなることもあります。ネガティブSEOによってペナルティを受けることもあるので、定期的に被リンクのメンテナンスは行いましょう。
  • 【ブログ運営】Googleは情報の真偽を判断できない。だからこそ間違っていない情報を積極的に発信しよう - 検索サポーター

    重要なポイントは… 間違った情報が検索上位に表示されているケースがある 間違っていない情報を積極的に発信する 事実と意見(考察)をしっかり分ける 余談ですが気を付けて欲しいことを 間違った情報が検索上位に表示されているケースがある 少し前の話題なのですが、『Web担(Web担当Forum)』のエントリー「グーグルは情報の正しさを保証しない。嘘情報でも上位表示することがある などSEO記事まとめ10+2 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」にて、2016年6月30日に行われた「ウェブマスターオフィスアワー」での質疑応答の内容がまとめられていました。 Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2016 年 6 月 30 日) - Google+ その中の質問に「虚偽情報が掲載されているサイトが上位表示されている場

    【ブログ運営】Googleは情報の真偽を判断できない。だからこそ間違っていない情報を積極的に発信しよう - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/07/20
    「事実」と「意見(考察)」がごっちゃに書かれたコンテンツは読者の混乱を招きますし、事実誤認しておかしくないような文章構成ならば(意図的であろうとなかろうと)それは「間違った情報」です。
  • 【SEO】1週間以上経っても手動警告が消えないなら再度対処し、ヘルプフォーラムも活用しよう - 検索サポーター

    パンダアップデートが実施されたか? 先月末から多くのサイトにて検索順位が下落する現象がみられ、Googleがパンダアップデートを実施したのではないかと言われています。 (日では特に先週末に大きく変動したようです。海外では以前より変化の兆候が見られていたことから、パンダアップデートが実施されたと言われていました。) Google Says Panda Gets Tweaked But Has Not Fundamentally Changes ただ、私が管理、関係するサイトに限ってではありますが、検索順位はほぼ変わりませんでした。 (こういったアップデートが起こっても大きく変化しない、もしくは検索順位が上がることのほうが多いので、私は今やほとんど気にすらしなくなっています。) パンダアップデートはリアルタイムで実施されるようになりましたし、Googleは以前より「コアなアルゴリズムの変更に

    【SEO】1週間以上経っても手動警告が消えないなら再度対処し、ヘルプフォーラムも活用しよう - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/07/05
    パンダ・ペンギンアップデートによる検索順位の下落にはリンク否認やヘルプフォーラムをうまく活用して対処を行いましょう。安易にコンテンツを削除するよりも、追記・リライトで質を高めるべきです。
  • 【ブログ運営】検索流入が減った原因はペナルティか?と、すぐに疑う前に - 検索サポーター

    早合点せずにちゃんと分析しましょう サイトやブログを運営していると、日々のアクセス(PV)の増減はどうしても気になるものです。 日を追うごとにPVが増えていれば特に問題にはならない、むしろ大歓迎なのですが、逆に日を追うごとに減ってくると途端に気持ちが焦り始めます。 そんな時は「何が原因なのか」を見つけるべくサイトの分析を行うことで答えを探って結論を導き出すのですが、分析が足りない(もしくはやり方が間違っている)ことで間違った(ズレた)結論を導き出してしまうのはよくあることです。 いや、間違った分析でも実際に行うのはまだいいほうで、何事も「結論ありき」で考えてしまうと分析自体の意味すらなくなってしまいますし、結論が間違っているのですから対応策も間違える、更に傷口を広げることになってしまいます。 先に仮説を立てたうえでそこから分析、検証して結論を導きだしたのであればよいですが、最初から結論あり

    【ブログ運営】検索流入が減った原因はペナルティか?と、すぐに疑う前に - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/04/24
    今までの検索流入が順調であればあるほど「ペナルティを受けたのではないか?」と先入観にとらわれてしまいがちです。本来の目的が何か(どんなユーザーを集めたいのかまで)を考えて対策しましょう。
  • 【ローカルSEO】Googleがローカル検索の改善策を更新。距離(位置情報)は通常のSEOにも影響する - 検索サポーター

