東日本大震災の発生から11日で1カ月。被災地ではなお、行方不明の家族や親族、そして愛する人を捜し求め、多くの人が遺体安置所に通う。宮城県利府町の県総合運動公園内にある安置所には、再婚を約束した元夫を捜す女性の姿があった。「これからたくさん思い出を作るところだったのに…」。泥だらけで見つかった元夫の携帯電話を握りしめながら、行方不明者リストを見つめ続ける。(市岡豊大) 同県多賀城市の看護師、高橋良美さん(32)は平成11年、高校の同級生だったトラック運転手、佐藤正和さん(32)と結婚した。優しく芯の強い人柄にひかれた。すぐに長女の小学5年、愛実さん(11)を授かった。しかし、5年後に離婚。「けんかの勢いで別れてしまった」と振り返る。 佐藤さんは離婚後、同県石巻市に住んでいたが、次第に高橋さんと連絡を取るようになった。ここ数年は月1~2回、高橋さんの自宅で一緒に過ごしていたという。「わがままな
2011年04月11日20:58 一般ニュース コメント( 0 ) 気象庁 「さっきのは余震。 M7クラスは今後も発生する」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/04/11(月) 19:15:18.68 ID:9r3BUVg20● 震度6弱は「余震」と気象庁 M7クラス「今後も発生」 福島県と茨城県で震度6弱を観測した地震について、気象庁の土井恵治地震予知情報課長は11日午後に会見し、 「地震は東日本大震災の余震と考えられる」との見解を示した。 また「マグニチュード7クラスの余震は今後も一定期間発生すると考えている」と指摘。余震の収束時期を推定するのは難しいとしたうえで、 「同クラスの地震が発生した場合は津波にも十分注意をしてほしい」と訴えた。 震度6弱の地震の1分後と10分後に、福島県でそれぞれ震度5弱を観測した地震については「震度6弱の地震の影響で発生した『余
福島原発がこういう事態になって、ネットでは電力会社の原発推進広告を批判する発言をあちらこちらで見かけるようになった。さらには、草野仁、星野仙一、勝間和代、岡江久美子、北村晴男、薬丸裕英といった原発推進のテレビCMに出演していた人々やそうした広告をさかんに流していた放送局についても批判されている。一方、電力会社は、事故がおきてこの一ヶ月間、原発推進広告を「自粛」しているようで、いままで大量に発信されてきた「原子力はクリーンエネルギー」のメッセージは、3月11日を境にして、テレビからもラジオからもまったく流れなくなった。 ずいぶんと姑息である。本気で「地球のため」だと思ってるなら、いまこそじゃんじゃん原発広告をながせ。草野仁も星野仙一も勝間和代もいまこそ原発のすばらしさを大いに語れ。放送局も新聞社も原発事故の報道なんか一切しないでいいから原発の必要性だけを連日特集しろ。ほとぼりがさめたころに再
普段から自然に浴びる量から致死量まで、わかりやすくまとめられた放射線量グラフ2011.04.10 21:0016,880 mayumine (クリックして拡大) 人が普段生活していて浴びる放射線量から、即死するレベルの放射線量(100シーベルト)まで、どの位の放射線量まで危険がないのか、また医療に使われている放射線量はどの程度か、またどこから人体に影響があるのか、など、放射線量のグラフをわかりやすく、カラフルにまとめている図です。 しかしここ1ヶ月もしないうちに、マイクロシーベルトとか、ミリシーベルトとか、今まで聞きなれない単語をよく聞くようになり、全然物理系ではない人も、放射線量について大分詳しくなってきたのではないでしょうか。 [Information Is Beautiful via Twitter] mayumine(米版)
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