    重要なポイントは… ローカルSEO対策は行っていますか? Googleマイビジネスの登録情報(Google+の活用) ローカル検索結果(ローカルSEO)の掲載順位 関連性 距離 知名度 SEO対策はユーザーに有益かどうかで判断する ローカルSEO対策は行っていますか? Googleは、「Googleのローカル検索結果の検索順位を改善する」ページ、Googleマイビジネスヘルプのページを更新しました。 Google のローカル検索結果の掲載順位を改善する - Google マイビジネス ヘルプ ヘルプページでは、掲載されていないビジネス情報の改善(Googleマイビジネスの登録情報)の提案と、ローカル検索結果の掲載順位(ローカルSEO)が決定される仕組みが説明されています。 その説明からも分かるように、依然として距離(位置情報)は通常のSEOにも影響を及ぼすことや、ローカルSEOを活用するた

    【ローカルSEO】Googleがローカル検索の改善策を更新。距離(位置情報)は通常のSEOにも影響する - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/04/07
    距離(位置情報)は通常のSEOにも影響を及ぼします。ローカルSEOのためにもGoogleマイビジネスへ登録し、「関連性」「距離」「知名度」という3つの要因が重要であることを認識しましょう。
  • 【SEO】Googleの手動ペナルティは自動解除されることがあるが、更に厳しいペナルティになることも - 検索サポーター

    解除されても検索順位はすぐには戻らない 検索結果を不正に操作するためにリンクプログラム(有料リンク)に参加したり、ネガティブSEOにて評価を下げる被リンクを受けたりすると、Googleから手動ペナルティを与えられることがあります。 (ウェブマスター向けガイドラインに違反した場合、手動ペナルティを与えられることがあるのでしっかり確認しておいて下さい。) 例えそれが故意ではない、濡れ衣であったとしても、手動ペナルティを与えられると検索順位を下げられるだけでなく、最悪の場合は検索結果からインデックス削除される(検索結果に表示されなくなる)こともあります。 先日、Googleによって行われたペナルティでは、リンクプログラムだけでなくガイドライン違反を繰り返しているサイトにも通常よりも厳しいペナルティを与えたことが発表されました。 【Google】リンクプログラムのネットワーク(リンク売買)に通常よ

    【SEO】Googleの手動ペナルティは自動解除されることがあるが、更に厳しいペナルティになることも - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/04/03
    手動ペナルティを与えられると検索順位を下げられるだけでなく、最悪の場合は検索結果に表示されなくなることもあります。検索エンジンだけでなく検索ユーザーすらも欺く行為は止めましょう。
  • 【Google】次のモバイルフレンドリー強化では新たなランキング要因の追加予定なし - 検索サポーター

    ただし、モバイル対応は欠かさないこと 先月、米Googleより2016年5月にモバイル検索アルゴリズムをアップデートする(モバイルフレンドリーを強化する)予定であることが発表されました。 【Google】モバイルフレンドリーを更に強化。モバイル対応サイトがなければモバイル検索順位は下落します - 検索サポーター この更新では「新たなランキング要因が追加されるのではないか?」という推測が大いに語られましたが、鈴木謙一さんの取材によって、Googleのジョン・ミューラー氏がSMXカンファレンスにて「新たなランキング要因を追加する予定はない」と返答をしたことが『Web担当者Forum(Web坦)』のエントリー「グーグル検索は、人工知能による変化を進めている などSEO記事まとめ10+3 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」にて報じられています。 モバイルフレンドリーの

    【Google】次のモバイルフレンドリー強化では新たなランキング要因の追加予定なし - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/04/01
    新しいランキング要因は追加されませんが、従来のモバイルフレンドリーアルゴリズムは強化されるので、モバイル対応を行っていないサイトはモバイル検索の順位が下落するでしょう。
  • 【SEO】Googleがスパム対策にも機械学習を使うよう取り組み中。RankBrainがネガティブ被リンクの価値も判別するか - 検索サポーター

    重要なポイントは… スパムの分野でも機械学習を利用する 炎上商法はスパムと変わらない コンテキストから被リンクの価値も判別するか RankBrainに期待します スパムの分野でも機械学習を利用する 少し前に、Googleは検索ユーザーの検索意図を的確に判断する技術の1つとしてAI人工知能)を用いた「RankBrain(ランクブレイン)」というアルゴリズムを数か月前から導入していたことを明らかにしていました。 【SEOGoogleAI人工知能)「RankBrain」の新アルゴリズムを導入済みであることを明らかに - 検索サポーター この技術をウェブスパムに対しても利用するよう取り組んでいることが、GoogleのAndrey Lipattsev氏がSEOエキスパートたちと一緒に開催したオンラインQ&Aで語ったと『海外情報SEOブログ』のエントリー「スパマー戦慄!? Googleがスパム

    【SEO】Googleがスパム対策にも機械学習を使うよう取り組み中。RankBrainがネガティブ被リンクの価値も判別するか - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/03/27
    Googleはあらゆる分野で機械学習を利用することを考えていて、今後はRankBrainによって被リンクを含めたコンテンツの価値を見定める(リンクも正確に評価する)ようになるのではないかと私は考えています。
  • 【Google】モバイルフレンドリーを更に強化。モバイル対応サイトがなければモバイル検索順位は下落します - 検索サポーター

    ※ 2016/8/5:GoogleはAMP対応ページをモバイル検索の結果に表示するテストを実施しています。正式に採用されるかどうかはまだ未定であり、モバイル検索の検索評価にも今のところは影響しません。 モバイル検索順位が下落します 以前よりGoogleはモバイルフレンドリーを推進しており、つい最近では表示速度の改善(ロード時間の高速化)を図って、AMP(Accelerated Mobile Page)を導入しました。 そんな中、米Googleより2016年5月にモバイル検索アルゴリズムをアップデートする予定であることが発表されました。 その発表にはモバイルフレンドリーを強化することだけでなく、モバイル対応サイトがなければモバイル検索のランキングを一層低くする(検索順位が下落する)とも書かれています。 (今のところモバイル検索のみであり、PCなどのデスクトップデバイスからの検索には影響はなさ

    【Google】モバイルフレンドリーを更に強化。モバイル対応サイトがなければモバイル検索順位は下落します - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/03/17
    デバイスが変われど、大切なのはあなたが集めたいと思っているユーザーに合ったコンテンツを提供することです。ユーザーのためにうまく生かしてみよう(利用しよう)というスタンスでいきましょう。
  • 【SEO】動画に限らず価値ある情報を提供するからこそ、検索順位も上がります - 検索サポーター

    動画を貼り付けるとGoogleに評価されて検索順位が上がる? 「Youtubeなどの動画コンテンツを設置すると、検索エンジンの評価が上がる」 こんな噂を聞いたことがある方は結構多いのではないでしょうか? 私も同じ質問をたまに受けることがあります(実は同じ質問を昨日受けたばかりだったりします)。 結論から言うと「そんなことはありません」。 むしろ動画を貼り付けだけのページは、検索エンジンから低品質の評価を受けることがあります。 その理由は、動画だけのコンテンツページはテキストによる補足説明がないことはもちろん、ページそのものが整理されていない雑な作りで量産される傾向にもあるので、必然的に検索評価も低いものとなるからです。 この「動画の設置はSEOに有利なのか?」という全く同じ質問について、Googleのジョン・ミューラー氏が「ユーザーの役に立つこと」「動画に付加価値を与えられるコンテンツを追

    【SEO】動画に限らず価値ある情報を提供するからこそ、検索順位も上がります - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/03/03
    メディアは何であろうと「ユーザーが役に立つ、付加価値を与えるコンテンツを追加する」ことは検索評価を上げることに繋がります。更に独自の理論、考察、視点の違いなども価値を与えるでしょう。
  • 【検索】SNSは「誰が言ったか」、検索エンジンは「何を言ったか」が重視されます - 検索サポーター

    私もTwitterで検索することが増えました イマドキの若者は、これまでのようにGoogleYahoo!などの「検索サイト」で情報を探すことには拘っておらず、速報はTwitterで、画像はInstagramで探している傾向にあることが『LIDDELL株式会社』が行った特別アンケートの結果から分かりました。 YahooGoogle検索なんてもう古い!?イマドキ若者はTwitter・Instagramで検索!ネットでは「らぶりつ」「ジードラ」「エゴサ」が流行!|LIDDELL株式会社のプレスリリース ただし、調査サンプルが「若者100人」なので、統計としてはサンプルが少ない&偏りがあるのではないかとも考えてしまいますが、アンケートの結果をそのまま信じれば、最近検索に使っているメディアは1位のGoogle(33%)であり、次いで2位はTwitter(31%)、3位はInstagram(24%

    【検索】SNSは「誰が言ったか」、検索エンジンは「何を言ったか」が重視されます - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/02/23
    SNSは「誰が言ったか」検索エンジンは「何を言ったか」を重視している、判断の基準にしていると言えます。自分の知りたいジャンルによって検索する対象、メディアを変えて使うとよいでしょう。
  • 【忘れられる権利】Googleが全世界の検索結果に「忘れられる権利」を適用か - 検索サポーター

    既に適用されてはいますが 米Googleは全世界の検索結果において情報削除を実施する、即ち「忘れられる権利」を実施する計画であることが「米New York Times」や「英Reuters」で報じられたことが『ITpro』のエントリー「ニュース - Google、「忘れられる権利」を全世界のWebサイトにも適用か:ITpro」で纏められていました。 例えば欧州のインターネットユーザーが検索を行った場合、欧州サイト以外の検索であっても「忘れられる権利」を適用したリンクは表示されなくなるそうです。 忘れられる権利については、当ブログでも過去に何度か取り上げて来ました。 日でも既に忘れられる権利が適用された、Googleに検索結果を削除する訴えが認められた事例が存在します。 【忘れられる権利】東京地裁、Googleに検索結果削除命令 - 検索サポーター 事実無根なことや誹謗中傷が書き連ねられ、

    【忘れられる権利】Googleが全世界の検索結果に「忘れられる権利」を適用か - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/02/13
    Googleは全ての検索結果において「忘れられる権利」を実施する計画だと言っていますが、実際には完全に忘れられるわけではありません。検索エンジンのインデックスから削除されるというだけの話です。
  • 【Google】リンクプログラムのネットワーク(リンク売買)に通常よりも厳しいペナルティを実施 - 検索サポーター

    販売業者のみならず購入先もペナルティ対象に 先週末(2016年2月5日)に、Googleは公式ブログの『Googleウェブマスター向け公式ブログ』にて、検索結果を不正に操作するためにリンクプログラムに参加しリンクの売買を行っていた日語のいくつかのサイトネットワークに対して対策を施したことを発表しました。 今回の処罰の対象の中にはガイドライン違反を繰り返しているサイトも含まれており、通常よりも厳しいペナルティを与えたとも発表しています。 Google ウェブマスター向け公式ブログ: リンク プログラムのネットワークに対策を行いました また、今回のペナルティは有料リンクの販売業者(発リンクサイト)のみならず、購入先(被リンクサイト)も厳しいペナルティを課せられたようです。 スパム行為を行う側はもちろん、それに手を出す側も罰せられて当然と言えば当然ですね。 検索評価を欺いているどころかあなたの

    【Google】リンクプログラムのネットワーク(リンク売買)に通常よりも厳しいペナルティを実施 - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/02/09
    Googleは検索結果を不正に操作するリンクの売買を行っていたサイトネットワークに対してペナルティを与えました。今はコンテンツの質で勝負出来るので個人サイトでも検索上位の表示が可能な時代です。
  • 【SEO】Google検索事業の後任はAI(人工知能)分野の責任者に。RankBrainが強化されるか - 検索サポーター

    RankBrain(ランクブレイン)が強化される? 現在のGoogle検索には、検索ユーザーの検索意図を的確に判断する技術の1つとしてAI人工知能)を用いた「RankBrain(ランクブレイン)」というアルゴリズムが導入されています。 RankBrainは去年の夏ごろに全世界のGoogle検索に導入され、もちろん日Google検索にも導入されています。 (基、検索アルゴリズムは地域性など以外については全世界共通です。) Googleの検索アルゴリズムはすべての国と言語で共通、日語版のパンダやペンギンはない | 海外SEO情報ブログ RankBrainは、人工知能によって自ら、学習して変化していくアルゴリズムです。 言語やクエリを解釈する能力にも優れていて、曖昧なクエリに対して検索したユーザーの意図を判断し、的確に処理をしていく、精度を高める技術であると説明がなされています。 【S

    【SEO】Google検索事業の後任はAI(人工知能)分野の責任者に。RankBrainが強化されるか - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/02/04
    Googleの検索事業を統括していた方が退職し、後任には人工知能事業の責任者の方が就任することが決定しました。この人事によって人工知能の技術でもあるRankBrainが強化されるのではないかと私は考えます。
  • 【SEO】サイト全体の共通テンプレート(ヘッダー、フッターなど)からのリンクは価値が低い - 検索サポーター

    ※ 2016/2/2:もうすぐ行われる予定のペンギンアップデートへの対応のためにも、nofollowをつけることを検討するよう追記しました。 共通テンプレートはメインコンテンツとはみなさない サイト(ブログ)のヘッダーやフッター、もしくは横のカラムから(内部、外部問わず)リンクを貼っている方は多いのではないでしょうか。 かくいう当ブログもヘッダーやフッター、横カラムにリンクを貼っています。 以前に当ブログでも言及しましたが、サイト全体の共通テンプレート(特に定型文)についてはGoogleはメインコンテンツとはみなさない、すなわちコンテンツのSEO(検索評価)に共通部分はあまり関係しないと言われています。 【SEOGoogleはh1タグからメインコンテンツとして評価し、共通テンプレート定型文は評価に含まない - 検索サポーター 更にこれを裏付ける発言として、先週末の『Web担(Web担当者

    【SEO】サイト全体の共通テンプレート(ヘッダー、フッターなど)からのリンクは価値が低い - 検索サポーター
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    s-supporter 2016/02/02
    コンテンツ部分のSEO、検索評価にはテンプレート部分は定型文であろうとリンクであろうとあまり影響を与えません。外部リンクの価値も低いですが、迷うことがあればnofollowをつけておけばよいでしょう。
  • 【Google】次のペンギンアップデートは四半期中(3月まで)に実施予定 - 検索サポーター

    ※ 2016/9/23:Googleがペンギンアップデートを実施し、これからはリアルタイムで処理を行うコアのランキングアルゴリズムとすることを発表しました。 早ければ数週間以内に実施か 年が明けたら間もなく実施されるであろうと言われていたペンギンアップデートですが、Googleのゲイリー・イリーズ氏が四半期中(3月まで)には実施する予定であることをTwitterで発言していました。 @mrjamiedodd I'll go with weeks. We're aiming for launching penguin this quarter, but we don't have a more precise timeframe. — Gary Illyes (@methode) 2016, 1月 19 早ければ数週間以内に実施するとも言っていますので、正確に「いつから」とはまだGoogle

    【Google】次のペンギンアップデートは四半期中(3月まで)に実施予定 - 検索サポーター
    s-supporter
    s-supporter 2016/01/27
    ペンギンアップデートは3月までには実施(早ければ数週間以内に実施)される予定です。「ユーザーのためではないコンテンツの検索評価を落とすこと」こそがGoogleのアルゴリズム更新でもあります。
  • 【SEO】アルゴリズム更新を追いかけるのではなく、うまく生かすコンテンツ作りを行おう - 検索サポーター

    アルゴリズム更新はとても気になるものですが あなたのサイト(ブログ)の運営の目的は何ですか? 当ブログは『情報、人を「検索」から集めることをテーマに、WEBの情報(主にSEO、SEM)を積極的に発信する』ことを目的としたブログであり、SEOのアルゴリズム変更についても極力早くキャッチアップしてお知らせするようにしています。 また、当ブログではその情報(技術)をただ発信するだけでなく、私なりの解説や考察を加えて一般の方(SEOのことをあまり知らない人など)にも極力分かりやすいように書くようにしています。 かつ、その情報(技術)をあなたのサイトでどう生かすことができるか?ということも加えてお伝えするように心がけています。 SEOに興味のある私に限らず、多くのサイト管理者にとって「SEOにおけるアルゴリズム更新の情報」はとても気になるものです。 自分が管理するサイトの検索流入に大きく関係するよう

    【SEO】アルゴリズム更新を追いかけるのではなく、うまく生かすコンテンツ作りを行おう - 検索サポーター
    s-supporter
    s-supporter 2016/01/25
    SEO施策を追いかけて肝心のコンテンツが伴わないという本末転倒にならないよう。ユーザーのことを考えて作ったコンテンツはSEOに強くなり更にはバズります。これこそサイト管理者が狙うべき結果論です。
  • 【SEO】関連記事へのリンクでユーザーに良質な情報を提供することは結果的にSEOでプラスとなる - 検索サポーター

    SEO効果を狙ってリンクを「意図的に調整する」のは間違い サイト(ブログ)でコンテンツを作成する際、自分のサイトのコンテンツはもちろん、外部サイトのコンテンツを関連記事として紹介するためにリンクを貼ることはよくあることです。 特に外部サイトのコンテンツへのリンクを貼る際は、それがアフィリエイトや広告の場合にはリンクをnofollow属性に設定することで、検索エンジンにそのリンクが「有料リンク」であることを伝え、ページランク(の価値)をリンク先に渡さない設定を行うことになります。 【有料リンク】広告(PR活動)リンクはしっかり「rel="nofollow"」をつけましょう - 検索サポーター 逆にそうではない(特に金銭や何等かの利益を得るものではない)そのサイトのコンテンツを純粋に紹介したい場合などは、特にnofollow属性を行わずにリンクを貼ることが望ましいと言えます。 では「自動生成し

    【SEO】関連記事へのリンクでユーザーに良質な情報を提供することは結果的にSEOでプラスとなる - 検索サポーター
    s-supporter
    s-supporter 2016/01/23
    リンクがSEOに有効かどうかという観点から語れば、適切なリンクは外部、内部リンクに関わらずSEO(検索評価)でプラスとして働きます。ユーザーにとって有益なことを絶えず行うことこそがSEOの本質です。